料理から探す ≫ 刺身
すべての記事件数: 55件
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- 酒場への信念――今の自分が求める理想の酒場像はこれだ!
- 2月4日
何だかんだ、今まで酒場にはたくさん行ってきたつもりだ。そこには単に大衆酒場というものだけではなく、食堂や町中華、角打ちに市場なんかもその中に入る。最高に居心地が好いところもあれば、もう二度と行きたくない所も […] -
- 「そろそろ店畳もうと思ってますよ」。中野坂上の老舗酒場『大宝城』は味わい深すぎ!
- 2023年11月21日
都内屈指の歴史を誇る中野駅周辺は、ただいま絶賛開発中であり、中野駅前のシンボルともいえる中野サンプラザも、2023年7月をもってその幕を閉じた。〝100年に一度〟と言われる街の生まれ変わりが始まる中、古き良 […] -
- 東大前「魚安」 呑める魚屋で天国的格安海鮮フルコースを喰らって、昼から大優勝を狙うっ!!
- 2023年7月30日
酒場ナビの大人気シリーズ 『呑める◯◯屋』 これまでにビックリ仰天酒場を紹介して来たが なかでも個人的に一番燃えるのが『呑める魚屋』だ。 […] -
- 北千住「幸楽」異国とのハイブリッドが叶える大衆酒場の未来予想図
- 2023年7月9日
これだけ〝酒場好き〟と公言しておきながら、私はいままでに一度も酒場で働いたことがない。酒場どころか、そもそも過去に飲食業は『小僧寿し』と『漫画喫茶』くらいで、酒と密に関わる仕事をしたことがないのだ。若い頃に […] -
- 江古田「乃がた」を酒場ナビらしい文章で記事を作成してください=AIチャット
- 2023年5月31日
昨今、人工知能による〝AIチャット〟が盛り上がっている。『ChatGPT』や『Bard』など、これが弄ってみると案外おもしろいもので、くだらない質問でも想像以上の回答があるので、一般ユーザーでも暇つぶしには […] -
- フェリーに景色に島酒場!色々酔える東京の島旅① 新島「日本橋」
- 2023年1月7日
〝酔う〟ということを、今まで何度してきたことだろうか。あ、ここで言うのは〝酒に酔う〟ことだ。私は酒に酔うと、怒りもしないし泣きもしない。稀に〝気絶〟があるくらいで、基本的には楽しくなってしまう。だから、間違 […] -
- 野方「野方食堂」平日至上主義!東京昼飲み食堂(1)
- 2022年12月23日
マッタリと……いいですよね、平日休みっちゅうものは。 皆さま、仕事は休んでますか? え? 忙しすぎて休めないですって? ノンノンノン、仕事なんてソコソコでいいんですよ、休みましょうよ。 休むっていっても、土 […] -
- 福島最大の人口にして控えめな知名度「いわき」の「いわし」は逆に積極的なウマさ!
- 2022年12月14日
「ふぇっ!? まったく無いんですか……?」 「えぇ、今は改装中でして……」 福島はしご酒の旅、最終日のことである。会津若松から郡山とめぐり、最終地点の『いわき』に訪れていた。すばらしき酒場たち […] -
- 箱根の方じゃない!福島の湯本「おかめ」の驚くべき大盛り料理たち
- 2022年12月5日
♪思えば遠くへ来たもんだ 年がら年中、酒場を追い求めて全国を奔走している私だが、ふと、そんなこと心唱することがある。 思い返せば、鹿児島の桜島に訪れた時も、火山灰を浴びながら〝凄 […] -
- 立会川「先勝~お山の大将」これが土曜日の立合川の満喫の仕方だっ!!
- 2022年11月23日
昔っから フリーマーケットとか骨董市の類たぐいが 大好きだ 探していた品を見つけた時の喜びは 至福 それを破格の安さで購入できれば 感無量 結果お宝を […] -
- 会津若松「麦とろ」はじめての福島酒場入門(2)
- 2022年11月8日
こちらに、謎のメモがある。 〝一線三百はらっtw一千万モラ 11月にかmんでんせーる〟 意味、解らないでしょう? まぁ、書いた本人も解らないのだから当然である。 私は酒場に行く […] -
- 立石「夢」立石三大美人ママさん その1
- 2022年9月21日
激務っ!! 朝8時出勤 馬車馬のように働かされて 残業残業で 退社時間21時って狂ってやがるぜ […] -
- 立川「玉河」アフターBBQに必ず行きたい酒場のススメ ─秋川編─
- 2022年9月15日
夏が去り、読者諸兄姉みなさん。今年もBBQは楽しんだだろうか? 私はBBQが大好きで、一時期は季節関係なく毎月誰かを誘って、一種の〝定例会〟のようにBBQをしていたこともある。多い時だと五十人くらいで、場所 […] -
- 中野「陸蒸気」酒場泥棒に優しいマスターの名言とは・・・?
