"ひとり"を検索中...
183件の検索結果
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- 【台湾】龍山寺「天天来海鮮」台湾酒場でも発見!特殊先輩の謎行動を追跡せよ ひとり座っていた。何もしないまま暫くすると、バイブ先輩は立ち上がり、また私のいる店内へと歩き出した。この時点ではまだ普通に歩いているが、やがて私の横まで来ると…… ブルルルル──!! 出た!! バイブ歩きだ!! しかも、今回が最大級の振動の為か、手足の残像さえ見える。ますます謎が深まるばかりだ。なぜ、私の横に立った時だけバイブ歩きになるのか…… ん!? バイブ先輩の顔をよく見ると、ある方向をジッ…
- 2019年8月22日
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- 神田「みますや」日本最古の酒場『100年酒場』でタイムスリップ ひとり、子供連れの家族……それこそ、どの年代の人間もいるだろう年齢層はさまざまで飲やっている。100年酒場の光景とは、まさにこれだ。 外観とは別に、店内は迷路のように奥行きがあるが、どの席も客でびっちりと埋まっていた。こりゃダメか……と諦めかけたその時、奥の小上がりが空いたのだ。お運び女性にそこへ通されると、店内が見渡せる最高の酒座だ。きっと、この店に100年以上前から住みつく《酒場の神様》が微笑んだのだのに違いない。みますやの神様、お…
- 2019年8月13日
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- 門前仲町「折原商店」おつかい角打ちノミタルジー ひとり足を踏み入れた。 入口に駄菓子コーナーがあるなんて、前に来た時は気が付かなかった。まぁ、角打ち自体が『大人の駄菓子屋』みたいなものなのだから違和感はない。口開けの店内には客はいないようだ。この状況で中へ入らなければ、近くに鎮座する門仲の八幡さまに怒られてしまう。急いで店の奥へと進む。 「いらっしゃいませー」 かなり暑い日だったので、まずは『赤星』でゴキュリ、んまいッ!! つま…
- 2019年7月17日
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- 蒲田「鳥万」老舗酒場からはじまる出逢いのファクト ひとり3杯は飲んだだろうか、すっかり酔っぱらってしまった。 「それじゃあ、僕は帰りますね」 「こちらこそ先輩、色々ありがとうございました!」 いやぁ、いい人だった、また飲みた── 〝あれ……? 俺、たしか鳥万で呑んでたよなぁ?〟 ──結局、 名前も年齢も仕事も、何も知らない人と実質3軒のはしご酒をしたことになるの…
- 2019年6月26日
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- 奥多摩「寿々喜家」直伝!酒呑みの為の奥多摩湖日帰りお散歩コース!!
- 2019年6月11日
未開拓の地へ行くのは楽しい。 今回何をいきなり思い立ったのか 「そう言えば"奥多摩湖"って見たことないなぁ~。今日1日特に予定もないし、行ってみよう。」 気づけばJRに乗り込み、「奥多摩駅」を目指してた。 こ… -
- 松山「小判道場」はじめての愛媛酒場入門(1) ひとり、いけます?」 料理を待ち始めると、中年男性ひとりが店に入ってきて私の隣の席へ座った。女将さんとの会話から、偶然にもその男性も東京から来たのだという。 「アマギ唐揚ちょうだい」 「すいません、今日は入ってなくて……」 私と同じ件くだりを始める男性。「えっ」とする表情に、同じ東京から来た身として同情せざる負えない。 『じゃこ天』 愛媛の郷土料理のじゃこ天は、地魚をすり身にして油で揚げたもの。淡白な味わいも…
- 2019年6月8日
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- 堺東「西口酒店」ワンちゃんと美人、あとはワインがあればいい ひとりで〟 と決意し、ワインを出来る限り上品に飲んだ。
- 2019年5月12日
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- 門前仲町「だるま」酒場とセーターとだるま男 ひとり?」 「えっと、あの……はいっ!!」 店の喧騒を潜り、女将さんらしき女性が迎えてくれたのだが……この方がとんでもなく美人!! アナウンサーの『平井理央』が、もう少し熟したような美貌で、思わず背筋が伸びてしまう。 「角かどのところ、いま空いたからどうぞ~」 「は、はいっ!!」 女将さんの指示に従い、客と壁の狭い間を進むと奥にある角の席へと座った。 (うーん、女将さんのいるところ…
- 2019年4月15日
