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カリスマジュンヤ出典: フリー酒場事典『サカペディア(sakapedia)』
カリスマジュンヤ(かりすまじゅんや、1989年7月24日 – )は、日本のサカバ―、アーティスト、歌手、ユーチューバー、作家、ブロガー、旅行家であり、酒場ナビのメンバー。酒場総合塾(第一期生)所属。 目次 略歴生い立ち1989年7月24日、京都府福知山市にて3兄弟の次男として生まれる。 2002年4月、京都府福知山市立桃映中学校入学。野球部に入部し、同級生との遊びや異性交友などは全くせず、熱心に練習に励む。しかし、そのストレスから校内での悪戯などの非行を週5 2004年8月、中学3年生になったカリスマジュンヤは野球部での夏の大会を 2005年、野球部引退後バンドを始める。 2005年4月、京都府立工業高等学校入学。進学後も野球に打ち込み、学校の昼休みにはバットの素振りという非常に熱心な野球部員だった。 野球の練習の甲斐もあり、高校3年の春に京都府ベスト4に入る。夏の大会は京都府ベスト8。そこでもまた中学校と同様、 バンド結成2007年8月、最後の夏の大会は京都府ベスト81に入り、これで野球生活にほぼピリオドを打った。野球部引退後バンド活動を再開。「男くさいバンドをしよう!」と言うことで、中学校の同級生たちとパンクバンド『汗』を結成。主に銀杏BOYZ、ラフィンノーズ、スターリンのコピーバンド 2008年3月、京都府立工業高等学校卒業。 2008年4月、滋賀県にあるの日本初のスポーツ大学『 活動の少ない軟式野球部へ入部し、1回生から即戦力となり、ここでもまた4番キャッチャーの主力として活躍する。 2009年、大学進学とはいえ滋賀県の中でも特に不便な土地に引っ越してきた為、あまりの刺激の少なさに1年で引っ バンド活動も再開したがメンバー脱退、高校から続けてたバンド『汗』を解散したが、間もなくニューウェーブ・パンクバンド『かっこEズ』を結成。京都市内を中心に活動する。しばらく酒とバンド、時折大学生の日々が続いたが、本格的にバンド活動に専念し、ついに大学の軟式野 パンクバンドというジャンルもあり、飲酒量が急激に増える。また、それに伴い京都の飲み屋街『木屋町』に出入りするようになる。夜な夜な繁華街に繰り出しては、ライブハウス、クラブでひたす 2010年7月、『アルコールスパイキー2』結成。その後ライブ活動も増え、ツアーに出たり、相変わらず木屋町で遊び呆けるなど、大学3回生の後半からほとんど大学にいかなくなる。ただし、カリスマジュンヤ本人は『これはこれでロックである』と勘違いしてた。 大学を卒業に向けなんとか単位取得をするものの、就職活動は一切行わず相変わらず遊び呆ける。担当の教授にも嫌われ、卒業のかかった卒論では危機的状況に陥る 大阪時代2012年3月、びわこ成蹊スポーツ大学卒業。これを機に、バンド活動を本格的に力を入れる為、 2012年4月、本格的なバンド活動に専念。この頃から自分の事を『カリスマ・ニート』と名乗るようになる。 2013年4月、レコード事務所には属さず、自主レーベル『赤道レコーズ』よりアルコールスパイキー1st full album『ワールドSMAAAASH!!!!!』を全国発売。 全国ツアーを開催、『LAUGHIN NOSE』、『COBRA』、『THE RYDERS』、『ニューロティカ』、『ゲンドウミサイル』、『超新塾』などの大御所バンドと対バンを重ねる。 好調かと思われたバンド活動であったが、実際の所、思うような反響が無く活動が減速させる。 2014年2月、漫然と続けるバンド活動に嫌気がさしたカリスマジュンヤは、バンドメンバーを関西へ残し単独で東京進出。 上京・酒場ナビ結成(エピソード)東京都渋谷区幡ヶ谷に住む。 