"秋田市"を検索中...
8件の検索結果
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- あれは夢だったのかもしれない…秋田「北洲」にて 秋田市にあったラーメン屋なのは間違いない。どなたかこの〝炭ラーメン〟について知っていれば教えてください。 昨年の2022年3月。後ほど理由は言うが、私はとある用で地元秋田へ帰省していた。突然の帰省だったので、帰ってからもバタバタと一週間が過ぎた頃。「あっ、忘れてた!」と、酒場へ行くことを失念していことにようやく気づいたのだ。時すでに遅しで、その日の夜8時に飛行機で東京へ帰らなければ…
- 2023年9月19日
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- 逆に地元過ぎて見逃している穴場な酒場たち 土崎「さんとり」 秋田市内の住民でこの祭りを知らない人間はいないほど有名で、地元民からすれば東北三大祭りのひとつ『秋田竿灯まつり』より人気がある。戦国武者人形を飾った曳山を、各町内が一騎ずつ出して港町を練り歩く。最終日にはベロベロンに酔っぱらってその曳山を引き、各自の町内へと帰っていくのだ。鳴り響く囃子の音、町中が酒臭くなる夜……よく考えたら、酒好きには持って来いの祭りだ。 日本中の町を訪れていて気付いたのだが、田舎、田舎と思っていた我が町も、割と見どこ…
- 2023年5月13日
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- 逆に地元過ぎて見逃している穴場な酒場たち 土崎「松園」 秋田市から車で二時間以上、電車なら4時間はかかる。それはもはや隣国の岩手県と変わらない存在で、はっきり言って〝知らん土地の人〟だ。これがよくあることで、同じ故郷でも手放しで喜ぶことができないというのが、デカい国出身者の悲しき宿命だ。 さて、私はその秋田県秋田市、その中の『土崎』という地域の出身だ。これで〝つちざき〟と読むのだが、他地域の人にこの地名を言うと珍しがられる。確かに〝田舎っぽさ〟を感じないでもないが、実は重要港湾…
- 2023年5月4日
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- 吉祥寺「鹿角」アキタ ブルー『秋田の味』が恋しければここさ行げ! 秋田市とは正反対の内陸部にあり、どちらかというと岩手県の方が繋がりが深いんじゃないだろうか。自分とあまり所縁がないところだと思っていたが、調べてみると鹿角には『尾去沢おさりざわ』という場所があり、そこには相当な懐かしみがあったのだ。 かつての尾去沢は、大きな炭鉱があり大変栄えたという。閉山後に『マインランド尾去沢』という当時の炭鉱の様子を見学できる観光施設となったのだが、幼いころは本当によくここへ連れていかれたものだ。観光用に整備された…
- 2020年9月16日
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- 味論 | サカペディア 秋田市へと移り住む。 そのまま秋田市で育つが、中学生になると『ガンマニア』となりエアガン、サバイバルゲーム用品などに数十万円を費やすようになる。高校受験はせず自衛隊への入隊を希望したが、両親親戚の猛反対により断念。しかし高校進学にまったく興味がなく、元々得意だった絵を勉強するために美術専門学校へ受験するが不合格となる。 その後、進路相談のために母親と一緒に担任教師の元へと行くが、まったく高校受験をする気がなかった味論は、面談中に担任教師…
- 2018年12月29日
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- 田沢湖「仙岩峠の茶屋」崖の上のパパとボク、時々、オデン 秋田市から岩手県盛岡市の丁度中間地点に『田沢湖(たざわこ)』という湖ある。この湖の特徴は〝日本一深い湖〟であることだ。 その他にも、スキーファンなら知っているかもしれないが、この田沢湖は『たざわ湖スキー場』とういうスキー場も有名で、私も幼い頃はよくスキー好きの父親に連れられ来た思い出がある。 忘れもしない、私が5歳の正月。初めてこの『たざわ湖スキー場』に連れて行かれた時に事件が起こった。私は滑り方などまったく分からないまま一緒にリフトへ…
- 2018年12月25日
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- 酒場ナビ | サカペディア 秋田市 オススメの酒場: 山田屋(王子) お気に入りの酒: 焼酎紅茶割り お気に入りの肴: カニ味噌 好きな酒場ジャンル: お洒落なカフェ&バー 平均酒場訪問回数/週: 2回 好きな作家: さくら ももこ 趣味: 酒場のカウンターマニア、箸袋収集 特技: でんぱ組.inc、神使轟く、激情の如く。 座右の銘: 「飲る前に酔うこと考えるバカいるかよ」 元々酒を飲むことが好きであったが、主にBARやCAFEなどの酒場が好きな為、メンバー内で大…
- 2017年2月5日
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- からす森 | 三大酒場シリーズ 秋田市内では珍しい"コの字カウンター"で、店の色褪せ度といい、歴史を感じる佇まい。悪くないじゃないか。 『イカワタ』はその名のとおり、イカのワタをほぼそのまま出される。かなりクセがあるのだが思わず日本酒を注文してしまうくらい、最高に日本酒に合う。 『いもバター』はジャガバターの事なのだが、都会のジャガイモみたいなパサパサな感じは一切なく、しっとりホクホクで美味い。 未だに体が"秋田"なのか、どれもこれも体にスッと入ってくる印象だ。秋田弁…
- 2016年12月23日