"お気に入り"を検索中...
46件の検索結果
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- 福生「ポロ春」 日本のアメリカはとにかく元気になれる街だった お気に入りなの!あ、あとねぇ〜私、キックボクシングも卓球もやるのよ!やりたい事は全部やるのが私のポリシー♪」 「えっ!!めちゃくちゃ元気ですやん!!」 「お客さんもみんな元気出してほしいからいっぱい食べてねっ!元気があれば何でも出来るからねっ!!」 アントニオ猪木ばりに・・・ いや、それ以上に熱の入った「元気があれば何でも出来るっ!!」をいただいた。 &…
- 2022年3月4日
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- 【まとめ】メンバーが選ぶ「オススメ酒場ベスト5」2021年 下半期&年間大賞 お気に入りの店と共に、いますぐ酒場へレッツゴー!! それではメンバーのイカが選ぶオススメ酒場からご覧ください。 【第5位】南砂町「遠州屋」 赤と緑のテントが何とも可愛らしい外観 入り口はふたつあり 赤はテーブル 緑はカウンターと分かれている店内は東京下町地域密着酒場のお手本 ふと見上げると 伝説のイカ天バンドのサインが飾られておりビックリさせられる 南…
- 2021年12月31日
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- 飯田橋「三州屋」おかえり、小さな大衆酒場の日常 お気に入りの酒場だったがここははじめてだ。 暖簾の隙間から中の様子を伺ってみるが……うん、すごい喧騒だ。ここも駄目かと、今夜はもう帰ろうと踵を返したが、何となく気になって暖簾を割ってみたのだ。 「はーい、いらっしゃい!」 「あの……ひとり、なんですけど」 「ひとり? えーっとね、じゃあカウンター席どうぞ」 ほらな、やっぱり駄目だった。今夜はもう大人しく帰ろ……って、えっ? 「いいん…
- 2021年12月25日
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- 大森「とん兵衛」その酒場、茶色につき お気に入りの酒場に出向いて、まずその外観を見る。「やっぱりいいなぁ」なんて言いながら古暖簾を引くと、煤けたいつもの光景だ。イスを引き、酒座に着いてテーブルの肌触りも問題なし。瓶ビールを飲んで、煮込みとやきとんを注文、もちろんタレで。それで何本か飲やって、いい気分になったらお会計。レジ前で、ふと見上げた茶色の天井から垂れる灯りが心安らぐ── と、もうお分かりのように、良い酒場で目に入ってくるものは〝茶色〟ばかりなのだ。 「そ…
- 2021年11月10日
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- 有楽町「八起」或るガード下のリリシズム お気に入りだ。ひとたび駅を出ると、超巨大なビル群が威圧的に連なっているのだが、ここのガード下だけは昭和や平成の懐かしき面影を残している。 ただ、新橋方面まで続くこのガード下は、老朽化かと共に、年々姿を消しつつある。ちょっと前までは通れていた通路も、今では通れなくってしまうのが残念でしかたない。 『八起』 有楽町駅を出て、晴海通りを越えてすぐのガード下に、一際目立つ一角が現れた。これぞまさしく、ガード下の一杯飲…
- 2021年8月30日
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- 武蔵小金井「大黒屋」フォー・デザイア Get up×3, SAKA-Burning love お気に入りのカウンターにグラスをトンッ。アハァ、いい音色……もう一度、トンッ。それじゃあ、料理もいただくでございますか、トトンッ。 『やきとん』 色、照り、型……これほど、やきとんらしいやきとんなんて、なかなか無いんじゃないだろうか。ハモッと加え込み、スッと串から引き抜く。クッ、クッ、クッ……うまいですねぇ。蕩とろけるタレの甘じょっぱさが、ぎゅうっと肉の弾力と相まって至極タマラナイ。 皆からひと足遅れての登場…
- 2021年8月21日
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- 所沢「百味 プロペ店」END? ▶CONTINUE? お気に入りかって、全体のバランスだ。 ハムカツの茶色とピンク、付け添えのサラダの赤と緑、それらを受け止める青い皿が絶妙なのだ。『ハムカツクイズ』があったら、ここは解りやす過ぎてクイズにならないほど特徴的なハムカツだ。 『巻き寿司』 出たっ、百味の巻きずし! 特別、巻き寿司が好きかといえばそうでもないのだが、なぜかここへ来ると、この巻き寿司がやたらと食いたくなる。具の種類も多いのだが、ここはシンプルな『三色』と…