芸人の飲み会にて、現酒場ナビメンバーであるイカと出会う。 芸人であるイカに興味を持ち、週4回のペースで酒を呑むようになる。そして、元々酒は好きであったが、イカの影響で『大衆酒場』というジャンルに嵌る。そこから、訪れた店の料理などをひたすらInstagramに投稿する日々を過ごす。 2015年1月、酒場ナビメンバーである味論もイカの紹介で良く飲みに行くようになる。この頃は酒場巡りばかりで、バンド活動は激減し、月3~4本やってたライブ活動も3か月に1本ペースとなる。そして、酒ばかり飲んでいる毎日に嫌気がさし、一念発起で42.195kmのフルマラソンに挑戦する。 2016年5月、『沖縄クレイジージャーニー』と名付け7泊8日の沖縄旅へ出る。最初の4泊は知人と一緒だったのだが、沖縄が楽し過ぎたらしく単独で沖縄残留した。沖縄のディープな土地へ一人で足を運ぶなど、この時今後の酒場巡りでも影響を与える冒険心を培った。 2016年5月15日、公では初の執筆活動となる情報サイト「連載.jp」にて、渋谷区にある『梁山苑3』の記事を発表する。翌月の6月22日には、沖縄のディープ酒場『山羊料理さかえ4』を発表。 2016年6月29日、新宿『焼き鳥吉野』にて『酒場ナビ』を結成。この日を境に、怒涛の酒場巡りの日々が始まる。 2016年7月18日、またしてもだらしない生活に嫌気がさし、埼玉県羽生市で行われたアームレスリング大会に緊急参戦5。腕っ節には自信があったが、結界は1勝2敗と苦い結果に終わる。 2016年7月24日、旅行家でもあるカリスマジュンヤは、ストイックに自身の誕生日に単独で富士山登頂を決行6。本人は余裕でへ完登したとのことだが、極寒の中、薄着で登山したカリスマジュンヤと黒人の外国人は明らかに浮いていたらしい。 2016年10月、『北海道クレイジージャーニー』と称し、北海道へ11泊12日の旅へ出る。 単独旅で、一切の予定を立てずに北海道へと向かったが、持前のコミュニケーション能力とタフな体、現地の友人の協力もあり全12日間を過ごすことができた。しかし、最終日の帰りの飛行機の便は欠航となってしまい、結果さらに1日延泊する事件も起こった。(詳細は酒場ナビの記事を参照) 2016年12月29日、地元の京都府福知山市に帰郷した際、地元友人ら十数名と忘年会の最中に泥酔したカリスマジュンヤは階段からコケ落ち中手骨頚部骨折、全治4カ月の怪我と診断されたが治療はせずそのまま放置している(2017年7月現在) 2017年4月30日、生涯2度目の『沖縄クレイジージャーニー』を遂行する。 2017年7月2日、神奈川県鶴見駅で味論と酒を飲んでいる時に、祖父が危篤状態であると連絡を受けた。急きょ、祖父の住む地元の福知山市に夜行バスで帰郷することになったが、連絡を受けた21時過ぎから約15分で決断したということもあり、Tシャツにビーチサンダルという格好に手ぶらという超軽装で祖父のいる病院へと向かった7。 2017年11月12日、生涯3度目の『沖縄クレイジージャーニー』を遂行する。 2017年12月1日、『めぐれる8』にて単独インタビューの記事が掲載される。 2017年12月18日、酒場ナビに掲載された記事で『かりんちゃん』という女の子に振られたことが判明9。 2018年1月1日、『亀田大毅に勝ったらお年玉1000万円』10に出場した友人の『貧乏シザーハンズ』こと三輪太一の応援に行き、司会をしてた田村淳から観客席インタビューを受けた。 2018年3月3日、『西成クレイジージャーニー11』を単独で行う。西成滞在中にカリスマジュンヤを発見して声をかけてくれた人には、カリスマジュンヤが酒を一杯相手に奢るという企画も行われた。 2018年5月26日、生涯4度目の『沖縄クレイジージャーニー』を遂行する。 2018年8月26日、 酒場ナビのメンバーとして初のイベントとなる『酒場一日店長』に参加。