"旅行"を検索中...
54件の検索結果
-
- 広電西広島「菊岡精肉店」 まだあまりバレてない広島のぶち酔き『呑める肉屋』さん 旅行生たちに負けじとアクティブに序盤から攻めに攻めた。 ホルモン天ぷら、でんがく、せんじがらのホルモンフルコースを ディープ福島町にて堪能。 福島町で買ったせんじがら、旅中ずっとガムみたいに噛んでたなぁ〜。 それくらい大ハマりしました。 あ、広…
- 2023年3月5日
-
- 一度は飲ってみたい名建築の酒肴「とんかつ」編~湯島「井泉 本店」~ 旅行だろう、数人の中学生が通って会計をしていた。って、修学旅行の自由行動で井泉を選ぶって……きっとこの子たちも、将来私のような呑兵衛……いや、名建築好きになることだろう。私の実家も、修学旅行生が訪れるような建物になってくれないだろうか……と、くだらなぬ想像しながら、ここからすぐ近くに『湯島天神』があることを思い出した。 何度か訪れたことがあるが、神社という概念を超えた名建築だ。一体、いつからあるのか調べてみると──458年…
- 2023年2月12日
-
- フェリーに景色に島酒場!色々酔える東京の島旅① 新島「日本橋」 旅行のバスでのこと。いつも通り担任教師の隣の席で酔わないように深く呼吸して、目を瞑っていた。すると「オメェ、怖い話できるんだべー?」と、クラスのヤンチャな男子が言ってきた。それを言われて「カッ!」と目を開けた。何を隠そう、私は怖い話が大得意なのだ。「オラに任せでけれ!」と立ち上がり、拍手と共に〝王様席〟、いわゆるバスの後部座席へと導かれた。気がかりだったのが、後部座席はエンジンの真上で相当揺れる席だということ……一抹の不安を抱えつつも、…
- 2023年1月7日
-
- 会津若松「麦とろ」はじめての福島酒場入門(2) 旅行〟とメモにアリ。そんな話、メモを取ってなければ絶対に忘れていただろう。 店名が〝麦とろ〟なだけにメニューには『とろろ』料理が多く、その中でもこの『とろろ天ぷら』が異彩を放っていた。とろろを海苔で巻いて揚げたものなのだが……これが、マジでうんまかった!〝火の通り具合が最高〟とメモにあった通り、とろろの火の入り具合が抜群にいい。 パリパリッとした海苔を破ると、ファッファッのとろろがムッチャリと溢れて、それがま…
- 2022年11月8日
-
- 日光東照宮「萬屋」 見ざる、聞かざる、言わざる、呑まざる!! 旅行生の男子共よ・・・ その気持ち痛いほど分かるぜっ!! 日光東照宮を一通り見まわったので、ランチタイム。 日光名物「ゆばそば」の のぼり旗をかかげてる店は沢山あったが・・・ やっぱりボクらは”こっち”を攻めないといけない。 「萬屋」 昭和感満載の外観に渋い店名 &nbs…
- 2022年11月2日
-
- 秋葉原「金子屋」その酒場、茶色につき 旅行で訪れ、そこにあった酒場へ入った時には「オー! ベリーブラウン!」と、外よそから来た人だって、私と同じように故郷の酒場との親近感に歓喜するに違いない。 「ハッピーアワー、お代わりください!」 「はーい、空いたジョッキもらいまーす」 そして、平和に酒が飲める国に生まれたことに感謝しよう。 関連記事 その酒場、その酒場、茶色につき
- 2022年10月3日
-
- 熱海「みどり丸食堂」 大人が楽しめる最高の夏休みは、やっぱり熱海にあった 旅行から 帰ってきた息子の 様子がおかしい」 なんて素敵なキャッチフレーズなんだ、熱海秘宝館さん。 海に入って、熱海秘宝館も行けて タイトなスケジュールも今のところ順調だ。 この勢いで昼飯も大当たりの店に巡り合いたいところである。 ロープウェイで降りると 目の前には3つの食堂が立ち並んでいた。 &n…
