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182件の検索結果
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- 山手線の〝いらない駅〟には絶対に必要な酒場がある!鶯谷「東瀛」 流れ出している。 箸でワシャッとハムごと卵を包み上げて食えば、安心安定のお母さん味。ふと思ったのが、ハムが逆だから本当は〝エッグハム〟と呼ぶべきなのでは? いや、いつも食べているハムエッグが、本来エッグハムなのでは……ウマければ、どっちでもいいか。 おまたせの『餃子』がやってきた。もうね、餡がはしたない・・・・・程パンパンに詰まっている。生後三か月の赤ちゃんの腕くらいパンパンだ。 当たり前のよう…
- 2023年4月25日
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- 平塚「大衆焼肉本店」カオスディープホルモンッ!!ぶらり途中下車の酒 東海道本線編 その2 流れに 少し怯おびえてさえいるぞ この界隈に数店舗あるホルモン屋さんの 本店 以前 カリスマジュンヤが支店の どさん娘 紅谷町店 に訪れており 羨ましすぎて こっちもマネしちまった 大衆焼肉 なんて興奮する四字熟語だろうか・・・ これに匹敵する 四字熟語なん…
- 2023年4月22日
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- 元町中華街「福楼」激ウマが的中!占いの街で予想を超えたガチ中華 流れた。確かに……自分で言うのはなんだが、それまでも今までも心身ともに〝絶対絶命〟というピンチを、何度も乗り越えてきた。この占い師、ひょっとするとホンモノなのかもしれない。 「じゃ、じゃあどうやったら結婚できますか?」 「ソレハ……言エナイヨー」 ふざけるな! と思わず声に出そうになったが、占い師が答えて曰く〝商売だからこれ以上は追加料金〟とのことだ。急に怪しさが出てきたが、実績もあるらしく、その年だけで既に三組のカップル…
- 2023年3月29日
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- 秋田「秋田乃瀧」私はもう秋田人ではない?ちょっぴり罪悪感な地元の夜 流れている。今風のアイドルの曲だろうか、女将さんのひとりが曲に合わせて仕込みをしているのが可愛い。ここに来たかった一番の理由が〝ある料理〟を食べてみたかったからだ。ノリノリのところを申し訳ないが、女将さんにその料理をお願いした。 出たっ、『エロ納豆』!〝エロ〟ってどういうことだよ……こいつが気になってしょうがなかったのだ。大きめの丼にブツ切りの刺身、ネギ、カイワレ大根、黄身、そして秋田名物〝畑のキャビア〟と言われる『とんぶ…
- 2023年3月2日
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- 浮間舟渡「松月」”我が家酒場”で もつ焼きとホッピーを 流れる 歌碑かひ が駅前に設置されてる可能性はあるぞ 浮間舟渡にやってきた 歌碑は無いが いいじゃないか お目当ての酒場があるのだから 駅から 風車のある公園じゃない方に 歩みを進める そこそこ距離あるんだな 角打ちできないかしら? なんて入間屋酒店をチラ見しつつ・・・ …
- 2023年2月18日
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- フェリーに景色に島酒場!色々酔える東京の島旅② 新島「なぎさ」 流れた。 『こちらは──新島島内放送です── 本日──竹芝行きフェリーは──悪天候より──欠航──いたします』 えっ……………………ケッコウ? なんとこの日、悪天候のため船はすべてストップしてしまった。つまるところ、新島から飛行機で帰ることになってしまったのだ。嬉しいかな悲しいかな、自費で14,000円は痛いが、嘔吐ゲロと戦った10時間が今度はたったの30分で済むという、文明の利…
- 2023年1月16日
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- 伊香保温泉「焼きとりみっちゃん」→「月世界」湯に癒され、酒に酔い、伊香保の中心で愛を叫んだろかいっ! 流れる音楽は昭和歌謡。 年配男性と若い外国人女性店員。 月世界というか異世界って名前の方がしっくりきそうだ・・・ そしてなにより・・・ 土曜日の夜っていうのに、店内はめちゃくちゃ静かっ!! おやおや 先輩、酔っぱらってグラス割って イエローカードが出てしまっ…
- 2023年1月10日
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- 福知山「新生ホルモン店」勝手に地元の【福知山三大ホルモン】を決めてみた 流れるように、かつ”噛まず”に店員さんにメニューをコールした。 「ここよく来るん?」 「いや、はじめてやで」 「はじめて来た奴の注文の仕方ちゃうやろ」 「お前らが来る前にイメトレは何回もやったよ」 常連のおじさんたちは安堵の表情で ”こいつ只者じゃないな” って顔をしてくれてる。 &n…
- 2022年12月26日