- 2022年8月16日
これは 牛丼太郎代々木店で売ってもらった 丼 これは 大正のシビスやそで売ってもらった 大阪府 […] -
- 珍酒「牛乳ハイ」で北海道を吞み込め!板橋「北海 三四郎」で酔わされる大地
- 2022年5月27日
絶対にチビにはなりたくなかった私は、中学校の三年間を牛乳漬けで過ごした。朝、昼はもちろん、家に帰ってからは必ず1リットル飲むのである。それが功を奏したのか、おかげさまでチビになることはなかったが、〝飲み癖〟 […] -
- 立石「ゑびすや食堂」VS「与作」立石早朝呑み酒場対決
- 2022年5月6日
「うわっ!! 1時間早よ来てもたっ!!」 2月某日 その朝は 引っ越しの内見の為に立石に来ていた 不動産屋さんとの 待ち合 […] -
- はじめての町と酒場は不思議だらけ!大津「利やん」でワンダーノンダー
- 2022年4月30日
はじめてその土地に立った瞬間、今まで感じたことがない〝水の気配〟に包まれた。感覚から察すると、海が近いはずなのだが肝心の〝磯の香り〟がしないのである。 『琵琶湖』 滋賀県を代表する日本一大きい […] -
- 立石「東立石三丁目酒場」ボトルキープと愛の告白は似ている・・・
- 2022年4月27日
立石に引っ越してきた 住所は 東立石3丁目 仲見世商店街を抜け 奥戸街道も超える 駅からは少し離れるが そこは 流石立石 […] -
- 東の人間が西の名店「居酒屋とよ」に行ってみるということ
- 2022年4月21日
酒場ナビメンバーのイカから、「あの酒場の記事はお前が書け」と言われている酒場が何軒かある。大概は関西地方なのだが、その理由として〝東北人目線の方が、関西が面白くなる〟ということだった。私が秋田出身で、イカが […] -
- 大将…いいえ、女将さんの背中は語る 三軒茶屋「味とめ」
- 2022年4月3日
世田谷の『三軒茶屋』は、私が住んでいるところから割と遠いのだが、二十年も前からなぜか所縁ゆかりがある。住んだこそないのものの、三茶に住んでいる友人宅に集まって飲やることが多く、過去には週3、4で集まることも […] -
- そこにあったか!我らが〝使い勝手のいい〟酒場たち
- 2022年3月10日
先日の記事で〝ボルシチ〟で一杯飲やりたいということを書いた矢先、彼かの〝某国〟が、この現代において他国へ侵略などという、時代遅れも甚だしい暴挙に出た。 思えば私の地元の秋田県沿岸部は、その某国 […] -
- 「カブト~おおの屋~稲垣商店」もう一生 新宿に来ないとしたらどこで呑んどく?
- 2022年3月7日
長年住んだ東京の 西側 を引っ越すことにした 高円寺から始まり(本当は野方だが) 下北沢 幡ヶ谷 と20数年 高円寺・・・ 下北・・・ […] -
- あの世界大戦と同い年!日本橋「ふくべ」の最後ではじまりの日
- 2022年2月11日
酒場人にとって、とても忌み嫌う言葉がある。それが〝改装〟だ。 言葉の意味としては決して悪い意味ではないし、世間一般からすれば〝良いこと〟の方が多いだろう。しかし、酒場人……そう、古き良き酒場を愛する酒場人か […] -
- 小田栄「渡田食堂」《川崎・昼呑み・陸の孤島》←この条件が揃う酒場はほぼほぼハズレ無し!!
- 2022年2月5日
川崎市が香ばしいという事は もう酒場ナビでは口うるさく言ってる。 この日川崎で用事があったので、昼から川崎へやってきた。 […] -
- 仙台「源氏」私、人生で最高の酒場に出会いました
- 2022年2月2日
酒場めぐりの愉しみ方というのは、実際にその店に行って体験をすることで間違いない。ただ、もうひとつの愉しみ方があって、それが酒場のことを〝知る〟ということなのだ。 酒場の歴史が長くなればなるほど、そこでの出来 […]