"名古屋市"を検索中...
6件の検索結果
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- 今池「じいやの店」元板前、元作詞家の異経歴を持つ謎の”じいや”に惹き寄せられて・・・ 名古屋市今池でも・・・ ボクは渋い酒場が好きだが それと同じくらい、昭和レトロでディープな場所も大好きだ。 「新今池ビル」 地下鉄東山線「今池駅」の出入口すぐにあって かなり老朽化が進んでるビルだ。 昔は飲食店や映画館などがあったらしいが 現在は観るからにほとんどの店が撤退いる。(もしかしたらもう営業してる店はないかもしれない) &n…
- 2020年3月16日
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- 犬山遊園「すずや食堂」桃太郎伝説は犬山市だった!?愛知が誇るB級スポット『桃太郎神社』へ 名古屋市内から「犬山市」という聞いた事のない町へやってきた。 「ここにどえりゃーレトロな喫茶店があるのよ!」 「ひゃっほ~い!レトロ最高~!!!」 100メートル先からでも分かる明らかに奇抜な外観の店が姿を現した。 意味深なメッセージが書かれてある外観のこの喫茶店は 「百万ドル」と言うこれまた最高の店名だ。 &n…
- 2018年12月4日
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- 大須観音「末廣屋」名古屋における酒場疾患 症例1『急性味噌中毒』 名古屋市のほぼ中央にある『大須観音寺』から商店街を抜けると、なんとも立派な外観が見えてきた。 『末廣屋』 〝甘い味噌臭〟など微塵もしない。格式高く掲げられた酒造メーカーの印章が浮かぶ豪奢な看板に、思わずイカも、 「ここやねん! ワイが行きたかったのは、こんなとこやねん!」 と、まるで治療のために本当の〝病院〟へでも来たかのような安堵の顔を浮かべるイカ。 暖簾の内側からは、小料理屋などで嗅ぐあの〝…
- 2018年10月29日
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- 名城公園「堀正本店」今、その酒場に映る情景 名古屋市政のことなど全く知らない私たちは、半開きの口で町を彷徨っていると…… 《堀正本店》 廃墟団地の中にひっそりと、まるで賑わっていた頃の時代からそのまま時が止まったかのような佇まいがあったのだ。 「これ……もしかして、酒屋か?」 少し開いた引き戸の中を覗くと、薄暗い店内があった。奥には蛍光灯の明かりだけがぼんやりと光っている。 〝酒屋か……いや、廃墟の中にある幻だろうか……
- 2018年9月14日
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- 大曽根「佐野屋」華麗にしてカレーな酒場カップル成立術 名古屋市観光をすると、いよいよ〝名古屋の酒場〟へと向かうのだ。 『大曽根』ずっと〝おおそ(・)ね〟と呼んでいたが、実際は〝おおぞ(・)ね〟と読むことを駅に来て初めて知った。おお、そうねと、そこから歩いてすぐにお目当ての酒場が見えてきた。 『佐野屋』初名古屋の初酒場は、迷うことなく『角打ち』である。やはり、はじめて行く町での角打ちには、その土地の先輩諸氏がどっぷりと〝癒着…
- 2018年7月22日
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- 【橋の下世界音楽祭2018】豊田市が世界に誇る”奇祭”でフェス呑みしてみた 名古屋市内から電車に揺られること、1時間・・・豊田市の「豊田大橋」へやってきた。 フェスは既に始まっており、テンションと"喉ちんこ"は昇り調子だ。 天気にも恵まれ、フェスの音楽をBGMにまずは”フェス野郎”なナオト持参のテントを手際よく組み立てた。 準備が終わるとあとはもう酔い潰れるまで音楽を楽しむもよし・・・ &…
- 2018年7月7日