"荻窪駅"を検索中...
5件の検索結果
-
- 刺身で腹いっぱいになれる夢の酒場を発見!荻窪「あ麺んぼ」 荻窪駅で酒場を探していた。北口を出て数分、なんだか良さげな灯りを見つけた。入り組んだ雑居ビルの一階奥にあり、路面沿いには赤提灯こそ出ているものの、一見して酒場とは思えない佇まいだ。それはともかく、一番気になったのが…… 『あ麺めんぼ』という店名だ。〝あめんぼ〟……あめ……えっ! あの高円寺『あめんぼ』と同じ!? しかし、高円寺にあったのは〝あめんぼ〟と平仮名であり、こちらは〝麺〟という漢字を含んでいる。たまたま、名前が被っ…
- 2023年3月20日
-
- 荻窪「かみや」48日後にサイカイする酒場たち 荻窪駅を出てすぐのところにあり、前からずっと行きたかった酒場だ。4月7日の緊急事態宣言になる直前に駆け込みで行ってみたのだがフラれてしまい、そのままとなっていた。浅草の老舗店『神谷バー』の暖簾分けで、初めて神谷バーへ訪れたときにエラく気に入ってしまい、荻窪に暖簾分けがあると聞いてなんとか行ってみたいと思っていたのだ。 たまたまだが、私が行った日は夜の営業を再開サイカイした初日だったらしい。いやしかし、やっと……やっとこんな…
- 2020年7月3日
-
- 千鳥(西荻窪) | 三大酒場シリーズ 荻窪駅を降りてすぐ、看板の電球が半分消えた「酒造千鳥」が目印。店の真ん中には、主役の重厚感あふれる木製カウンターが鎮座。足元のパイプに足を掛け、カウンターに肘を載せるとなんともいえないフィット感。まるで自分専用に作られたオーダーメイドのようなカウンターにウットリ。そこに名物の『赤てん焼』と日本酒を合わせれば、時が経つのも忘れて酔うこと間違いなし。 何度も通って、その名カウンターをさらに磨いていきたい。
- 2019年7月27日
-
- HIROKO | サカペディア 荻窪駅北口ある闇市で小さな食堂を開くと料理の味が評判となり人気店となるが、火事のため店舗が消失し閉業を余儀なくされる。その後、東京幡ヶ谷に移り住み『六号通り商店街』付近で空襲で焼け残った雑貨などをリアカーで売る仕事をした。 [caption id="attachment_27134" align="alignright" width="150"] 酒場ナビオリジナルTシャツのキャンペンガール時代(2018年)[/caption] 数年後…
- 2018年12月24日
-
- 荻窪「やきや」東京三大塩辛はツンデレ和え 荻窪駅北口の場所から、数年前に現在の南口へと移動してきていたのだ。因みに、姉妹店の『中野店』も存在する。 外から覗いてみると、立ち飲み屋というよりかはバーの様な照明が灯るシックな雰囲気。若干、拍子抜けしてしまったが、彼(か)の〝酒場の巨匠〟らも肯いたその料理を拝むべく中へと入った 「……いらっしゃい」 一瞬にしてグ──ッと、その独特な雰囲気に飲み込まれた。板場には若い男性店員、手前に女将さんが煙…
- 2018年10月11日