"名カウンター"を検索中...
7件の検索結果
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- 王子「宝泉」TOKYO名カウンターズコレクション(3) 名カウンターズコレクション(2) 西荻窪「千鳥」TOKYO名カウンターズコレクション(1)
- 2022年5月18日
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- 清澄白河「だるま」TOKYO名カウンターズコレクション(2) 名カウンターの会』に入信したのは、かれこれ3年前になる。その夜、雰囲気のいい酒場のカウンターで飲やっていると、ふいに「あら? この便意を催す感じは何かしら……」という〝青木まり子現象〟に陥ったのだ。まさか食べていた生牡蠣に当たったのか、それとも安酒の飲み過ぎか……ただ、この感じは悪くない。これは〝この酒場の雰囲気〟に因るものだとすぐに解った。 煤汚れた天井と壁、目の前のおでん槽で揺れる種、静かに客と談笑する女将さんの嗄れ声…
- 2020年10月13日
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- 西荻窪「千鳥」TOKYO名カウンターズコレクション(1) 名カウンターだ。 同じく大阪の平野にある『いぬい』も外せない。座り心地がいいというよりは、カウンターから見る〝座り景色〟がいい。目の前に広がる極彩色の串を注文すると、あっという間に揚げたてが出される。さらにマスターと女将さんとの本格的な夫婦めおと漫才が観れるカウンターなんかは、日本でもここくらいではないだろうか。 東京だと沼袋の『たつや』にある歪なカウンターがお気に入りだ。カクカクと不規則に入り組んだカウンタ…
- 2019年7月26日
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- だるま(清澄白河) | 三大酒場シリーズ 名カウンターの会』推奨 下町にしては静かな街に、突如として賑やかな雰囲気が現れる──そこが「だるま」である。間口から見える店の雰囲気に辛抱堪らず、だるまのイラストが描かれた暖簾を潜れば、そこにはパラダイスが待っている。奥行のある店内の最深部には、クリーム色が映えるコの字カウンターが鎮座する。このカウンターが、イスの高さ、色、指触り、客と女将さんとの距離が抜群に良い。料理はどれもおいしく、酒は酎ハイからワインまで揃っているのがうれしい。 …
- 2023年2月24日
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- 【まとめ】メンバーが選ぶ「オススメ酒場ベスト5」2020年 上半期 名カウンター 馬鹿野郎のコロナのせいで『密飲み』の立ち飲みは、いい目の敵にされていたのは記憶に新しい。ステップ3になった現在、一番行きたい立ち飲み屋としてここを外すわけにはいかない。料理はどれも安くて旨いのと、カウンターの手触りがまた最高である。訪れた際は、是非その手触りを体験して欲しい(要消毒) 【門前仲町「ますらお」の記事】 【第3位】小岩「銚子屋」 『渋シブミスト』としての宿命 何百軒も飲み屋に行ってい…
- 2020年6月30日
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- 千鳥(西荻窪) | 三大酒場シリーズ 名カウンター 西荻窪駅を降りてすぐ、看板の電球が半分消えた「酒造千鳥」が目印。店の真ん中には、主役の重厚感あふれる木製カウンターが鎮座。足元のパイプに足を掛け、カウンターに肘を載せるとなんともいえないフィット感。まるで自分専用に作られたオーダーメイドのようなカウンターにウットリ。そこに名物の『赤てん焼』と日本酒を合わせれば、時が経つのも忘れて酔うこと間違いなし。 何度も通って、その名カウンターをさらに磨いていきたい。
- 2019年7月27日
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- 門前仲町「だるま」酒場とセーターとだるま男 名カウンターズコレクション(2)
- 2019年4月15日