"ホタテ"を検索中...
30件の検索結果
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- 八王子「一平」今日は何かな?先輩に教わる酒場の〝献立〟考察記 ホタテ様までいる! 私はお酢が大好きで、何にでもお酢を掛けて食べるからこれはウレシイ。マグロブツと同じくどれも新鮮で、かつ、お酢の締まり具合も丁度いい……うん、こいつはマジでウマいぞ。 「メガハイボールと、お新香ちょうだい」 酢の物に歓喜していると、今度は右の席に新しく先輩が座った。席に座ってハイボールを頼むまでの流れに、まったく無駄がない。六十歳半ばくらいか、かなりの常連と見受けられる。 左右…
- 2022年6月14日
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- 東の人間が西の名店「居酒屋とよ」に行ってみるということ ホタテも、今回ばかりは脇役に追いやられるが、それらと九条ネギとの相性が抜群にいい。 一緒に届いた『赤貝刺身』の美しきかな。文字通り、赤々とした身はパツンパツンと肉厚で、見るからにウマいものだと解る。 ひと噛みプリン、ふた噛みブリュンと、その弾力から繰り広げられる破壊的な旨味。見た目はプレデターなのに、なんでこんなに美味なのか。お通し……いや、関西で言う〝突き出し〟として最高のスタートだ。 「は─…
- 2022年4月21日
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- 恋ヶ窪「六左衛門」リアル古民家で釜めしをカッカッカッ!ビールをグビビビッ! ホタテと肉詰めピーマンの『串焼き』が焼き上がりましたよ。焼き加減を見ただけで、すでにウマいと解る。 少し表面を焦がしたホタテは香ばしさを放ち、串を持てばズシリと重い。ブリンブリンと豪快な食感とホタテの濃厚な旨味がすばらしい。肉詰めピーマンは、これでもかとピーマンに肉がみっちりと詰められ、咥えるだけで極旨の肉汁が口の中に滴ってくる。ピーマンのしんなり具合もちょうどいい。大好物なので、二本頼んでよかった。 そして…
- 2022年4月12日
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- 立石「焼肉幸泉」他 立石に引っ越してきましたっ!!挨拶ハシゴ酒40軒 その3 ホタテの刺身を 瓶提灯 が盛り上げる この量で500円となっ!! 嫌というぐらい ホタテの刺身を食べたいという 夢が叶った 最後は京成高砂 店構えに 一目惚れして駆け込んだ町中華 太洋軒 赤星と肉スープで 整えておき・・・ &nb…
- 2022年4月2日
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- 千駄木「キッチンマロ」他 大人様ランチに狂喜乱舞っ!!洋食屋さんでも飲ろうぜっ!! ホタテフライも絶品 建物は変わったが 旨さ変わらず 東京市場 日曜日も営業してほしいな 3軒目は 人形町の来福亭 幾つも老舗洋食屋が立ち並ぶ人形町だが その中でも 圧倒的な存在感を放つ外観だ 内観も圧巻 木造建築で飴色の店内 ここで洋食ってのが…
- 2022年1月30日
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- 松島「さんとり茶屋」東北人が改めて東北で飲る旅 宮城編② ホタテの島々・・が中央にドシリと、翠色のめかぶの海・に浮かんでいる。松島の島々には悪いが、私はこちらの方を日本三景に入れたい。 スプーンを丼の淵からグリンとすくい上げ、辛抱たまらず喰らい付く──ネワ”ァァァァうんめっ、なんだこりゃ!! ウニの甘み、弾けるイクラ、ホタテの濃厚極まりない旨味を、めかぶのプチリと小気味いい歯ごたえと粘りで見事に調和させている。ウマすぎて、ちょっと笑ってしまうぞ。本当にウマいと、人間は笑ってしまう…
- 2022年1月15日