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- 淡路「ヤマナ酒店」持ち込み自由!?そんな酒場へ母親の愛情を持ち込んでみた ひとり百円、いただいてますわ」 「……は? ひゃく……」 百円である。たった百円で自由に酒のつまみを持ち込んでよいのだ──驚くべき大阪角打ち……!! まぁ、さすがに鍋やBBQなどはNGだろうが……いや、この気さくなマスターならOKしてくれるかもしれない。 衝撃と安堵の後、いよいよ今回の主役である弁当の登場である。 「おかん、何の弁当作ったんやろか」 「そういえばイカさんのお母さん、前は寿司折を持…
- 2019年3月28日
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- 三条「赤垣屋」おとなの修学旅行 探求編 ひとり飲む、京都》 〝京都に来るとはすなわちこの店に来ること〟 彼は、作中でこれを完全に言い切っていた。地元や知り合いの店でもないのに、ここまで言い切れる酒場など、私では思いつかない。一体、そこはどんな酒場なんだろうか…… こうして、酒場への《探求心》が始まったのだ。 **** 『赤垣屋』 そう、この酒場こそが太…
- 2019年3月19日
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- 関目「谷口酒店」酒場が見つからない!迷子酒場はごっつええ感じ ひとりのマダムが、喧騒を潜って声をかけてきた。 「お兄ちゃんら、何か食べてくん!?」 「あ! は、はいっ!!」 「もう殆ど残ってないねんけど、ええかー!?」 「大丈夫ですっ!!」 店員なのか客なのか、まったく区別のつかない格好をした謎のマダム。とにかく、私とイカは〝返事は大きく〟ということに注力した。そうでなければ、この店全体に潰されてしまいそうだったからだ。 ビールケースに木製板が載せられただ…
- 2019年2月20日
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- 京都「かわしろ商店」創業明治の老舗角打ち店は京都観光ガイドブックにもっと載せるべきっ!
- 2019年1月27日
前回の記事で書いた京都の「さたけ」から歩いて10秒ほどのすぐ近くに 事前にイカと味論から 〔宿題酒場〕として貰ってたリストの一つである「かわしろ商店」はあった。 こちらも昼から営業されてたようだったので … -
- 南橋本「のぶちゃん」芋ネーチャンとホカホカ家族酒場の夜 ひとりで呑んでいた先輩が続けて、 「はは、ここの酒はすごい濃いから驚くよね」 と、笑いながら食器入れを指さし、グラスに水を入れておくようにとアドバイスしてくれたのだ。確かにこれは、やわらぎ水(チェイサー)がなければヤバそうだ…… ジョッキにホッピーを入れて……というより、ホッピーの瓶をほんの少しだけ傾けるだけでジョッキは満たされ、それを少し口に含むと「うわっ!!」と声を上げる恐ろしい酒の濃さである。 &nbs…
- 2019年1月24日
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- 丸太町「酒場 井倉木材」呑める木材店に行ってみた
- 2019年1月9日
いきなりですが 皆さん、木材とお酒が同時に欲しい時ってありますよね。 そんな悩める皆さんに今回はとっておきの酒場を紹介したいと思います。 昼は木材店として 夜は酒場として営業。 皆さんの悩みを一気に解消して… -
- 【2018年最後の酒場ナビ】三河島「豚太郎」平成最後の荒川区下町酒場の砦
- 2018年12月31日
先日「白川神社」と「根津神社」を"ハシゴ神社"した日の話。 「え?ジュンヤって神社とか詳しいん?」 って思われないように先に言っておくが とにかくアウトドアなボクは昼間に特に予定がなければ どこかに出かけるの… -
- 味論 | サカペディア ひとりでいたが、席替えをきっかけに高校生初の友人が出来た。今までの反動からかその友人数名と昼夜、他校問わずに『女遊び』に嵌る。一般的な家庭に比べ、あまり両親はうるさく言わなかったが、警察沙汰になるような非行は行わなかった。 そんな高校生活を続け、高校3年生になると所謂『ビジュアル系バンド』に興味を持ち、従兄弟が持っていたギターを借りて毎日6時間以上ギターの練習をした。数ヵ月後、念願だったビジュアル系バンドを幼馴染ら4人で組むことになる。…
- 2018年12月29日
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- 田沢湖「仙岩峠の茶屋」崖の上のパパとボク、時々、オデン ひとりで東京へ出張に来たことがあった。夜に酒でも飲もうかということになり、新宿の安酒場に入ったのだが、父親と2人で酒を飲むなどはじめて。その後も2人で酒を飲んだことがないので、今のところ最初で最後の父親との酒席だ。 まぁ、飲み始めてはみたものの……正直、お互い話すことなどない。 会話に詰まった私は、なんとなく、バンドの話をしたのだ。 「この前、○○さんって有名なドラマーに会ってさー」 「んだ、すごいねが」 &…