動員約60名。 2018年10月5日、生涯5度目の『沖縄クレイジージャーニー』を遂行する。 2019年2月16日、ソフトオンデマンド本社で行われた「さらば青春の光」森田哲矢氏による『メンタル童貞ロックンロール』発売特別企画にて、風俗無料券を賭けたジャンケン大会で見事勝ち残り、風俗無料券を授与した。 2019年4月5日、生涯6度目の『沖縄クレイジージャーニー(宮古島)』を遂行する 2019年5月4日、実家京都府福知山市の田舎にて『サバイバルキャンプ』を遂行する。夜中、あまりの寒さに凍死しそうになる。 2019年5月10日、『北海道クレイジージャーニー』と称し、北海道へ4泊5日の旅へ出る。生涯2度目の北海道。今回は遅延する事なく無事に帰ることが出来た。 2019年6月7日、『九州クレイジージャーニー』と称し、熊本市、北九州市、福岡市、大牟田市、長崎市へ4泊5日の旅へ出る。 2019年7月13日、動画配信サイト「YouTube」にて、アカウント開設。ユーチューバーデビュー。 2019年8月3日、酒場ナビ初のトークイベントを新宿「NekedLoft」にて開催。シンガーソングライター『南努』とタッグを組み、『株式会社宮﨑本店』のキンミヤ焼酎の歌「コイツが噂のキンミヤボーイ」を作詞作曲し、このイベントで初披露した。来ていた宮崎本店社員の方に認められ、見事宮﨑本店キンミヤ焼酎公認ソングとなった。 2019年12月13日、『タイクレイジージャーニー』と称し、タイ王国へ4泊5日の旅へ出る。 人物金髪がトレードマーク。スポーツ大学出身なだけに、体を使うことが好きでロードバイクで遠くまで行ったり、バク転なども出来る。学生時代から野球をしていたが、特別好きな野球チームはなく、野球そのものを愛している。数ヶ月に一度、バンドマンたちで結成された草野球チーム『夜桜ダイナマイツ』に所属し、プレイすることもある。非常に辛い食べ物を好む。 サカバー2016年6月29日に酒場ナビを結成して酒場総合塾の第一期生となる。同期サカバーとしてイカ、味論がいる。朝活(あさかつ)という早朝営業をしている酒場を取材することを得意とする。持ち前のコミュニケーション能力の高さから、酒場の店主や女将、または客とツーショット写真を撮影を行い、それらだけを載せた専用のInstagramのアカウントがある(カリスマジュンヤの酒場de2Shot12) キンミヤボーイ2019年4月頃から別名義『キンミヤボーイ』として活動。 イベントなどでキンミヤ焼酎を無料配布し、キンミヤ焼酎の宣伝活動を精力的に行う。 2019年11月29日、作詞カリスマジュンヤ 作曲南努で制作したキンミヤ焼酎のテーマソング『コイツが噂のキンミヤボーイ』を宮﨑本店7代目社長「宮﨑由太」さんに聞かせる為に、アポ無しで三重県四日市市楠にある本社へ突撃した。 その誠意が伝わったのか、宮﨑由太さん本人に直接音源を聞かせる事が出来、見事非公式ながら「キンミヤボーイ」としての活動を認めてもらった。 後日社長含む宮﨑本店東京支部の呑み会に急遽呼ばれ、参加した。 特殊Tシャツコレクター酒場をめぐる際、その酒場をイメージしたTシャツを着ている。また、一年の大半を半袖のTシャツで過ごすことが多い。 作風その時思ったことなどを事細かく書き上げる。取材した酒場についてしっかりと読者へ伝える事を主にした文章を書く。その為、酒場について以外にも店へ訪問する前後に起こった出来事やイベントも時系列通りに書き添えられることが多い。 その他
作品連載.jp(記事)
アルコールスパイキー(バンド)
かっこEズ(バンド) 働きたくねぇ! 汗(バンド) たばこ吸うんがロックなのか? 外部リンク
脚注
最終更新 2019年4月25日 (木) 23:59(UTC)
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