"音楽"を検索中...
44件の検索結果
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- 熊野前「尾久ゆ〜トピア」ここにもあったか!湯と酒と音と笑が集まるパワー”酒”ポット 音楽好きとの事。 『店主さんが音楽好き』と言えば 酒場ナビで言うと大阪大正区の「田中屋酒店」が記憶に新しい。 2本目の缶ビールを飲みながら 「ここで何かしらのイベントが出来たら良いなぁ〜♪」 なんて作戦を練る。 この銭湯にツマミはないのですが イカがお土産でビールに合い過…
- 2020年11月3日
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- 幡ヶ谷「浜屋」ボクと浜屋の東京酒場物語★ 音楽性変わったな」 「売れはじめて、なんか客への対応変わったな」 なんて事はよくある事だ。 これはどこの世界でもある事で・・・ ボクは次第に推しの酒場から遠のくようになってしまった。 誰も悪くないこのような微妙なズレ・・・ しかしそれでもボクはやっぱり浜屋の事が大好きで・・・ 人が来なさそうな雨の日とか平日の早い時間を狙って浜屋を応援し続け…
- 2020年7月9日
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- 【台湾】北門『富宏牛肉麺』朝飲みに棲むニュウロウメンの妖精 音楽と同じく、『食』というものにも国境はないのだと、自然と心に沸き起こる感情を、残りの麺と共にすすりあげた。 「シェイシェイ」 老夫婦にお礼を言って店を出ようとすると、旦那様が私に手招きをして耳元で言った。 「请沿着这条路直走~」 全然、わかんねぇっ! そして、はじめて旦那様が酒臭いということに気が付いた。もしかして旦那様、私と同じくここで朝酒をしていた…
- 2020年6月12日
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- 今池「じいやの店」元板前、元作詞家の異経歴を持つ謎の”じいや”に惹き寄せられて・・・ 音楽も好きみたいで 店内には大量のレコードとCDもあった。 「気になるのがあったら、勝手にかけてくれていいですよ」 と言っていただけたので 一際プッシュされてたこちらのCDを手に取った。 「マスター!この方は今池のスターなのですか?」 「そうですね。ちなみに・・・その歌は私が作詞したんです。」 「え…
- 2020年3月16日
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- 門前仲町「ますらお」マニアック・オン・ザ・カウンター 音楽』は楽器を弾くはあっても、音楽鑑賞・・となると趣味としてどうも認めることができないのだ。なんというか……物体を自分の手元にコレクションが出来て、それを改造やメンテナンスが出来ないと、何かしっくりとこないのである。 ところが、三十代半を過ぎたころ、まさかその〝物体のないもの〟にハマることになる。 『アイドル』 これも観戦や鑑賞と同じで、物体がない趣味だと思っていたのだが……私は、とある秋葉原系女性アイドルグループに、どっ…
- 2020年2月15日
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- 【タイ王国】ホットな大人の街「ナナプラザ」とディープでカオスな街「カオサン通り」で呑んできた 音楽が流れていたら 恐らく身を引いてたであろう。 謎アルコールの正体を聞くと、タイのお酒をタイのエナジードリンクで割ったヤツとの事だった。 なんか危ない酔い方しそう・・・ 周りにいた日本人の方に 「この外人さんたちは何者なんですか?」 と聞くと この近くのゲストハウスに3ヶ月くらい住んでて、毎日こうやってテラスで呑んでるとの事…
- 2020年2月9日
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- 【台湾】HOW TO『熱炒』これだけは知っておきたい台湾酒場「10のこと」 音楽には国境がない〟というが、それと同じく酒場にも国境はないのだ。 **** 以上が台湾酒場の基本的な愉しみ方である。 はじめは酒や料理の注文の仕方が微妙に違って戸惑うが、飲やり方自体は日本と変わらない。他に特殊先輩がいる酒場もあれば、ツンデレ女将がいる酒場もあるが、酒場ナビを愛読するような読者であれば、いつも通り吞吐どんとできる名酒場……いや、『名熱炒』ばかりである。 これを読ん…
- 2019年9月12日
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- 新江古田「スワディスト」日本印度化計画!熱きミュージシャンが愛するインド料理酒場 音楽イベントが 8月17日(土)に新宿「WILDSIDE TOKYO」にて開催されるみたいです。 飲み放題もあるみたいなので、お盆の締めくり お時間ある方は是非とも遊びに行ってみてはいかがでしょうか! ちなみに当日はスワディストがカレーを出店するとかしないとか・・・ 【R U READY ROCK#3】 日時:2019年8月17日(土) 15時…
- 2019年7月20日
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- 松山「小判道場」はじめての愛媛酒場入門(1) 音楽ユニットのような名前だが、ザクロ味の付いた酎ハイ・・・である。はじめて飲む酎ハイだが、甘酸っぱくすっきりと飲めてウマい。東京でも、このキマグレンのシロップが売っていたら欲しい。 慣れない酒を飲んだら、やはり慣れない料理が食べたくなるのが呑み助の性さがというもの。そうだ、外の看板にあった瀬戸内の魚がいい。黒板メニューを見ると、いいのがあったので女将さんに注文する。 「アマギ唐揚ください」 「ごめんね、今日は…
- 2019年6月8日
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- 本八幡「ナイトパブ若汐」ある意味パンクっ!! アナーキー・イン・ザ・”MOTOYAWATA”!!… 音楽好きの方ならもう既に分かると思うが 世界を代表するイギリスのPUNKバンド「セックス・ピストルズ」の代表的アルバム「Never Mind the Bollocks」のジャケットのオマージュ看板だったからだ。 「セックス・ピストルズと言えばこのジャケット」 と言われるくらい、今なお全世界で流通してるデザインである。 これを真似て、フライヤーやグッズをデザインしたバンドマンもかなり多いであろう。…
- 2019年4月18日
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- 味論 | サカペディア 音楽活動に専念する。特異なバンド活動だっため1年間にライブを行えるのは10回もなく、さらに会場は秋田市限定と通常ならまったく相手にされないバンドだったが、ボーカルのMC力と偶然知り合ったイベント制作会社を運営する人物『T氏』のバックアップがあり短期間の間に動員数を増やすことになる。 1999年、初のイベント主催ライブを遂行、300人を動員させる。その後、前出の『T氏』が出演していたABSラジオ(ABS秋田放送)の番組に生放送を含め数回参…
- 2018年12月29日
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- 犬山遊園「すずや食堂」桃太郎伝説は犬山市だった!?愛知が誇るB級スポット『桃太郎神社』へ 音楽祭」という奇祭で"フェス呑みしてみた"記事を書いたのだが 次の日も名古屋に滞在してたのでB級スポット巡りを敢行した。 猛烈な二日酔いに鞭を入れて 午前中から愛知の先輩と待ち合わせ。 向かった先は「スパゲッティハウス そ~れ」という名古屋名物『あんかけスパゲッティ』発祥の地だ。 「ジュンヤ~腹減ってるやろ?」 …
- 2018年12月4日
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- 花小金井「しまむら」一番嫌いだった町で一番うまい酒を飲む日 音楽すら聴かなくなっていたが、今はやっぱりビジュアル系の音楽が好きだ。 「中瓶、もう一本ください」 「はーい」 こうやって、2本目の瓶ビールを頼めるという幸せを噛みしめ……いや、想いしめ(・・・・)ながら〝嫌いな期間〟の思い出を肴に呑んだ。 ここは、居心地がよい。 あの時、松屋ではなくここへ入っていたら、『花小金井』への感情は変わっていたのか知れない。 『おかえり』 …
- 2018年11月28日