"醤油"を検索中...
200件の検索結果
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- 町中にある「宿題酒場」の答え合わせ!老舗も顔負けのローカルチェーン「酒蔵 駒忠」 醤油でババッと炒めて、ネギをババッと散らすでいいのだ。 食感も、これくらいがベストですよ。硬すぎず、柔らかすぎずのモツは、表面をちょいと焦がした香ばし仕上げ。タレの染みた長ネギのトロトロも、良き相棒となっている。 まだまだ食います。だって『海鮮ユッケ』なんてものもあるから、嬉しくなっちゃうじゃない。肉ではなく〝海鮮〟という楽しさよ。マグロとハマチが、肉ユッケとまるで違わない。ポロンと乗った黄身を箸で潰してぐー…
- 2023年8月5日
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- 町中華をやろうぜ!? 目黒「ぱっくん亭」のラストダンス 醤油味なんですよねぇ〜 なぜシャンコと命名されてるかって? それはですね・・・ 「旨そうやなぁ〜〜!いただきまっ!!」 あ、シャンコ豆知識をドヤ顔で語っていたら横取りされちまったぜ。 あ、イカさん・・・ 来てたんですね・・・ 立石…
- 2023年7月21日
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- なぜ今まで訪れなかったのか?はじめての長野酒場 松本「太助」 醤油に漬け込んだ唐揚げだ。とにかく、この〝やんちゃ〟な見た目と香りといったらない。男子高校生なら、この横に特盛りライスがあってもおかしくない、カロリフル・・・・・な料理だ。 レモンをサッと回し、ひと口……くぉぉぉぉうんめぇぇぇぇっ!! この表現が果たして正しいかは分からないが、なぜかブルーベリー的な甘い風味を感じる。ザクジュワのもも肉がパワフルかつアッサリで、やっぱりライス大盛りを頼むべきかと葛藤させる。ウマい……完全にウ…
- 2023年7月18日
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- 北千住「幸楽」異国とのハイブリッドが叶える大衆酒場の未来予想図 醤油を弾くほどの脂がウマい。ワサビを付け過ぎくらいが、丁度いいかもしれない。うん、やはりこれは当たりだ。 少々片言でも、上手に常連客に愛想を振りまき、見ていて気持ちがよくなる手際で客を回す女の子たち。そういえば、十代の頃『小僧寿し』で働いていた時、忙しさの限界を超えると〝トリップ〟したことを思い出す。それまでは忙しさでイライラしているのに、突然「フッ」と快感に近い感覚に陥る謎の現象……これ、解る人いないかな。この女の子たち…
- 2023年7月9日
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- 今注目の自分と相性の良いパワースポットならぬ〝パワー酒場〟を見つけろ!鎌倉「津久井」 醤油を塗るというナルホド感。刷毛で塗ると、これまた醤油のいい香り。これ、絶対ウマいやつじゃん。 鰹節をかけて、さぁひと口……ウマっ、秒速でウマい! 丁度焼いた表面が〝お焦げ〟の様になっていて香ばしい。なるほど、鉄枠で側面も焼いたので周りはカリっと、中の生地はふっくらと仕上がっている。えっ……私、もしかしたら普通のお好み焼きより好きかもしれない。 こんな最高の場所で、新しい鉄板焼きと出逢ってしまった。 &nbs…
- 2023年6月27日
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- ゑびす選手権開催 四ツ木から大島から鹿骨へ 醤油のノリもいい 調理場にいる男性は 京都の有名な料亭で修業したに違いない 知らんけど となると 上から二番目の 自家製チャーシュー も期待大 ぬほっ!! 西宮ひるね のソレを彷彿とさせる ビジュアルっ!! 咀嚼すると ジュワーっ…
- 2023年6月15日
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- 伝説の引き算ラーメン「竹岡式」を求めて、千葉の奥地へ・・・ 佐貫町「木琴堂」 醤油は天保5年創業の宮醤油店」 「海苔は千葉県富津産」 「水は古船浅間神社の御神水(湧水)」 「付け合わせの野菜も地元で取れたものです」 ほれ、みやがれ わざわざココまで来た甲斐があると分かる説明文だ。 ふぅ、ノンアルでも酔えてきたぜ。 店員さ…
- 2023年6月12日
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- 「あらいやオートコーナー VS 24丸昇」ちばらきレトロ自販機お弁当対決 醤油か・・・ ってことは・・・ こうしてこうして こうしてこうして こうすりゃええんやろ♪ うむ 準備万端 トーストは 田中律子バリの こんがり美人  …
- 2023年5月19日
