"三鷹"を検索中...
16件の検索結果
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- お通しが寿司、点数無視の刺身盛り!入りづらいからこそ、その先に待つ極上酒場/三鷹「むさしの弁慶」 三鷹へやって来ていた。駅からおよそ10分以上歩いたところに、突如として提灯の明かりが見えた。 『むさしの弁慶』……この外観の時点で、一度は躊躇ってはいたのだ。いつくらいからあるのだろうか、モルタル一階建てのかなり古い佇まいに、4つの橙提灯と杉玉が無造作にぶらさがっている。招き猫が描かれた地面まで届きそうなほど長い藍暖簾は、これまた相当シブさを帯びている。 外からは中の様子をまったく伺うことは出来ず、これはなか…
- 3日前
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- 「こマねちZ」三鷹イチ入りづらい?そこには異世界酒場が待っていた! 三鷹へと散歩を始めてしまったのだ。そこら辺の道の生え方は特徴的で、中央線を水平にしてそこを斜めにズドンとまっすぐ井の頭通りが伸びている。歩き始めは吉祥寺の雑貨屋がたくさんあるので楽しいが、三鷹に向かって段々と無機質な住宅街になる。それも楽しいのだが、なんせ今日は殺人的な暑さだ。余裕をコいていたが、かなりきつくなってきた。 ついには、遠くに陽炎が揺らめきはじめる。いや、あれは蜃気楼かもしれない。まさしく東京砂漠が、私を灼熱地獄へと誘いざな…
- 2022年7月5日
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- 三鷹「婆娑羅」鼻歌シャンソンを聴きながら… 三鷹駅は、中央総武線の中でも大きい駅で、そこではもちろん数多くの暖簾を眺めることができる。その中でも、一度行ってみたいと思っていたのが『婆娑羅』という酒場であった。 『三鷹駅』ひとり三鷹駅に下りた私は、早速『婆娑羅』の住所を調べて『グーグルマップ』を開いた。 フムフム、《東京都武蔵野市中町1-3-1 桜井ビル》……っと。 私は、自分専用の〔行きたい酒場メモ〕なるものがあり、普段から行…
- 2017年12月24日
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- 三鷹「いしはら食堂」常連客になりたいけどなれない酒飲み男 三鷹に住んでたんだっぺよぉ」 地元の秋田に住むママが言うには、私は三歳の時に東京の『三鷹』という街に住んでいた──らしい。もちろん、当時の記憶などまったく無いが、何より驚いたのは、それから三十数年経った最近にその事実を教えられたことだ。そういえば、三鷹は今住んでいるところから割と近いのに、ママが言う三歳のころ以降、行った記憶がない。 うーん……よし!!と、何かに呼ばれるかの如く、ある日私は〝幼き頃の思い出の町〟へ足を…
- 2017年11月18日
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- 消えゆく看板の灯火……そこから始まる新たな酒場の光【超入りにくい店に入ってみた/荻窪『女ヶ澤』】 三鷹の名店『いしはら食堂』も、年配の主人と女将が早朝から切り盛りする朝飲み酒場だったが、2022年にひっそりと閉店した。 久しぶりに行こうと思っていた高円寺の老舗町中華『味楽』は、店主の体調不良で、未だそのシャッターは開かない。 それでも、店先の〝お知らせ〟のチラシに、店のファンが応援する寄せ書きには心温まる。 なんにせよ、酒場好きとしてこのまま指をしゃぶって様子を見るだけというのは、実に口惜しい。 &nbs…
- 2023年9月10日
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- 刺身で腹いっぱいになれる夢の酒場を発見!荻窪「あ麺んぼ」 三鷹から荻窪へ越してきて今の店になったとのこと。魚屋だからこそこの質と値段が出せるのかと、やっと納得することができた。しかし、よく行く荻窪にこんな酒場があったとは……世の中、まだまだ知らない酒場ばかりだ。 「刺身盛り合わせ一人前で~す」 「おぉぉぉぉ……」 カウンターで独酌していた、おそらく初めて訪れたのであろうお兄さんが、そのド迫力の刺身盛り合わせに体を反らしていた。遠目で見ても、到底一人前1,100円には見えない量。彼…
- 2023年3月20日
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- こマねちZ | 三大酒場シリーズ
- 2023年2月22日
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- 【閉店】いしはら食堂 | 三大酒場シリーズ
- 2023年2月22日
