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HIROKO出典: フリー酒場事典『サカペディア(sakapedia)』
HIROKO(ひろこ)は、東京都幡ヶ谷で経営する「葵」の元女将、元経営者である。酒場ブログ「酒場ナビ」の酒場モデルとしても活動している。 略歴生い立ち激化する第一次大戦末期の1918年、フランスのロレーヌ地方で生まれる。終戦後はロシアに家族で移住、14歳の頃に日本へと渡った。日本語を喋ることができなかったHIROKO少女であったが、勉強熱心な性格もあり日本語を短期間で習得し、フランス語、ロシア語、日本語が喋れるトライリンガルとなった。 戦前1941年に太平洋戦争が始まると生活は一変する。23歳で当時としては珍しく独身ということもあり、「日本のために戦いたい」と女性にも関わらず陸軍の徴兵検査へ出願するも認められなかった。しかしその後もその志を貫き、『竹槍訓練』を率先して行い本土決戦に向けて奮起した。 戦後終戦後、東京荻窪に住み始めると商売をはじめる。外食券食堂の開業が出来ず、荻窪駅北口ある闇市で小さな食堂を開くと料理の味が評判となり人気店となるが、火事のため店舗が消失し閉業を余儀なくされる。その後、東京幡ヶ谷に移り住み『六号通り商店街』付近で空襲で焼け残った雑貨などをリアカーで売る仕事をした。 数年後、現在の店舗がある場所に「食事処 葵」を開業。現在は、居酒屋だけではなくランチ営業も行っている。 声質非常に甲高い声であり早口である。興奮すると「あたしゃ○○○○だからねっ!!」や「コンチクチョー、冗談じゃないよっ!!」などといった江戸弁が出る。 エピソードたまたまこの店に立ち寄った酒場ナビのイカ、カリスマジュンヤに見出され、2018年に『酒場ナビ宣伝大使』に任命された。酒場ナビオリジナルTシャツ1のキャンペンガールとして活躍中。 現在は未亡人である。 酒場ナビメンバーの3人全員とキスをしたことがある。カリスマジュンヤに関してはそれ以上の行為をしているのではという疑惑が持たれているものの、その件に関してHIROKO本人は黙秘を続けている。 2019年10月末日をもって『葵』を閉店。その後、別の店が居抜きで営業している。 脚注
最終更新 2019年4月25日 (木) 23:59(UTC)
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