- 2018年12月25日
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- 名古屋「八幡屋」大人の夏休み!自由研究の宿題は名古屋にて
- 2018年10月23日
最近酒場ナビでは名古屋の記事が続いてる。それは何故かと言うとある日味論が「実は酒場ナビのアクセスは名古屋人が多いっぺよ!アクセス解析でちゃんとデータとして出てるっぺyo~~!!」と言った事からが始まりである。その後ボク以… -
- 西新宿五丁目「中華そば とん兵衛」91歳の名物ママさんに逢いに行ってきた
- 2018年10月14日
2018年3月22日「とんねるずのみなさんのおかげでした」が29年の歴史に幕を閉じた。あまりテレビを見ないボクですがこの番組の「きたなシュラン」というコーナーが大好きだった。「きたなシュラン」とは店構えは汚いけれど、味… -
- 荻窪「やきや」東京三大塩辛はツンデレ和え ひとりです……」 「……」 「どこの席でもいいですか……?」 「……」 出たッ!! これはもしかして《ツンデレ女将》じゃないのか!? 我ら酒場ナビメンバーはツンデレ女将が大好きで、そのツンデレをツンマミにして酒が飲めるほどだ。 さて……彼女の〝デレ〟は、いったいどこで拝ませていただけるのか。 そのツンデレ女将の影響か、満立ち(・・・)に近い客数にも関わらず、シン……とした店内。これもひとつの《酒場BGM》と言…
- 2018年10月11日
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- 鶴橋「茂利屋」鶴橋ドリームガード下物語
- 2018年8月30日
先日の関西出張酒場ナビの間、単独行動の時間があったので少し贅沢に1人焼肉でもしようかと何となく思いつき、かなり久しぶりに「鶴橋」へやって来た。難波から近鉄電車に揺られて鶴橋駅を降りた瞬間に匂う煙臭・・・ 「あれ?こんなに… -
- 西天下茶屋「二見食堂」はじめての他人丼フレンドリー ひとりで食うと腹膨れるで」 「いや、なんか……これめちゃめちゃウマいんだよ」 夢中で貪り、結局そのまま私が全部食べてしまったのだが── よく思い返してみれば、どこにでもある親子丼の鶏肉が牛肉になっただけの普通の丼だったのかもしれない。 だが…… この他人丼の味には、さらに、なんというか……そう、 〝優しさ〟 を感じたのだ。 寒…
- 2018年8月18日
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- 【書籍出版】大井町「肉のまえかわ」生肉の聖地で先輩とアレして大ヒット祈願 ひとりの《先輩》が話しかけてきた。 しかし、この先輩は…… 立ち方に始まり、キャップ──、身長──、しゃがれ声──、顔立ち──、 今まで出会ってきた先輩の中でも、最も〝理想的〟な先輩像だったのだ。こんな(・・・)日に限ってこんな(・・・)先輩との出会い……これは何かありそうだ。 「先輩! 何時から呑んでるんスか!?」 すぐさま、酒場ナビの〝ミスター人懐っこい〟であるカリスマジ…
- 2018年8月9日
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- 中村日赤「大島屋酒店」時代を越える呑み助たちの駅西 ひとりで育てたんだよ!」 〝好みの男〟を前に、どんどん口が緩くなってきたマダム。 「今その息子はね、〝死体処理〟の仕事してんのよ」「えっ!? 死体処理……ですか?」 突然、角打ちには似つかわしくないワードが飛び出した。詳しく聞くと、マダムの息子さんは検死などで使用する遺体の処理を専門で仕事にしており、主に『ホルマリンプール』という遺体を腐敗させないようにするため、ホルマリンを張った小さいプールにそれ(・・)…
- 2018年7月31日
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- 大曽根「佐野屋」華麗にしてカレーな酒場カップル成立術 ひとりで立ち飲んでいた先輩を見てつぶやいた。それだけならいいのだが…… 「ちょっと、話かけて名古屋のこと聞いてみいひん?」 なんと、《酒場ナンパ》をしたいと言い出したのだ。だが、あえて酒場の店員ではなく、我々と同じ目線である〝客〟に目をつけるあたりは、さすがの《サカバー》的発想である。そんな事を話していると、ちょうど先輩の隣にいた客が帰ったので、いよいよチャンスが来たのだ。 私たちは、その空いた席に移動をし…
- 2018年7月22日
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