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- 立会川「先勝~お山の大将」これが土曜日の立合川の満喫の仕方だっ!! 流れなのだが・・・ さっきの店・・・ 前まで行ってみるか 先勝・・・ せんしょうって読むのか・・・? 馬が絡んでるのだろうか 匂うぞ・・・ らーめんぎょうざの文字が 看板に確認できるが ただの町中華ではなさそうだ・・・ あの酒場の前に・・・ ちょいと一杯のつもりで・・・ …
- 2022年11月23日
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- 小村井「伊勢元」伊勢元ファミリーヒストリーに迫るっ!!伊勢元マラソンその4 流れができて」 「はい」 「おじいちゃん 子供が12.3人いたみたいで」 「あっちの方もっ!!」 「子供たちにやらせた 直系の伊勢元も増え」 「直系・・・」 「そこから また独立する番頭さんが出てきて」 「増える一方ですね」 「酒屋酒場で 絶頂期は250ぐらいあったみたい」 「晩杯屋並みの勢いじゃないですかっ!!」 「おじいちゃん達 かなりのお金持ちだったみたいよ」 「アルコールブラザーズッ!!」 「お兄さんは 後に政治家になったみたい…
- 2022年10月27日
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- 鶴ヶ島「居酒屋すうちゃん」 総メニュー数7300越え!日本一メニューが多い酒場 流れも〔寄りミチャー〕からすると実にナイスだ。 あとは昔、浜金谷で遊んだあと、あえて船に乗り久里浜まで行く大がかりな寄り道も記憶に残る素晴らしい寄り道だった。 この日は所用で埼玉県の奥地「寄居」という町へ・・・ 地名に”寄”という字が入ってるなんて、これは幸先が良いっ! 「居酒屋に寄りなさい」と言われてるようなもんだっ!! &…
- 2022年10月24日
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- 茅ヶ崎「もつ焼ヨゾラ」 あのご夫婦さんを探してます。海岸沿いのもつ焼き屋にて 流れだ。 あるサカバリストがネット上で と言ってた。 たしかに過去の記事を振り返ると、そういう書き方をしてるし ボクは知らない町に行くのが好きだ。 例え一人でも知らない町に行けば、充実した日になることが多い。 その町に住んでる人からしたら何でも…
- 2022年10月15日
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- 秋葉原「金子屋」その酒場、茶色につき 流れ出てくる。ガツンとパンチのある、B級グルメ的な逸品だ。 おいしいな……何度も言うし、これからも言い続けるが、やはり茶色の食べ物は〝正義〟でしかない。 よく見れば、座っているイスもテッカテカで茶色ちゃいれぇなぁ! いいぞ、続けよう。 真っ茶色ちゃいれぇなぁ! 茶料理の親玉『やきとん』のお出ましだ。デリデリの真っ茶なタレからは、甘じょっぱい良い香りが漂う。レバ、つくね、カシラ、ニンニク……あぁ、フルメンバーが…
- 2022年10月3日
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- 立川「玉河」アフターBBQに必ず行きたい酒場のススメ ─秋川編─ 流れる音を愉しみながら、じっくり焼いた肉を愉しむ。あとは、家からわざわざ持ってきたお気に入りのグラスで飲やる。ちょうど、馴染みの酒場で飲やっているようでもある。大衆酒場『地球屋』という大きな酒場で、気の合う仲間と同じ酒を酌み交わすのだ。あぁ……だからか、こんなにBBQが好きなのは。 そう、忘れてはいけない。『パーク』にはホッピーのリタ瓶やバイスなど、結構マニアックな酒を扱っているのもナイスだ。 ほろ酔いになっ…
- 2022年9月15日
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- 大泉学園「酒蔵あっけし」ニガい思い出の町でウマい酒を飲む日 流れてきた本を書店ごとに振り分けたり、印刷されたバラバラのページを、馬鹿デカイ機械にひたすら流し込むという作業など、私は二十代前半にこの日雇いバイトをやっていた。当時はビジュアル系バンドマンだったので、赤い髪で眉毛が無くても雇ってくれるのが限られていたのだ。 給料は安く、体力さえあれば問題なくこなせるのだが……私はこのバイトで、だいぶ〝心〟を病やられた。都内近郊の工場を回っていたのだが、どこの製本工場も共通するのが〝コミュニケーション〟…
- 2022年9月6日
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- 沖縄市コザ「大衆劇場 足立屋」 沖縄せんべろブームの火付け役である絶対的王者『足立フーズ』が無双していた 流れなのだが・・・ 今回は少しタイトなスケジュールで そのまま沖縄市「コザ」へ。 「コザ」といえば沖縄トップクラスのディープタウンで すぐ近くに米軍基地があることから、街並みもアメリカンな感じで物凄くおしゃれなのである。 ホテルにチェックインしたときには時間…
- 2022年8月31日
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- 全国〝入りやすい食堂〟飲みくらべ!「半田屋」×「わが家の食堂」 流れる朝のニュースを聴くとなく聴きチビチビと……ね、食堂飲みって最高でしょう。 ショクドニスト・・・・・・・としては、ガンガン食堂飲やりを啓蒙はしているのだが、ただひとつだけ、勧めづらいところがある。それが〝入りづらさ〟である。例えばこれ── ……いきなり、こんな食堂に入って飲めと言われても、中々度胸がいるでしょう? 思い切って入ってはみたものの、女将さんや常連客にジロリと一瞥されて、モジモジなんざしようものなら「突っ立っ…
