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75件の検索結果
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- 刺身で腹いっぱいになれる夢の酒場を発見!荻窪「あ麺んぼ」 一見して酒場とは思えない佇まいだ。それはともかく、一番気になったのが…… 『あ麺めんぼ』という店名だ。〝あめんぼ〟……あめ……えっ! あの高円寺『あめんぼ』と同じ!? しかし、高円寺にあったのは〝あめんぼ〟と平仮名であり、こちらは〝麺〟という漢字を含んでいる。たまたま、名前が被っているだけか……いや、他で〝あめんぼ〟なんて聞いたことがない。〝ロストあめんぼ〟だった私は、中へ入ることにしたのだ。 …
- 2023年3月20日
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- 熱海「魚とや」→「東海ひもの」 朝から『呑める干物屋』をハシゴ酒してみよう 一見普通の干物屋さんに見えるが、こちらも先ほどの「魚とや」と同様に・・・ イートインスペースがあるのだっ!! しかも立ち呑みスタイル!! 「東海ひもの」 ほほぅ 目の前で我々が注文した魚が”育っていく”のが見えちゃうんですね。 「酎ハイ」 &n…
- 2022年11月29日
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- 秋葉原「金子屋」その酒場、茶色につき 一見普通のサラダなのだが、ここのドロリと伸し掛かっているドレッシングがまた絶品なのだ。 玉ねぎやニンジンをベースとしたイタリアンドレッシングで、シャグシャグとした食感とフルーティーだけどパンチのある味わいが最高。これだけを舐めながらでも、間違いなくアテにある。別売しているなら、買って帰りたいくらいだ。 いやしかし、今日も茶色は裏切らなかった。裏切るどころか、また新たに仲間が増えたような心強ささえ感じる。 &n…
- 2022年10月3日
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- 全国〝入りやすい食堂〟飲みくらべ!「半田屋」×「わが家の食堂」 一見「具なしか!?」と思いきや、スプーンでルーをすくってみると…… 唐辛子をそのまま入れちゃったっていう! 具が唐辛子のカレーって……辛い物が苦手な私だが、それ以上に食堂が好きだ。この勝負を受けてたとうじゃないか。 エイヤ!と、口にスプーンを押し入れた……ん? あれ、それほど辛くは……ん?…… いや……待てよ、これ……めちゃめちゃ辛いぞ! ジグジグと針が刺すような刺激が舌を襲う。ただ、なんでだろう……もうひと…
- 2022年8月19日
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- 王子「宝泉」TOKYO名カウンターズコレクション(3) 一見で選んで座ることは難しい。例えば、店が混んでいるのはいいとして、無理やり作ったような窮屈な席で、肩を丸めて飲やるのは何だかせわしない。逆に、ガラガラの店内のド真ん中の席で飲やるのも、これはこれで味気ないだろう。 理想的なのは、ほどよい喧騒で店内全体を見渡せる席がいい。店主や女将さんの仕事ぶりを眺め、客と客との他愛のない会話をアテに飲やる。酒や料理だけではなく、それらすべてを以って酒場を愉しむ、だからこそ酒場で飲やる席は…
- 2022年5月18日
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- 立石「東立石三丁目酒場」ボトルキープと愛の告白は似ている・・・ 一見さんだよねぇ・・・」 「在庫あったかなぁ・・・」 「カシスとカルア どっちにします?」 「今 リバウンドボトル警戒期間なんでぇ・・・」 などと返され 断られたらどうしよう・・・ フラれたショックから 引っ越してしまうかもしれない・・・ 勇気を出して・・・ 「マスター ボトルいいすか…
- 2022年4月27日
