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殺人ホッピー出典: フリー酒場事典『サカペディア(sakapedia)』
殺人ホッピー
幡ヶ谷「大黒屋」にある殺人ホッピー(クラス3)
殺人ホッピー(さつじんほっぴー、英: Killer Hoppy)は、ホッピーセットにおいて、焼酎の量がグラスの3分の2以上を占めるホッピーのこと。 定義『ホッピー1』中ジョッキ以上のジョッキグラスに、氷が入っているまたは、入っていない状態でホッピー『ナカ』である甲類焼酎がジョッキグラスのおよそ3分の2以上を占める状態のホッピーを指す。稀にではあるが、従業員が焼酎の一升瓶から空のジョッキグラスに焼酎を注ぎ、客側が「ストップ」と言うまで注ぎ続ける(欲張りモッキリ)店舗もあるが、これは一種のパフォーマンスに該当するため殺人ホッピーとは認められない。 規格殺人ホッピーの規格として、一般的な中ジョッキグラス・435型(満杯に焼酎を注いだときに435mlになるもの)を以下の定義とする。 クラス1 中ジョッキ(氷あり)に焼酎が半分まで注がれた状態。(準殺人ホッピー) クラス1(-i) 中ジョッキ(氷なし)に焼酎が半分まで注がれた状態。(準殺人ホッピー) クラス2 中ジョッキ(氷あり)に焼酎が3分の2まで注がれた状態。(殺人ホッピー) クラス2(-i) 中ジョッキ(氷なし)に焼酎が3分の2まで注がれた状態。(殺人ホッピー) クラス3 中ジョッキ(氷あり)に焼酎が3分の2以上注がれた状態。(極殺人ホッピー) クラス3(-i) 中ジョッキ(氷なし)に焼酎が3分の2以上注がれた状態。(限界殺人ホッピー) その他
問題点大抵の場合、甲類20~25℃の焼酎を使用する為、個人差はあるものの、殺人ホッピーのナカ2杯目を飲み終える頃には泥酔状態に陥ることが多い。そうなると正常な判断力が欠如するため、極度の泥酔状態にならないように注意が必要である。 脚注最終更新 2019年4月25日 (木) 23:59(UTC)
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