殺人ホッピー

最終更新日時:2017年2月22日 23時42分
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幡ヶ谷「大黒屋」にある殺人ホッピー(クラス3)

殺人ホッピー(さつじんほっぴー、英: Killer Hoppy)

ホッピーセットに於いて、焼酎の量がグラスの3分の2以上を占め、ソトを使い切ることが困難な状態を指す。

 

■定義

中ジョッキ以上のジョッキグラスに、氷が入っているまたは、入っていない状態で”ホッピーナカ”である甲類焼酎がジョッキグラスのおよそ3分の2以上を占める状態のホッピーを指す。稀にではあるが、従業員が焼酎の一升瓶から空のジョッキグラスに焼酎を注ぎ、客側が「ストップ」と言うまで注ぎ続けるという店舗もあるが、これは一種のパフォーマンスに該当するため”殺人ホッピー”とは認められない。

 

■規格

殺人ホッピーの規格として、一般的な中ジョッキグラス・435型(満杯に焼酎を注いだときに435mlになるもの)を以下の定義とする。

・クラス1

中ジョッキ(氷あり)に焼酎が半分まで注がれた状態。(準殺人ホッピー)

・クラス1(-i)

中ジョッキ(氷なし)に焼酎が半分まで注がれた状態。(準殺人ホッピー)

・クラス2

中ジョッキ(氷あり)に焼酎が3分の2まで注がれた状態。(殺人ホッピー)

・クラス2(-i)

中ジョッキ(氷なし)に焼酎が3分の2まで注がれた状態。(殺人ホッピー)

・クラス3

中ジョッキ(氷あり)に焼酎が3分の2以上注がれた状態。(極殺人ホッピー)
※飲み方を間違えると急性アルコール中毒などの危険な状態に陥る可能性があるため特に注意が必要。

・クラス3(-i)

中ジョッキ(氷なし)に焼酎が3分の2以上注がれた状態。(限界殺人ホッピー)
※飲み方を間違えると急性アルコール中毒などの危険な状態に陥る可能性があるため特に注意が必要。

・その他

焼酎の「量」ではなく「アルコール度数」による定義がある。池袋『千登利』のホッピーは、焼酎(米酎)のアルコール度数35度で、飲み方を誤るとクラス3と同等かそれ以上の殺人ホッピークラスになる。

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クラス1の殺人ホッピー(高円寺「馬力」)
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めずらしい35度の焼酎(池袋「千登利」)


■問題点

大抵の場合、甲類20~25℃の焼酎を使用する為、個人差はあるものの、殺人ホッピーのナカ2杯目を飲み終える頃には泥酔状態に陥ることが多い。言わば”焼酎のバブル”状態であり、本来のホッピーの焼酎濃度が麻痺してしまう為、極度の泥酔状態にならないように注意が必要である。