"修学旅行"を検索中...
16件の検索結果
-
- 奈良「酒処 蔵」おとなの修学旅行 愛蔵編 修学旅行は、大抵が〝京都・奈良・大阪・神戸〟で、秋田出身の私も、高校の修学旅行には、はじめての関西旅を体験した。とにかく、お土産屋の客引きが関西弁で怖かったのと、食べ物がどれも薄味(関西出汁)過ぎたことを覚えている。とはいっても、秋田からすればどこも大都会で、口を半開きでずっと上を見ながら歩いていた。奈良の大仏さま、奈良公園も田舎者にとっては真新しく、「ハァ、こんなやづ、秋田さは無ぇなぁ」などと、子供ながらに感動したものだ。 そんな奈良…
- 2021年5月2日
-
- 三条「赤垣屋」おとなの修学旅行 探求編 修学旅行』と称して、酒場ナビメンバーのイカと2人で、京都と奈良へ酒場めぐりをしており、道中に私とイカがどうしても行ってみたい酒場が一軒あったのだが、その酒場を紹介する前に、そこへ行こうと思うきっかけ(・・・・)となった人物がいる。 『太田和彦』 主に全国の酒場めぐり題材としたライター作家なのだが、私が太田和彦のことを知ることになったのは、かく言うイカである。イカは《シュンデルマツモト》と共に〝酒場の師匠〟と仰ぎ、これまでに…
- 2019年3月19日
-
- 四条大宮「庶民」おとなの修学旅行 氷解編 修学旅行で行った一度きりである。 思い出せることと言えば、修学旅行中の食事が辛かったことだ。何が辛かったのかと言うと、その〝味の薄さ〟である。塩分摂取量が全国トップクラスの秋田県出身の私は、当時『出汁の美学』など皆無であり、出される料理の絶妙な味付けをことごとく「薄い!」のひと言でぶった斬り、「濃い味こそ正義!」と醤油をドバドバとかけて旅行中を過ごしたのだ。 「んだ、京都さ行ぐだ」 それから20年が過ぎ、ついに京都のセカン…
- 2019年3月10日
-
- 奈良「いづみ」おとなの修学旅行 告白編 修学旅行が奈良、京都だったのが多いと思うが、秋田県出身の私はもれなくその一人で、高校の修学旅行で奈良と京都を初めて訪れた。 2018年に〝金農旋風〟で日本中を席捲した『金足農業高校』出身なのだが、私が在学していた当時は、いわゆるやんちゃ(・・・・)そのものの高校であった。 特に私のクラスはやんちゃ(・・・・)であり、朝の出欠確認に全員が集まったのは入学式初日のみ、卒業した生徒もクラスの3分の2、学期末テストは「このプリントの中から出題す…
- 2019年3月1日
-
- 京終「永井酒舗」 今まで訪問した中で一番最高の『暖簾』の酒場を見つけた! 修学旅行生・・・ 地元の人を探す方が困難である。 「奈良は修学旅行で行ったことある」 大体の方は奈良へ行ったのは子供の頃だと思うのだが やっぱりどう考えても、奈良の良さは大人になってからの方が分かるのでは・・・ 奈良公園へ到着すると、絶対に子供の頃に訪れた時よりテンションが上がっている自分がいた。 …
- 2023年10月19日
-
- 今注目の自分と相性の良いパワースポットならぬ〝パワー酒場〟を見つけろ!鎌倉「津久井」 修学旅行か遠足の自由行動なのだろうが、思わず心の中で「グッドチョイス!」と叫んだ。 だってね、13、4歳の少年少女が、学校行事の自由時間にここ・・を選ぶって……なかなかのセンスだと思わないか? オジサン、嬉しくなって〝君たち、なぜこの店を選んだのかね?〟と訊きたくてしょうがないよ。 そんな〝事案〟的想いをめぐらせていると、もうひとつの名物『おこめ焼き』がやってきた。 ぱっと見だと、普通のお好み焼きの生地と変わ…
- 2023年6月27日
-
- 広電西広島「菊岡精肉店」 まだあまりバレてない広島のぶち酔き『呑める肉屋』さん 修学旅行生たちに負けじとアクティブに序盤から攻めに攻めた。 ホルモン天ぷら、でんがく、せんじがらのホルモンフルコースを ディープ福島町にて堪能。 福島町で買ったせんじがら、旅中ずっとガムみたいに噛んでたなぁ〜。 それくらい大ハマりしました。 あ…
- 2023年3月5日
-
- 一度は飲ってみたい名建築の酒肴「とんかつ」編~湯島「井泉 本店」~ 修学旅行だろう、数人の中学生が通って会計をしていた。って、修学旅行の自由行動で井泉を選ぶって……きっとこの子たちも、将来私のような呑兵衛……いや、名建築好きになることだろう。私の実家も、修学旅行生が訪れるような建物になってくれないだろうか……と、くだらなぬ想像しながら、ここからすぐ近くに『湯島天神』があることを思い出した。 何度か訪れたことがあるが、神社という概念を超えた名建築だ。一体、いつからあるのか調べてみると──45…
