"いいちこ"を検索中...
4件の検索結果
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- 消えゆく看板の灯火……そこから始まる新たな酒場の光【超入りにくい店に入ってみた/荻窪『女ヶ澤』】 いいちこ』だ。ホッピーには甲類の方が合うが、スナックなんかでは乙類で割るところも多い。これはこれで好きだから困っちゃう。さあ、こいつに合わせるアテを頼もう。 「大将、おすすめはありますか?」 「ウチのおすすめ? そんなのはないよ~」 大将におすすめを尋ねてみると、照れくさそうに手刀を振った。ならば、そのおすすめを探すのが呑兵衛としての役目だ。 壁のメニュー札でピンときた『レバたたき』からいただこ…
- 2023年9月10日
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- 鬼怒川温泉「屋台しげちゃん」 廃墟を巡ったなら、このバラック酒場も絶対に行っておけっ!! いいちこをソーダで割るやつならいけるよ」 そう言ってマスターはボクらの目の前にいいちこのボトルを置いて 「これで好きに吞んじゃってよ」 とつげられた。 自動的にボトルをおろした事になるのだろうか? 真相は分からないが、特にルールがない感じもまた酔い。 マスタ…
- 2022年11月11日
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- ちょい記事 王子「山田屋」この空間を忘れるな いいちこを 全部入れちゃっていいかい お願いします セルフで 炭酸の栓を抜いて ガシャポンッ カランカラン 何かもう一品・・・ おそらく これが一番高価なツマミだな・・・ 八…
- 2021年11月27日
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- 名城公園「堀正本店」今、その酒場に映る情景 いいちこ》であると教えてくれた女性客を、なぜか偉そうに〝激励〟して店から送り出したのだった。 つまるところ、時代と共に町の情景は移り変わっても、こんな酒場が残る限り、言わずもがな80年、200年、1000年と歴史は引続くのである。 〝在(あ)りし時代の忘れ物〟 そんな存在の《角打ち》と出会った──ある日の午前中であった。 「おーい、おーい…
- 2018年9月14日