"西東京"を検索中...
8件の検索結果
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- 八王子「広小路」西東京の”小歌舞伎町”にある老舗酒場は是非とも夏に訪れて欲しい
- 2019年5月6日
この日は別件の用事があり、八王子まで。 八王子にくるのなんて、何年振りだろうか・・・ 何か用事がないと、わざわざ電車に1時間揺られて来る場所ではない。 せっかく八王子に来たのだから 酒場ナビの一つでもして… -
- 日本一美味しい(と思っている)田無「だるまさん」の白モツタレに再会! 西東京みんなで選ぶいっぴん選手権』なんて大会で準グランプリを獲得していたのか。そりゃ、あれだけウマければそうなるか……ここはあの『だるまさん』で間違いない。しっかりとあの味を思い出そうじゃないか。 はやる気持ちとは裏腹に、一緒に頼んだ『しそチーズ春巻き』が先にやってきた。やきとんは焼き上がりに多少時間がかかる。これも演出のひとつ、まずは揚げたての春巻きをひと口。 「カリッ」と皮の軽い口当たりがいい。中からはト…
- 2023年11月3日
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- 大泉学園「酒蔵あっけし」ニガい思い出の町でウマい酒を飲む日 西東京の『大泉学園』にある、大きな製本工場でバイトしていた時のこと。二か月くらい通して働いていたのだが、ここも全くもってつまらなく、作業もミスばかりしていた。「自分は一体、何で東京に居るのか……」と、全部やめて地元に帰ろうかなどと、その朝も駅前にある製本工場経由のバスを待っていた。すると、前に並んでいた青年が振り向いて声をかけてきた。 「丁合部ちょうあいの人ですよね? 僕、仕上部しあげなんスよ」 20、21歳…
- 2022年9月6日
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- 池上「ら京」神様、もう一杯だけ!寺町酒場めぐり 池上本門寺編 西東京に住むことになった。そこから十年以上も西東京をウロウロ住んでいたのだから、はじめて住む場所を選ぶ重要性は高い。 ただ、そういった経緯があったので、はじめてくるこの池上にも多少の愛着を感じていた。 駅からしばらく歩くと、寺町酒場めぐりのひとつめの目的である、お寺さんが見えてきた。 『池上本門寺』 さすがは都内屈指の名刹、お寺も酒場も〝門構え〟が重要だ。黒を基調としたズシリとした重厚感がたまらない。ご利益は…
- 2021年7月25日
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- 亀戸「松ちゃん」東京のダウンタウンでごっつええ秘密にしたい酒場 西東京に住んでいる私にとって、東京ド下町の『亀戸』あたりは中々行きづらい。 〝え? 亀戸って『こち亀』の町だよね?〟 だからそっちじゃねえっつーの、というやり取りを今まで何度となく繰り返されてきたであろう町『亀戸』。酒の用事だったら、大概は一つ前の『錦糸町』か『小岩』で済むことが多いのだが、この日は何となく亀戸まで酒足を延ばしてみようと思ったのだ。何軒かの酒場を渡り飲み、酔い覚ましに歩いていると…… 『松ちゃん』 うおっ……
- 2021年7月7日
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- 葛西「千里」手がかりは「特盛500円定食」忘却の酒場を訪ねて 西東京の田無、ボーカルは真逆の葛西に住んでいた。土曜日になると、私はギターを背負ってボーカルの家に行き、次の日に葛西駅にある食堂で飯を食って帰る、ということを一年間続けていた。一年も続けていたにもかかわらず、この食堂がどうしても思い出せなかったのだ。 店の名前など憶えていない。憶えているのは、 店に入ってすぐに二人掛けのテーブル 特盛の500円肉野菜定食 食後のコーヒーサービス があったこと。記憶はこれだけだった。あとは、駅からそんなに…
- 2020年12月24日
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- 府中「としま」これがあるからやめられない!?酒場の個性で今夜も一杯 西東京の『府中』を散策していると、商店街で素敵に色褪せた一角を発見した。 『としま』 夕暮れのブルーモーメントにくすんだオレンジ色のテント看板、それらを際立たせる煌々とした2つの提灯……前記した『個性』が、たっぷりと感じられるその佇まいがあった。 ベリーショートな暖簾もベリーグー、こんな『個性』を目の当たりにして素通りする訳にもいかず、さっそく《暖簾引き》をして中へと入ってみた。 …
- 2019年2月11日
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- 本厚木「三百文」立飲伝説!!初めての厚木に愛羅武勇,OK 西東京を代表する酒場がある。江戸時代の通貨の『文(もん)』が現代価値でおよそ1文=25円だとして〝四文〟は100円。名前の通り、店内の殆どの『やきとん』を1本100円で食べることが出来るという味、料金ともに『安定』の酒場なのだ。 **** 若干、暖かさを感じてきた三月に私は初めての『厚木』へと来ていた。 『本厚木駅』 〝厚木〟のイメージ…… うーん…… …
- 2018年4月23日