- 2022年8月19日
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- 湯島「岩手屋本店」今宵もまた、最高の居心地を求めて 流れているようだ。そんな近くに、その時間の流れと寄り添うようにして、この酒場はあるのだ。 湯島の老舗酒場『岩手屋本店』である。思わず「わぁ~お!」と声にしたくなるその外観。〝岩手屋〟と手書きされた面長おもながの赤ちょうちん、長めの縄のれんからは江戸っ子的な粋すら感じる。 さらに「わぁ~お!」と声にしたくなったのは、屋根の看板には〝奥様公認酒蔵〟と、ちょっと皮肉さを感じる名文句だ。既にこの時点でウットリとしてし…
- 2022年8月10日
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- 異世界の「無人村」に迷い込んで酒を飲んできた話 流れ続ける。 村の集会場だろうか……広場のような空間に、大きな瓦屋根の建物。そこへいくつもの縁台が整然と向いていた。 「すいませーん、誰かいますかー?」 何かの〝儀式〟をするための場所か……? 大声を出してはみたものの、空しいほどに人の気配を感じることは出来なかった。引き返そうか……いや、もう少し歩いたら、人が居るかもしれない。さらに山の奥へと進んだ。 おや、あれは……? &nbs…
- 2022年8月1日
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- 立石「牛坊」他 立石絶品焼肉屋さん選手権 流れてるぜ いざっ!! マキとは 特上カルビと呼ばれることもある 希少部位だそうで コッテリと濃厚 あはん♪ 恐ろしいまでの 肉食ってる感 「単品もあるんでぇ」 と店員のお姉サマが ホワイトボードを置いていかれた ムグ・・・ 安くはないな・・・…
- 2022年7月20日
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- 【まとめ】メンバーが選ぶ「オススメ酒場ベスト5」2022年 上半期 流れはもはや悪ふざけ 岡田彰布に似たマスターとの会話もツマミになります はっきり言うて 【今里「なんどき屋」の記事】 【第1位】立石「東立石三丁目酒場」 緊張感が漂う店が多い立石において 実家のような安心感で呑れるレの字カウンター酒場 アタクシ家が近いもんでしょっちゅうお邪魔しております いかれる際はご一報下さいませ ご一緒しましょう 【立石「東立石三丁目酒場」の記事】 続いて、メンバーのカリスマジュンヤが選ぶオススメ酒場…
- 2022年6月29日
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- 八王子「一平」今日は何かな?先輩に教わる酒場の〝献立〟考察記 流れに、まったく無駄がない。六十歳半ばくらいか、かなりの常連と見受けられる。 左右、先輩に囲まれた。ちょっと緊張する。電車で女子高生に挟まれた時ほどでもないが、緊張するなぁ。左の焼きそば先輩は、未だ焼きそばのみ。もう紅生姜しか残っていなけど、どうするんだ……? 「おまちどーさまー、ホタテバターできましたよー」 料理を運んでくる女将さんの、〝できましたよー〟っていうのが和んじゃう。バタァの香りがぷ…
- 2022年6月14日
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- 飯田橋「おけ以」行列餃子に並ぶ幸せへのパラドックス 流れを観察する。行列店は、ただ料理がウマいだけでは務まらない。上手いこと客を入れ替えて、的確な差配を行わなければならないのだ。待つのは嫌だが、こちらもこちらで大変なのはよく解ってはいる。 偉そうに首肯しながら、とにもかくにも、主役に登場してもらおう。 「お待たせしましたー」 出たっ、『餃子』の登場だ! こいつの為に嫌いな行列に並んだ、といっても過言ではない。ムッチリボディの半月に、強めのコゲの香りがなんとも食…
- 2022年6月5日
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- 酒場は封印?今日は京都で〝ベタ〟観光なり 流れる翠色の桂川が、感動的な美しさだ。 空、山、川、全方向どこを向いても溜息が出る。修学旅行の時にも同じようにここへ訪れたはずだが、やはり景色を愉しむのは大人になってからだと実感する。 しばらく歩くと、はじめの目的地である『祐斎亭』に着いた。ここがまた、凄いところだった。 入ってすぐに『川端康成の部屋』があるのだが、そこにあるテーブルには硝子の〝水鏡〟があり、そこから外の桂川に向かって見ると、イ…
- 2022年5月9日
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- 尼崎「神戸東店」~「立ち飲み まるみえ」 思わず長居してしまう立ち飲み屋の共通点とは? 流れになってきた。 「なんや〜二人とも顔見知りかいなぁ〜!誘ってよかったわ」 ボクを誘ってくれたおっちゃんは一気に盛り上がる店内に、自分の手柄という事で誇らしげだ。 料理が旨いとか、お酒が充実してるとか、店の雰囲気が良いとか、値段が安いとか・・・ 店に長居してしまう理由は色々あるけど 結局一緒に呑んでる人との会話楽しいっていう…
- 2022年3月28日