- 2021年5月20日
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- 吉祥寺「神田まつや」粋をやってみた お気に入りの席にスッ。呟くように「酒……ぬる燗」と女将に告げ、静かに待つ。肴は焼き海苔を数枚と板わさでいい。ぬる燗をツイー、焼き海苔をパリッ、板わさをハモッ……これの繰り返しだ。しばらくして『もりそば』が届きズルズボ。「……ごっつぉうさん」と呟いて店を出る──シンプルかつ洗練された飲やり方、それが酒場での『粋』というやつだ。 派手なつまみをバクバク、ビールをゴクゴクじゃ、到底『粋』には辿り着けないだろう。 &…
- 2020年11月9日
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- 熊野前「尾久ゆ〜トピア」ここにもあったか!湯と酒と音と笑が集まるパワー”酒”ポット お気に入りの酒場を紹介したい(※) 自分のお店に来てもらって、その記事を書いて欲しい(※) 酒場ナビに『取材費』を寄付したい スポンサー契約 記事を翻訳して海外サイトに掲載したい などなど 酒場に関するご依頼を、随時受付しております(老若男女不問、未成年不可)。また、メンバー個人へのご依頼も可能です。 ※現在、YouTubeの動画編集を手伝ってあげるよ!って方を特に大募集中です!!! とにかく気軽にご連絡宜し…
- 2020年11月3日
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- 中野新橋「ホルモン 良ちゃん」超絶品!!ホモルン料理の名店で誕生日パーティー お気に入りだという中野新橋のホルモン酒場だ。こういう秋元屋、四文屋、ひなた、赤尾など〝ビニール外野席〟のある外観は、実に安心感がある。店の中からは早くも賑やかな声が聴こえてくるが……。 「オ"イィィィィッス!! こっちです味論さん!!」 奥のテーブル席から登場したのは、今夜が主役のカリスマジュンヤ青年である。すでにそのゴールドヘアの傍らには廣瀬をはじめ、地元の友人夫婦、酒場ナビ読者など、お祝いに駆けつけた有志…
- 2020年8月29日
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- 武蔵小杉「割烹 こすぎ」割烹の割烹による割烹のための中華料理屋 お気に入りだ。〝料亭〟なんて見出しになると格式が高くなってしまうが、割烹はもう少し大衆店寄り、だけど大衆店よりは品格がある。──こじんまりとした店の暖簾を引くと、中には酒で磨かれた重厚なカウンターと畳の小上がり。カウンターの中では、作務衣がビシッとキマった大将が料理の腕を振るい、その料理を白割烹着姿の女将さんが恭しく運んでくる……そんな割烹が大好きだ。 私の経験上ではあるが、この見出しがある酒場で失敗したことは一度もない。 …
- 2020年1月10日
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- 銀座「三州屋」庶民だからこそ行きたい『セレブ街』の名酒場 お気に入り。銀座よ、見たかこれが一般庶民の食べ方だ。 『鳥豆腐』(480円) 名物の小碗には豆腐と春菊、そして鶏肉が碗の風呂で仲良く浸かっている。あっさり鶏油で煮込まれた豆腐のコク、春菊のほろ苦い味、柔らかい鶏肉がなんとも統一感あるハーモニー。 さらに『紅葉おろしポン酢』で味にピリリとパンチを効かせると、永久に食べられるという気にさせてくれる。最後に旨味だけが残った旨汁を《出所したての高倉健》の如し、ビールで…
- 2019年9月21日
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- 【台湾】HOW TO『熱炒』これだけは知っておきたい台湾酒場「10のこと」 お気に入りの酒を嗜む中年男性──言葉や文化は違えど、そこにある酒場模様は日本とまったく変わらない。〝音楽には国境がない〟というが、それと同じく酒場にも国境はないのだ。 **** 以上が台湾酒場の基本的な愉しみ方である。 はじめは酒や料理の注文の仕方が微妙に違って戸惑うが、飲やり方自体は日本と変わらない。他に特殊先輩がいる酒場もあれば、ツンデレ女将がいる酒場もあるが、酒場ナビを愛読す…
- 2019年9月12日