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- 逆に地元過ぎて見逃している穴場な酒場たち 土崎「さんとり」 醤油に鰹節と生姜をブッ込んだだけの〝しょっぱタレ〟を外していませんね。こいつに熱々の豆腐を潜らせ、一気にすする。 熱っち……熱ちちちちっ! ウマい、やっぱ湯豆腐といったらこれだ。つるりとした豆腐に強めの醤油味、鰹節が旨味を加え、擦りたての生姜がツンと味を引き立てる。 続いてやってきたのは『イワシ刺身』だ。クロムハーツのようなギラギラした輝きは、イワシから染み出す旨脂だ。ここ土崎は、なんといっても港町。魚が新鮮…
- 2023年5月13日
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- 上野「東照宮第一売店」 昭和で遊ぼう、上野公園に残る1軒の奇跡にて 醤油ラーメン。 「若い子はもっとコテコテのラーメンが好きなんじゃないの?」 「ラーメンと恋愛は一緒で”濃厚な味は一瞬”、”あっさりな味は永遠”なんすよ」 「・・・・」 「姉さん、聞いてましたっ!?」 完食完飲でフィニッシュ。 創業70年以上 ラーメン鉢の色が…
- 2023年4月28日
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- 日本三景「宮島」で朝からからたっぷり呑んでみた 醤油をかけたり たこ焼きはポン酢か塩で食べたりするのだが 逃げられないというか、ゴリ押しの場面では勿論ソースでいただく。 夏祭りの屋台で焼きそばを食べるのと同じで ”雰囲気”という調味料が加算されると、不思議と苦手なモノが美味しくいただける。 宮島の雰囲気もしっかりと味わさせて頂きましたよ。 &nb…
- 2023年4月1日
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- 秋田「からす森」私はもう秋田人ではない?ちょっぴり寂しい地元の夜 醤油原液といっていい、かなり味の濃い付けツユである。 秋田の湯豆腐では当たり前なのだが、ツユの中には〝鰹節〟が沈んでいる。このほぼ醤油と鰹節の合わさった〝真っ黒なツユ〟は酒場ではもちろん、家庭でもお馴染みなのだ。出汁を重んじる京都人なんかがこのツユを舐めようもんなら、目から火花が出るんじゃないだろうか。 この真っ黒なツユに、豆腐をジャブジャブに染み込ませて食べる……ああウマい、ウマ塩っぱい! この単刀直入な濃…
- 2023年2月21日
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- 酒が弱いのに経営!? どこまでもサービス満点な「炉ばた焼 吾作」に真の酒場魂を見た 醤油で漬け込んだものは稀にみる傑作の仕上がりだった。 なぜか、梅干しも付けてもらったが、それこそ一粒でホッピーのナカだけをジョッキ二杯はイケる気がするウマさだった。 女将さんが作ってくれた『ホルモン焼き』の柔らかきことよ! 強め焦げ目のホルモンとザク切り大振りの野菜が、アマカラタレと見事にガッチャンコ。あっという間に、平らげてしまった。 「お兄さん、ここはじめて来たでしょ?」 &n…
- 2023年2月3日
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- フェリーに景色に島酒場!色々酔える東京の島旅② 新島「なぎさ」 醤油漬けにして、甘めのシャリで握り込む。そいつをワサビではなくカラシをチョンと付けて食べると、ネッッッットリとした旨味のカタマリが口中に満たされるのだ。昔、八丈島に行ってスーパーで買ってからの大ファンだが、少し寝かして食べてもウマい。どうやったってウマい、最強の寿司だと私は断言している。 「どちらから来られたんですか?」 イケメンマスターが、おもむろに訊いてきた。話をしてみると、なんと私と同い年の43歳。新島生まれの新島育…
- 2023年1月16日
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- 東向島「岩金」もはやストーカー?酒場まちぶせ物語 醤油ラーメンというよりも ノスタルジックラーメンと呼びたい 丼を両手で持ち上げ レンゲを使わずチョクでスープを・・・ おほっ!! 口中に体にスープがシュンでいく・・・ 旨いっ!! このオーダーで大正解 注文ひっかけ問題を解くカギは 自分に嘘をつかない ただそれだけだ 欲望…
- 2023年1月13日
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- 新小岩「中村屋」他 祝新装開店中村屋っ!!入れてくれる美人たち その2 醤油付のサンマ刺しとくれば ハイボールなんて呑んでる場合じゃない 「すいません 越乃景虎ください」 日本酒をお願いしたタイミングで現れた 正セイの美人が・・・ こちらっ!! 「あー 溢れちゃったー」 彼女は恥ずかしそうに そう囁くと 僕のコップモノを興奮させてくれた 辛口の景虎がなんだ…
- 2022年12月20日
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- ちょい記事 平和島「食堂南西」閉店セールでハイボール200円 醤油ジャブジャブで頂きます 「ミックスからあげエビフライ出来ました~」 はいはい僕です 銀プレートってのが泣かせるじゃないか 欲しいなこの皿 タルタルエビフライをバクンッ!! 口からこぼれんばかり頬張るエビフライ 世…
