"六本木"を検索中...
6件の検索結果
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- 弁天町「井筒食堂~きぬや食堂」さかば日本昔ばなし 大阪で生まれた女やさかい 六本木や西麻布みたいなド派手な街なの? いやいや 二人が住んでいた市岡元町いちおかもとまちは下町でのう 町工場なんかも たくさんあって そうなの 東京なら 葛飾区みたいな感じじゃな へー そんな二人には 楽しみがあったんじゃ なあに 当時…
- 2023年1月1日
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- 飯田橋「三州屋」おかえり、小さな大衆酒場の日常 六本木、あとこの飯田橋くらいだけだったはず。本店をはじめ、他の店舗には何度となく訪れ、お気に入りの酒場だったがここははじめてだ。 暖簾の隙間から中の様子を伺ってみるが……うん、すごい喧騒だ。ここも駄目かと、今夜はもう帰ろうと踵を返したが、何となく気になって暖簾を割ってみたのだ。 「はーい、いらっしゃい!」 「あの……ひとり、なんですけど」 「ひとり? えーっとね、じゃあカウンター席どうぞ」 ほら…
- 2021年12月25日
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- 四谷三丁目「福よし」山の手の中心で、大衆をさがす(1) 六本木、白金高輪と高級住宅街を構え、東に銀座や丸の内などのセレブストリートが立ちはだかる。千代田区の『番町』なんてところは、金持ち中の金持ちが住むと訊く。要するに、成金やおのぼりさんでもイケるレベルではなく、遺伝子レベルで継承された〝本物〟の金持ちが棲むこのエリアで飲やるには、いささか躊躇するのである。 そもそも、そんなところに〝大衆〟と呼べる酒場はあるのだろうか。Googleマップを広げて、思い当たるような地名を探してみ…
- 2021年1月14日
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- 【まとめ】メンバーが選ぶ「オススメ酒場ベスト5」2020年 下半期&年間大賞 六本木に住んで、近くの高級バーに毎日通うのも理想的であるが、もしそうだったとしても、気が付いたらここに通っているであろう。それほど、その最強のコスパに驚愕したのだ。高級バーで生ハムとチーズもいいが、特盛ナポリタンだけで三時間は飲れる、そんな豪快な先輩になるのもやぶさかではない。 【大森「いかり亭」の記事】 【第4位】新子安「市民酒蔵 諸星」 ほぼ、映画のセット 何度も訪れている酒場だが、何度訪れても、まずは外観を見て「おぉ……」、暖簾を…
- 2020年12月30日
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- 浅草「果処屋-KADOYA-」これが浅草のスタバだっ!!! 六本木のBARなんかで呑むもんなら 1杯1500円、下手したら2000円くらいするんじゃないだろうか。 しかも細すぎるグラスに入れられて、一口で飲み干せるくらいの量で・・・ しまった、もっと味わって呑むべきだった・・・ とは言ってもこの店はジョッキで1杯400円〜500円という安さなので どんどん呑めば良いと思う。  …
- 2020年5月10日
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- 新宿「鼎」センベロよりもマンベロがしたい 六本木なんてのは論外として、あくまで『お高〝め・〟』がいいのだ。 ──ひとつだけ、思い当たる酒場が思い浮かんだ。 『鼎(かなえ)』 新宿三丁目駅を出て明治通りの小道を入ってすぐにある老舗酒場だ。ずっと前からその存在を知っていたが、なかなか足が向かなかった。その理由はもちろん『お高め』だからという一択。 地下へと入る入口には、杉玉と一緒に〝鼎〟と書かれた立派な看板が掛かる。そこからさ…
- 2019年5月21日