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- 外国初心者が行く!日本の世界の酒場から【ベトナム編】 一見してサニーレタスを添えたただのオムレツにしか見えない。というか、これは一体どうやって食べるのか…… こうだ! レタスにこのオムライスを乗せる。それからまたヌクチャムを付けて食らう。うん、これも間違いない。玉子焼きかと思っていたのは、これも色を付けた米粉だ。パリっとした中には、豚肉ともやしをメインに炒めたものが香ばしくておいしい。 おいしいのだが……食いづらい! 私が慣れていないだけだと思うが、レタスに乗せ…
- 2022年2月20日
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- 千駄木「キッチンマロ」他 大人様ランチに狂喜乱舞っ!!洋食屋さんでも飲ろうぜっ!! 一見 マルシンハンバーグのような見た目だが 侮るなかれ 肉汁溢れる挽肉の塊が 美味しさ爆発 ご飯欲しいな ぬる燗を追加して エビフライを待つ おっ!! 徳利袴っ!! 初めて見たかも・・・ 初体験が洋食屋さんってのが なんかいい &…
- 2022年1月30日
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- かんなみ新地「かおり」 変わりゆく尼崎酒場・・・これがほんとの”勃ち呑み”さ 一見よくある狭めの立ち飲み屋さんだ。 しかしアルコール類はあるものの、料理のメニューは見当たらない。 「酎ハイレモン」 出されたのは缶酎ハイ・・・しかもストロング。 「こんなご時世なんで、お注ぎは出来ないので・・・それだけは申し訳ございません。」 ???? …
- 2022年1月18日
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- 武蔵小金井「壱番館」都会であるがための不幸、そして幸福 一見して、ただの蕎麦のようだが、実は海藻を練り込んだ緑色の中華麺なのだ。それをちょっと甘めの中華タレをつけ麺の様にして食べるのだ。 この麺のシッコシッコ感がうめぇんだよなぁ。地元にいる時は、夏にはよく食べていた気がするが、そういえば東京にきてからは、初めて食べたかもしれない。そう思うと、色々とすごい酒場だよなぁ…… この東京という都会は本当に驚異的で、どんな〝地のもの〟でもちょっと探してみるだけ…
- 2021年12月16日
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- 神楽坂「カド」これぞリアル!戦後昭和の宅飲みを体験できる酒場 一見して古いが、中は新しくて機能的だったとうい店は何度も経験している。きっとここだって……まぁ、坂地獄にも疲れたので、ちょっと試してみるか。短めの暖簾を割って、中へと入った。 「いらっしゃいませー」 古民家らしい造りの玄関で靴を脱ぎ、中へ入ると── へっ……!? わっ……!? なっ、なっ、なっ……なんだ、ここは!? 部屋と部屋の間にある襖を外して繋げた、約十畳の畳張り…
- 2021年12月7日
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- 大井町「だるまや」ノンベイひとり、苦手料理が好物になる瞬間 一見には、ちょっとアウェイ感のある酒座だ。これは大人しく飲やるが吉。 「瓶ビールください」 「はいよ」 ツイッ、ツイッ、ツイー……、うめぇですな。まずは『633』で、喉慣らし完了。さぁて、あれだけ〝いわし料理〟と推しまくっていたからな、どれだけイワシのメニューがあるのかと、目の前のメニューを見た。 刺身、たたき、ぬた……ユッケに塩焼きに、お、丸煮もあるのか。なるほど、さすがに豊富だな。 &nbs…
- 2021年11月28日
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- 武蔵小金井「大黒屋」フォー・デザイア Get up×3, SAKA-Burning love 一見、どこにでもあるツクネのようだが、ひと口食べれば「熱ちちちっ!!」と、思わず声を上げるほどの激熱ぶり。 ツクネの中からモワッと、カンゲキ湯気さん登場するや否や、大量の肉汁があふれ出す。これを啜るように食らえば、舌が火傷しそうになりつつも、その熱さと肉汁のウマさが、えも言われぬ快感となる。〝熱ウマい〟というのは、このツクネのことだ。 『煮込み』 さらに〝面白い煮込み〟というのは、この煮込みのことだ。なんと……
- 2021年8月21日
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