- 2022年12月13日
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- 「竹家食堂~生麦~鈴富」市場メシで呑ろうぜ 醤油を2滴落としたら もう咀嚼が止まらない 瞬く間に皿から無くなってしまった 咲きほこるアジフライは~♪ 散るからこそに美しい~♪ せっかくだしもう一品・・・ もつ煮込みでもハムエッグでもいいが やはりここは魚で・・・ 銀だら煮付けにしてみた それに合わせて 呑みモノを …
- 2022年12月11日
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- 立会川「先勝~お山の大将」これが土曜日の立合川の満喫の仕方だっ!! 醤油にジャブジャブに溶いて・・・ 下品にビッシャビシャ 汚して 口中に放り込み ゆっくり6回咀嚼して 舌に旨味がじわっと広がったところに・・・ コップ酒を流し込み ツィーーッ!! もしかしてだけど もしかしてだけど 幸せって こういうことなんじゃないの♪ そういうことだろ…
- 2022年11月23日
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- 小村井「伊勢元」伊勢元ファミリーヒストリーに迫るっ!!伊勢元マラソンその4 醤油を垂らすと コレも最高のツマミになる 呑みモノを300円の ボールにして アナゴの天ぷらも頂いた 400円なので少量かな と思いきや 大ぶりのが4つもあって 食べ応え十分 お会計は 1600円 お通しは無料だ・・・ 整いました …
- 2022年10月27日
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- 大泉学園「酒蔵あっけし」ニガい思い出の町でウマい酒を飲む日 醤油のコクと香りが、ブッタ切りにしたイカの身にしっかりと染みてて、ほんのりとワタのほろ苦さが広がる。ウマ過ぎて一瞬で無くなったほどだ。 続けてメニューにあった謎の『火の鳥』がやってきた。何のことかと思ったら、から揚げがカレーに沈めているという珍品であった。これのどこが火の鳥なのかと、訝しながらひと口……んっ? あれ、これは……か、か、辛ぇぇぇぇっ!! とんでもない激辛カレーだったのだ。なるほど、火を吐くように辛いカレーの鳥…
- 2022年9月6日
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- 湯島「岩手屋本店」今宵もまた、最高の居心地を求めて 醤油がたまらない。 ショウガと一緒にやるのが一般的(我が家的)だが、ここのように大根おろしともよく合う。やはり、故郷の郷土料理を食べると、気分が上ってくる。 「おお、やばい……」とか「めちゃめちゃいい……」とかを、自然と同行者に連発する自分がいる。酒を飲み、料理をつまんでからちょっと店内を見渡すと、もうね……なんとも言えない〝ン・マッタリ〟とした気持ちになるのだ。 そうだよ、完全にこの酒場は〝居心地がいい〟酒…
- 2022年8月10日
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- 「バック・トゥ・ザ・焼酎」 最高過ぎるぜ…令和の『ニューウェーブデコトラ屋台』大発見!!! 醤油のエッジが効いてるタレが好みの味だ。 となると やっぱりアルコールは加速するわけで・・・ 濃いめの酒をいただいた。 記憶がバックトゥザフューチャーみたいにならないように気をつけながら アルコールを進めた。 「まだ食べます?ちょっとサービスするんで!」 そんな優しい誘いを断る訳にはいかない。 &n…
- 2022年7月26日
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- 珍酒「牛乳ハイ」で北海道を吞み込め!板橋「北海 三四郎」で酔わされる大地 醤油をチョン、ツルツルと啜る──ンまいッ!! ヒヤリとした口唇ざわりに、ネットリとした甘味が咀嚼するごとに舌へと絡みついてくる。 白くて、冷たくて、甘い……それって、牛乳と同じ? これはもしやと、目の前の牛乳ハイと合わせてみる。どれどれ……うわっ! あんね、牛乳と生のイカが合うわけがない。余計なことはしなくていい……ああ、びっくりした。 おいしくて楽しい北海道の時間は、あっという間に過ぎていった。  …
- 2022年5月27日
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- 王子「宝泉」TOKYO名カウンターズコレクション(3) 醤油と味醂で柔らかくしたのを炙ったもので、これがまた分かりやすい旨さなのだ。 その名の通り歯触りに柔らかく、かつ半生の舌ざわりが最高だ。七味を振ったマヨネーズとの相性も抜群で、これと酒さえあれば何もいらないくらいだ。 「鯖シャバの塩焼き、ちょうだ~い」 「はーい、サバ・・の塩焼きひとつねー」 コの字まえで独酌する、お婆ちゃん客の活舌が可愛い。ロの字うしろに居る御父さま方ふたりは、私には難解な駄洒落の話に夢中だ…
- 2022年5月18日