"相撲"を検索中...
25件の検索結果
-
- 駒ケ林「大原酒店」神戸長田のオッサンにシバかれた 相撲で この男が負けている姿を 見たことがない ジュンヤが隣にいてくれれば 危ない目を回避してくれるだろう 新長田の駅で降り 駒ケ林に向かった お目当ての店に行く前に まずは 街探索 歩道の幅が約六間(11メートルぐらい)なので ろっけんみち という商店街を抜けると・・・ …
- 2018年8月15日
-
- 久里浜「くりはま家」仲良くなった客とキスをしてお金まで貰った夜 相撲で勝負や!!〟〝おー、相手してやるぞ〟〝好きやで筋肉先輩!!〟〝バカヤロー!! オレはソッチの趣味はないんだよっ!!〟〝ワハハハハ──!!〟 次の店に移動しようとしてから、1時間以上経っていたのだ……。 びっくりするやら、あきれるやら、だが、時間も差し迫ったところで、今度こそ次の酒場へ行こうと店を出ることにしたのだ。 「じゃーなー兄ちゃんたち、楽しかったよ」「こちらこそ、ありが…
- 2018年7月13日
-
- 【橋の下世界音楽祭2018】豊田市が世界に誇る”奇祭”でフェス呑みしてみた 相撲レスラーの方にも一戦を交えていただいた。 お姉さん、また来年この土俵でヤリあいましょう。 戦ったあとはやはりお腹が空くわけで2日連続でステーキを喰らう事に。 楽しい楽しい祭りも終盤戦にかかると何だか寂しい気分になり、しんみりタイム・・・ ・・・なんてなるわけもなく豊田レディたちと乾杯し、お祭りタイム。  …
- 2018年7月7日
-
- 「岩田屋酒店」西成ドリームガード下トリニティー 相撲協会』の〝バトル〟が放送されていた。それを観たイカが、 「親方が犯罪者みたいに映されてるやん!!」 と、テレビに向かっていつもの大声を出した。 すると、 「ほんまやな! かわいそうやなぁ!」 と、間髪入れずに先輩方のひとりがそれに相槌をしたのだ。 『もう慣れた』……とはいえ、この関西人特有のコミュニケーション能力の高さというか、人と人との〝距離の近さ〟にはやはり…
- 2018年6月25日
-
- 中津「きった酒店」イエス、中津クロニクル 相撲を取っていたそうだが、おそらくはベロベロの状態で取っ組みあったりもしたのだろう、それもまた女将にはうるさかったようだ。 そして現在、その『馬小屋』とは── 「え!? その馬小屋って『日本通運』だったの!?」 「せやで、昔は荷物を馬で運んでたからなぁ」 この店の近くに住んでいる方はご存知だと思うが、現在は巨大な『日本通運』の倉庫があるのだ。 それを訊いたとき私は、驚…
- 2018年2月10日
-
- 尼崎「鹿児島屋」アマガサキラプソディー 相撲体〕のどすこい文字で『ホルモン焼き』と書かれたビニール暖簾が見えてきた。 『鹿児島屋』近畿地方ド真ん中だが〔鹿児島〕という不思議。また、香りの正体は店先の豪壮なホルモン鉄板からであった。すでに店の中からは、大きい声の関西弁が聞こえてくる。 「おおきに!!ありがとー!!おおきにー!!」 私たちと入れ違えで一人の客が店から出てきたのだが、その客に『女将』がおよ…
- 2018年1月5日
-
- 三鷹「いしはら食堂」常連客になりたいけどなれない酒飲み男 相撲力士が休場するという話を、おもむろに店員が帰り際の隣人客に言った。 「──もう引退だろうな」「はは、そこまではわからないですけどね」 店員がそう微笑(わら)ったあと、軽く手を挙げ、そのまま店を立ち去る男性客。寡黙すぎるこの男性客に、実は常連でも何でもないんじゃないか?と、一瞬思ってもいたが、まったくの思い違いであった。 そう、常連客とはこんな些細なやり取りでも、その店の〝風景〟のひとつとなることができる…
- 2017年11月18日
-
- 東大島「八丁目仙台屋」そして先輩、誕生日おめでとう 相撲中継に夢中であった。邪魔にならないようにと、私たちは小声で会話する。 (なんか頼もかー)(ポテトサラダでも頼んでみるか) 「すみません、ポテトサラダください」「はーい、ちょっと待っててね」 子供の頃、親戚の集いに連れてかれたものの、酔っ払ったオッサン達がわけの分からない話で盛り上がってるだけで、ただただ子供ながらに気を使ったという雰囲気に似ている。だがそんな時の唯一の楽しみだったのが親戚のお…
- 2017年8月29日
-
- 吉祥寺「玉秩父」出会いがはじまるよ ホラまた 酒場の側で 相撲の写真や雑貨が並んでいるわけだ。"あの玉秩父関を知らないの!?"と驚いたように横の夫婦に言われたが、それもそのはず、店が今年で創業45年でさらにその前の活躍となれば私は生まれてないどころか、父親と母親もまだ出会ってさえいないだろう。 「私たち夫婦で、毎年スキーに行くのが趣味でしてね」「そうなんですか、仲がいいですね」「いやあ、仕事もまだやってるのでそんなには行けませんがね」「なんのお仕事なさってるん…
- 2017年4月16日
-
- 【第3回】大山「味ん輝」客の来ない居酒屋で読者とトンデモ体験!? 相撲で勝負や!」 どうしても納得の出来ないカリスマジュンヤが、なぜか"腕相撲"でマスターに勝負を挑んだ。 [動画] もはや"合気道"とは何の関係もない。 こんなことに一時間も付き合ってくれたマスター。 これからさらに店が繁盛して欲しいと思いつつ、この気さくなままの『味ん輝』であり続けて欲しいと切に願う。 マスターありがとうございました。 そして、 ゆうちぇるさん、部長さん、リューイ…
- 2017年4月8日
-
- 上野「大統領」酒場ナビ的あたらしい年の迎え方 相撲をした際、右手を打撲してパンパンに腫れさせてしまったとのこと。さすがは"金髪太郎"。年の最後まで全開フルパワーで無茶をしてくれる……。 それはさておき、私とイカの東京組みも酒場ナビとして、どう年を越すかなどと考えていたのだが、『浅草からのハシゴ酒』で新年を迎えるということが最善策だと結論。 そうと決まったら、今年最後の酒場センサーを働かせ、いざ、浅草へ。 **** &…
- 2017年1月5日
-
- 【船橋3部作】船橋「大衆あさひ」船橋のんべえ達と優しい夜 相撲してたんだいっ! つづく 次回、"船橋3部作"のラストはカリスマジュンヤによる『中華料理 大輦』編です。お楽しみに。
- 2016年10月24日
-
- 高円寺「七面鳥」オムレツライスの行方 相撲をしたら負けてしまうのではないだろうか。 そしてこのフルセット。卵はいい具合に半熟で、割ると堅さの丁度いいチキンライスが、満を持して登場する。 ケチャップと卵とチキンライスをスプーンで掬って口へと放り込み、ビールでゴクリ。子供が食べるものだとばかり思っていたオムライスが、こんなにビールと合うとは露知らず。よかったな、子供の頃の私よ。楽しみは後に取っておくものだな。 食べていて気付…
- 2016年9月12日