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- 武蔵境「ときわ食堂」こんな安くていいんですかっ?! ときわ食堂全店舗制覇シリーズスタート 三鷹ときてその次の駅 武蔵境へやってきた 武蔵小金井には 江戸東京たてもの園に行った時 下りたことがあるが この駅は初めてだ 駅から歩いて2.3分か 看板が光っているのが見える 6桁の電話番号だ 年輪のを刻んだ大衆食堂の外観を イメージしながら 近寄り驚いた …
- 2020年10月1日
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- 野毛「大衆食堂2.0 とぽす」大衆食堂の最新バージョンが見つかりました 更新方法はこちらをお読みください 三鷹『いしはら食堂』、赤羽『三忠食堂』に十条『天将』──都内だけでも数えだしたらキリがないほどあるのだ。 そんな素晴らしい酒場の大衆食堂。ある日、いつものようにそれを探していると〝なんだ、この食堂の名前は!?〟というのを発見した。 ──横浜 思い立ったら即酒場、その〝ちょっと変な名前〟の大衆食堂を確かめるべく、横浜・桜木町駅に下りた。その大衆食堂は、酒場マニアなら誰もが知っている野…
- 2019年10月18日
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- 西国分寺「ニユー西国村」忘れることもあるけれど、私、この村が好きです 三鷹駅を過ぎると、町の様子は一変して閑静なベッドタウンが続く。その中のひとつに西国分寺駅があるのだが、この駅に忘れていた酒場あるのだ。 『ニユー西国村』 確か……前回訪れたときは、定休日でもないのに休みで入れなかったはず。それから何かのタイミングで思い出し、やっと訪れることが出来たのだ。 〝談話室──大衆酒場〟と書かれた看板。錆びだらけの見えなくなった看板の端には、一体なにが描かれていたのかが気になる。建物自体も相当年季が…
- 2019年4月6日
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- 味論 | サカペディア 三鷹市、それからさらに1年後両親の実家がある秋田県秋田市へと移り住む。 そのまま秋田市で育つが、中学生になると『ガンマニア』となりエアガン、サバイバルゲーム用品などに数十万円を費やすようになる。高校受験はせず自衛隊への入隊を希望したが、両親親戚の猛反対により断念。しかし高校進学にまったく興味がなく、元々得意だった絵を勉強するために美術専門学校へ受験するが不合格となる。 その後、進路相談のために母親と一緒に担任教師の元へと行くが、まったく…
- 2018年12月29日
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- 銚子「犬若食堂」他 第1回アジフライ選手権開催 三鷹の いしはら食堂 並に安い そんな まるけんのアジフライが・・・ こちらっ!! アジ2枚 お値段240円也 開きで1枚120円・・・ ここも安すぎる・・・ 僕の予想の範疇だが 仕草 喋り方から判断するに まるけんのマスターは …
- 2018年10月17日
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- 江古田「お志ど里」古い酒場の中に、隠れて《想い出》がいっぱい 三鷹の『婆娑羅』へ行った時、大好物のコイツを開店直後に注文したのに、なぜか売切れで食べられなかったことがあったな……その時の悔やみ……なんだか初ライブでの苦い《想い出》をまた思い返してしまった……。 『白子ポン酢』(490円)ブリュンヒルデ!と音を鳴らしながら口の中で弾ける食感。租借するとトロリと甘い味わいに口溢れ、そのあまりのクリーミーさは、それが〝白い液体〟であると『口内』が自然と判断できてしまう程で、女性なら特に(・・・…
- 2018年2月19日
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- 婆娑羅 | 三大酒場シリーズ
- 2017年12月28日
まずその看板の美しさ。『婆娑羅』という言葉の意味をなんとなくイメージさせる橙がかった赤色が、なんとも夜の社交場らしい〔艶麗〕さえ感じるのだ。店内は、所謂〔古い大衆酒場〕というわけではないが、こういう酒場ではめずらしく音… -
- 大久保「伊勢屋食堂」他 第1回ハムエッグ選手権開催 三鷹のいしはら食堂 ご覧の通り旨くて安すぎるで有名な食堂だ この店のハムエッグが こちらっ!! 玉子2個四角ハム2枚ハム上置き黄身半熟白膜貼りタイプ これで170円!! 先のハタショクと比べてしまうと圧勝であろう …
- 2017年5月18日
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