- 2023年2月12日
-
- フェリーに景色に島酒場!色々酔える東京の島旅① 新島「日本橋」 修学旅行のバスでのこと。いつも通り担任教師の隣の席で酔わないように深く呼吸して、目を瞑っていた。すると「オメェ、怖い話できるんだべー?」と、クラスのヤンチャな男子が言ってきた。それを言われて「カッ!」と目を開けた。何を隠そう、私は怖い話が大得意なのだ。「オラに任せでけれ!」と立ち上がり、拍手と共に〝王様席〟、いわゆるバスの後部座席へと導かれた。気がかりだったのが、後部座席はエンジンの真上で相当揺れる席だということ……一抹の不安を抱えつつ…
- 2023年1月7日
-
- 日光東照宮「萬屋」 見ざる、聞かざる、言わざる、呑まざる!! 修学旅行生の男子共よ・・・ その気持ち痛いほど分かるぜっ!! 日光東照宮を一通り見まわったので、ランチタイム。 日光名物「ゆばそば」の のぼり旗をかかげてる店は沢山あったが・・・ やっぱりボクらは”こっち”を攻めないといけない。 「萬屋」 昭和感満載の外観に渋い店名 &n…
- 2022年11月2日
-
- 珍酒「牛乳ハイ」で北海道を吞み込め!板橋「北海 三四郎」で酔わされる大地 修学旅行だった。牛乳やジャガイモはもちろん、チーズにバター、海の幸では特にイカが濃厚かつ衝撃的なおいしさで、その時の感動は未だに覚えている。 間違いなく、その頃の経験が今の牛乳やジャガイモ好き、延いては北海道ならではの料理が好きになったきっかけである。そんな思いを満足させてくれる酒場はないか、自慢の酒場手帳を開いてみると……ありましたね、板橋に。 この板橋も再開発の波に飲まれ、今や…
- 2022年5月27日
-
- 酒場は封印?今日は京都で〝ベタ〟観光なり 修学旅行でも行った京都定番の『嵐山あらしやま』になった。 早朝、ホテルの近くからエヴァ紫が美しい『嵐電』に乗り『嵐山駅』へと向かった。地方に行くと路面電車に乗ることは多いが、やはり京都だ、車窓の景色が全く違う。荘厳なお寺に神社、歴史ある町並み、遠くには愛宕山の紅葉も見える。日本人なら、誰もが心惹かれる景色ばかりが続く。 しばらくして『嵐山駅』に到着。さすが大観光地なだけに、朝から人でごった返して…
- 2022年5月9日
-
- 松島「さんとり茶屋」東北人が改めて東北で飲る旅 宮城編② 修学旅行』ってのは、今思えば〝もったいなかった〟気がする。 いやね、青春の1ページとしては欠かすことのできない人生行事ではあると思うが、修学旅行で行くところなんて、大抵の子供は初めて行くところばかりでしょう? 美しい景色や歴史との触れ合い、そしてその地の美味しい料理を堪能する……大人だったらこの〝初体験〟を存分に楽しめるが、ガキンチョがそれを十分に楽しむことなんて出来やしない。それが、今考えるともったいなかったなぁと。 高…
- 2022年1月15日
-
- 仙台「八仙」東北人が改めて東北で飲る旅 宮城編① 修学旅行で行った松島、数年前にはまだ東日本大震災の爪痕が残る『閖上ゆりあげ』に訪れたことがあるくらいで、ゆっくり訪れたたことがなかった。しかしながら〝近くだから〟という理由で、意外といっていない場所というのはよくあることだ。 そんな仙台ではあるが、私も曲がりなりにも東北人だ。駅に降り立つとやはりあの〝ざわざわ〟とした感覚が芽生えるのである。新幹線のドアが開き、ホームに降りると興奮した気持ちが込み上げてくる。『仙山線せんざん…
- 2022年1月6日
-
- 銚子「吉原食堂」銚子電鉄の電車待ち時間調整はこちらがオススメです 修学旅行到達の地』 醤油やったり、イルカやったり、濡れ煎餅やったり・・・ 結局銚子って何を推したい町なんでしょうか・・・????
- 2021年4月8日
-
- 立会川「鳥勝」東西酒場合戦〜立会川肉の乱〜 修学旅行で体調壊してずっと部屋で寝てる子とやってる事おなじよ!!」と煽ってくれるのだ。 つまり「何しに来たんだ!?」と言う意味だ。 ご主人さんが慣れたで火を点火してくださる。 早速熱された鉄板の上にハラミをライドオンさせてファイヤーするのだ。ルー大柴さんなら恐らくこう叫ぶであろう。 &nbs…
- 2018年2月4日
修学旅行に関連する検索キーワード