- 2022年9月27日
-
- 大船「大衆焼肉 ジンギスカン」みんなはどこまで出来る!?一人遊びの限界に挑戦してみよう! 旅行』、『一人キャンプ』・・・ 色んな一人遊びがあるが 『究極の一人遊び』はどこにあるだろう。 夏の日差しが気持ちよかった朝 ボクは急いで半袖半ズボンに着替え小田急線に駆け込んだ。 『一人ライブハウス』は知り合いのライブにしょっちゅう遊びに行っている。 『一人スポーツ観戦』は前日一人で明治神宮野球場に行ったばかり…
- 2022年8月13日
-
- 珍酒「牛乳ハイ」で北海道を吞み込め!板橋「北海 三四郎」で酔わされる大地 旅行だった。牛乳やジャガイモはもちろん、チーズにバター、海の幸では特にイカが濃厚かつ衝撃的なおいしさで、その時の感動は未だに覚えている。 間違いなく、その頃の経験が今の牛乳やジャガイモ好き、延いては北海道ならではの料理が好きになったきっかけである。そんな思いを満足させてくれる酒場はないか、自慢の酒場手帳を開いてみると……ありましたね、板橋に。 この板橋も再開発の波に飲まれ、今や駅前…
- 2022年5月27日
-
- 酒場は封印?今日は京都で〝ベタ〟観光なり 旅行でも行った京都定番の『嵐山あらしやま』になった。 早朝、ホテルの近くからエヴァ紫が美しい『嵐電』に乗り『嵐山駅』へと向かった。地方に行くと路面電車に乗ることは多いが、やはり京都だ、車窓の景色が全く違う。荘厳なお寺に神社、歴史ある町並み、遠くには愛宕山の紅葉も見える。日本人なら、誰もが心惹かれる景色ばかりが続く。 しばらくして『嵐山駅』に到着。さすが大観光地なだけに、朝から人でごった返している…
- 2022年5月9日
-
- 東の人間が西の名店「居酒屋とよ」に行ってみるということ 旅行に行くことになったところで、機は熟した。いよいよその酒場へ行く日が来たのだ。 相変わらず関西の電車は、JRと私鉄のややこしさに困惑する。東京にも『京橋』という名前の古い駅があるが、こっちは思っていたより新しくてきれいな駅だ……と思っていると、 おほっ……ほんの少し駅から歩くと、大衆感たっぷりの町並みが待っていた。そこからさらに進むこと数分…… で、で…
- 2022年4月21日
-
- 外国初心者が行く!日本の世界の酒場から【ベトナム編】 旅行作家の『石田ゆうすけ』さんが書いた〝洗面器でヤギごはん〟というエッセイである。自転車ひとつで世界一周をするのだが、その中で描かれている世界各地の〝食事〟の描写がとても面白いのだ。中南米やアフリカでは「オエッ」となりそうなシーンもあるが、日本ではお目にかかれない珍品や、ちょっとした食堂での絶品料理など、専門的な言い回しではなく、ごく普通の人が感じるようなシンプルな表現力がとても魅力的なのだ。もともと外国の料理には興味があったが、この本…
- 2022年2月20日
-
- あの世界大戦と同い年!日本橋「ふくべ」の最後ではじまりの日 旅行に行く際、乗り換え口としてはよく使っていた『東京駅』。降りたことは殆どなかったが、とにかく絵に描いたような摩天楼だ。 まるで空がない……いや、よくこんなところで80年以上も酒場を続けていられたものだ。というか、ほんとにそんな酒場があるのかと思ってきたところで、東京の真ん中に似合わない、イカの関西弁が怒鳴った。 「出たっ、ふくべや!」 灰色のモルタルは割ときれいで、思っていたよりシュッとしてい…
- 2022年2月11日
旅行に関連する検索キーワード