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- 武蔵小金井「壱番館」都会であるがための不幸、そして幸福 ホタテにサーモン、このブ厚いハマチなんか甘醤油の風味とピタリだ。こんなにウマい甘醤油でも、苦手な人がいるというのが不思議でしょうがない。 攻める鹿児島勢は、次に『きびなごのから揚げ』……いや、ちょっと待った! せっかくだから、お酒も変えませんかね? もちろん、ここは芋焼酎しかない。この店オリジナルという『紅はるか』は、さつま芋の甘い風味が鼻腔にクンッ、それでいてスッキリと飲やりやすい。 ふふっ、…
- 2021年12月16日
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- 神楽坂「カド」これぞリアル!戦後昭和の宅飲みを体験できる酒場 ホタテフライ、こんなところで『ホタテフライ』だってさ! こいつもここでは、ハイカラで奇天烈キテレツな料理だ。サクッと耳触りのよい音と共に、衣の中からは熱々で分厚いホタテがポッコリ。 ウマいねぇ、甘いねぇ! 付け合わせのバターソースを絡めれば、もっとウマいねぇ。フフッ……当時の住人が、こんなのを食べたら何て言うんだろうねぇ。 きゃっ、出たっ! サバの『へしこ』だ! 実はこの『カド』、オーナー親族が福井県出身らし…
- 2021年12月7日
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- 究極のベチャベチャチャーハンを求めて・・・ 代一元マラソンスタート ホタテ なんかも入ってて食べ応え十分 そして 特筆すべきは・・・ 米パラッパラやんっ!! パラ度9やわ・・・ 代一元のチャーハンベチャベチャ説 を唱えた自分が恥ずかしいです・・・ いや・・・  …
- 2021年10月2日
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- 祖師ヶ谷大蔵「さか本そば店」独酌万華鏡ダイアリー(3) ホタテのヌタ』 このセンスよ。ネギとかマグロはよくあるけど、ホタテをヌタにしちゃったっていう。量もちょうどいい。どれどれ、ホタテさんはどこかな……? でっか! ホタテでっか! ちょっと重いくらいなんですけど! 普通に刺身でもイケちゃうくらいのサイズで……プリップリッ……うまっ! ネギと甘味噌の絡みもグッドっスね。 うーむ、この感じ。早くも〝アタリ店〟の予感だ。 「お待たせしましたー」  …
- 2021年8月12日
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- 上総牛久「玉屋」旨いホルモンを食いたければローカル線に乗れっ!! ホタテのお刺身」 「ギャフンッ!!??」 「ホントなの・・・」 「ガビーーン」 「知り合いの漁師さんが持って来てくれるの」 「まさかです・・・」 「まぁ ホルモン焼きもね」 「やはり それを頂けますかっ!!」 「はーい」 「ホホ肉とレバーもお願いしますっ!!」 「じゃあ ホルモン焼いてこようね」 「ありがとうございます!!」 多少面食らったが・・・ &…
- 2021年6月13日
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- 大森「富士川」独酌万華鏡ダイアリー(2) ホタテちゃんにツブ姫、ホッキ譲に……アワビ姐さんまでいる。こりゃ、ひと足早い誕生日だ。この中から、最初に俺から選ばれる娘こは…… ツブ姫、君だよ! さぁ、おいで。 コリッ……コリッ……コリッ──いい声出すじゃないの。つやつやの肌に、艶めかしい歯触り。おいしいよ……ああ、君はとても、おいしいよ。 次の娘こに行く前に、しめ鯖、君もいっておかないとね。ちょいと、断面を見せていただくよ。 ほら、あなたも…
- 2021年4月5日
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- 成増「肉の宝屋」あこがれの酒場回しマスター ホタテフラーイ・・・・、ください」 「はーい、ホタテフライね」 さり気なく間違って言ってみたが、さすがは女将さん。訊き返すこともなく料理は通された。 『ホタテフライ』 キャベツの絨毯に大ぶりのホタテがトントントン、見るからにウマそうだ。ソースをトトォリ、割り箸をパチリ、ザスッという音を上げて持ち上げて、いただきまぁす──ウンまッ!! ブリンブリンのホタテが丁度良く揚がって、ひとサクリする度にホタテの甘さが広が…
- 2021年3月27日