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酒場の神様出典: フリー酒場事典『サカペディア(sakapedia)』
酒場の神様(さかばのかみさま)は、大衆酒場や大衆食堂などの酒場において、偶発的に起こった『奇跡』および何かしらの『因果関係』を持って起こった出来事に対してそれを尊崇することである。 概要本来、存在しない『神』と同様に、酒場においての『神』として信仰的な存在として用いる。ローマ神話に登場する酒神・バックス(Bacchus)とは違い、より庶民的で特に日本の酒場で偶発的に起こる好都合な出来事に宿るとされる。 歴史2017年1月31日、酒場ナビの記事1で初めて存在が明らかとなる。 2018年3月9日、漫画家の廣瀬瞳によって尊体が描かれる。 酒場利夫酒場利夫(さかば・としお)とは『酒場の神様』の本名。酒の呑みすぎで死んで『酒場の神様』となったが、本人はまだわかっていない。年齢不詳だが初老であることが分かっている。生前は酒場で若者を捕まえては説教することが生き甲斐だった30点の大人で、母親にだけは偉そうにするマザコンだった。自分にも他人にもいい加減で優しいが無責任な性格である。口癖は「……ま、知らんねんけどな」。 使用実例
これらの事に対して、”ありがたいと思う感情”を具体的に、「酒場の神様、ありがとうございます」などと言葉や表情に出す。 神の種類
宗派もつ神宗(もつがみしゅう) 酒場ナビメンバーのイカによって、22世紀初頭に開かれた宗派。『煮込み』や『もつ焼き』という大衆酒場では広く知られる『もつ料理』において、〝おいしい〟や〝非常にやわらかい〟などの何かしらの幸運をもたらすという教えを説いている。 安神宗(やすがみしゅう) 酒場ナビメンバーのカリスマジュンヤによって、22世紀初頭に開かれた宗派。酒場においての『激安メニュー』を広く酒場社会に説いている。 食堂神派(しょくどうしんは) 酒場ナビメンバーの味論によって、22世紀初頭に開かれた宗派。大酒飲みである味論が、昼間から酒を飲むには食堂で飲む事が一番であると説いている。 嫌酒神派(邪神崇拝) 遠方より訪ねてみたが、たまたま臨時休業になっていたりなどの酒場で起こる『不運』を呼ぶ神を祀る宗派。嫌酒家が酒呑みによって被害を受けたことをきっかけとして開かれたとされる。 酒場原理主義大衆酒場とされるものに対して、過激な活動を行う集団または個人。大衆酒場のメッカとされる東京『立石』の超人気店などに多く潜み、その酒場自体を『神』として崇拝する。独自のルールを展開しながら日々布教活動を行っている。 また、逮捕状が出ている酒場原理主義者は以下。
脚注
最終更新 2019年4月25日 (木) 23:59(UTC)
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