"中央線"を検索中...
14件の検索結果
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- 熱海秘宝館みたいなスナックが吉祥寺にあった!!「おみごとスナック 御美娘」 中央線に乗って、吉祥寺駅までやってきた。 駅を降りて、東口へ キャバクラのキャッチをスルーして、奥へ進む。 雑居ビルの1階奥で、ピンクに輝くあちらが どうやら今回目的の酒場だ。 「おみごとスナック 御美娘」 おみごとスナック 御美娘おみこ 素晴…
- 8月29日
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- 大晦日はギャンブル酒場で飲ろうぜ 競艇場前「桑実商店」 中央線の武蔵境から延びる 西武多摩川線の 終点一つ手前 住人と それ目的 の人間じゃないと 利用しない駅に はるばるやってきた コンビニすら無い 静かな駅前の印象は 田舎ななー 丸ポストって 銀河鉄道999の車掌さんに似てると 思ってるのは 僕だけかしら 駅から歩くこと3分 BOATR…
- 2023年12月24日
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- 本当に教えたくない…だからサラっと教える名酒場~西国分寺「西菜」~ 中央線にある『西国分寺駅』へと訪れていた。この駅は、中央線西側では数少ない他路線との乗り換えが出来る駅なのだが、過去に『ニユー西国村』へ訪れたくらいで、正直、駅自体はあまりパッとしない。そんな駅に何があるのか……そう、本当に教えたくない酒場があるのだ。 南口を出て歩いて10分。見えました『西菜』である。レンガ調の外壁に派手目の暖簾とノボリ、ワチャワチャの間口がワクワクさせるのだが、入口の奥から先が見えない。一体どうなってい…
- 2023年1月25日
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- 武蔵小金井「さち呼」今年もまた、酒場の〝旬〟がやってきた 中央線快速に乗ればすぐに味わうことができるのである。 九月中旬。連日の真夏日からストンと涼しくなった夜、武蔵小金井から歩いてすぐの『さち呼こ』に訪れた。V字路の先に構える見るからに小さな店で、さらに店先を電柱がドンと塞いでいるといういじらしさ。 よく見てみると〝さちこ・ちゃん〟と思しきロゴの載った暖簾が、なんとも可愛らしいではないか。秋の夜風に揺れる、さちこちゃんの暖簾スカートをめくった。 &n…
- 2022年9月24日
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- 「こマねちZ」三鷹イチ入りづらい?そこには異世界酒場が待っていた! 中央線を水平にしてそこを斜めにズドンとまっすぐ井の頭通りが伸びている。歩き始めは吉祥寺の雑貨屋がたくさんあるので楽しいが、三鷹に向かって段々と無機質な住宅街になる。それも楽しいのだが、なんせ今日は殺人的な暑さだ。余裕をコいていたが、かなりきつくなってきた。 ついには、遠くに陽炎が揺らめきはじめる。いや、あれは蜃気楼かもしれない。まさしく東京砂漠が、私を灼熱地獄へと誘いざない、もはやここがどこなのか分からなくなってきた。砂漠を散歩……いや…
- 2022年7月5日
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- 相模湖「レストラン マツキ 」 GW後半はこのコースで遊ぼう!都内から1時間、”懐かしい”が味わえるレトロタウンへ 中央線に乗って 60分〜70分ほどで着いたのは「相模湖駅」。 駅名の通り、目的は「相模湖」だ。 駅を降りると、少し不安になるくらいの静けさ・・・ バスに乗っても行けるが、徒歩でも10分ちょいくらいで相模湖に行けそうだったので 歩いて向かってみた。 二日酔いによる出遅れと のどか過ぎて電…
- 2022年5月3日
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- 阿佐ヶ谷「とり成」焼鳥屋で見つけた驚きの隠れウマ料理 中央線の飲み屋の街としてのイメージも強くなってきた『阿佐ヶ谷』は、どの〝通り〟も、歩いているだけで楽しい。パールセンター街をはじめ、すずらん通り、スターロードにいちょう小路。それぞれに名酒場もあり、よく飲やりに来る街でもある。 ある夜に、何千回も往復はしただろうが、名前の知らない通りを歩いていると、気になる看板を見つけた。 『とり成』 白地に紫で、刺々しいフォントの看板。小さな雑居ビルの一階にあり、その他はど…
- 2021年6月25日
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- 吉祥寺「いせや 公園店」人生初めての大衆酒場にて 中央線快速に乗って暫くすると、車内案内板に、 〝吉祥寺──27(分)〟 というのが見えた。 その表示が、なぜか懐かしく感じて、「あぁ、やっぱりこの前、いせやで飲んでよかったな……」と思うと、やっぱり涙があふれてしまった。
- 2021年5月11日
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- 四谷三丁目「福よし」山の手の中心で、大衆をさがす(1) 中央線へ乗り、大衆酒場探しへと向かった。 四ツ谷駅周辺は絶賛再開発中ではあるものの、『しんみち通り』など、大衆商店街は健在のようだ。そこから三丁目方面へ向かって散策する。 「あら、ステキじゃない」「まって、こちらもソソるわ」などと、酒場ウインドウショッピングが始まる。いくつかの酒場を品定めしつつ、辺りも暗くなった頃だった。思わず「わっ!」と声を出してしまうほどの店構えが、目の前に現れたのだ。 &…
- 2021年1月14日
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- 武蔵境「ときわ食堂」こんな安くていいんですかっ?! ときわ食堂全店舗制覇シリーズスタート 中央線で 吉祥寺 三鷹ときてその次の駅 武蔵境へやってきた 武蔵小金井には 江戸東京たてもの園に行った時 下りたことがあるが この駅は初めてだ 駅から歩いて2.3分か 看板が光っているのが見える 6桁の電話番号だ 年輪のを刻んだ大衆食堂の外観を イメージしながら 近寄り驚いた &nbs…
- 2020年10月1日
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- 白楽「ふじや」美人がいる酒場…ではなく美人好きがいる酒場に美人を連れて行った話 中央線を住み移り、辿り着いたのがこの白楽だったという。 「飲食業を始めたのは、この店が最初。前の職業?……まぁ〝お堅い仕事〟ってやつかな。ははは」 美人たちがいくら尋ねても、前の職業だけは笑って濁すマスター。公務員か学校の先生あたりだったのだろうか……確かに、ここの仕事ぶりを見ていれば、その堅実さは伝わる。とにかく話好きのマスターの饒舌は止まず、結局は一時間以上ここで居続けてしまった。マスターなど、まだ話し足…
- 2020年8月2日
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- 西国分寺「ニユー西国村」忘れることもあるけれど、私、この村が好きです 中央線でも三鷹駅を過ぎると、町の様子は一変して閑静なベッドタウンが続く。その中のひとつに西国分寺駅があるのだが、この駅に忘れていた酒場あるのだ。 『ニユー西国村』 確か……前回訪れたときは、定休日でもないのに休みで入れなかったはず。それから何かのタイミングで思い出し、やっと訪れることが出来たのだ。 〝談話室──大衆酒場〟と書かれた看板。錆びだらけの見えなくなった看板の端には、一体なにが描かれていたのかが気になる。建物自体も…
- 2019年4月6日
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- 新井薬師「四文屋本店」聖地巡礼シリーズ始動 中央線沿線や西武線沿線にお住みの酒場好きの方には共感して頂けると思うが四文屋の文字には心が躍る この辺りには沢山四文屋があって新店もどんどん出来ている 不意に初めて見る店舗を見つけた時は あっ こんなとこにも四文屋あるんか・・・やった!! などと心の中で呟いたりする 先日神戸で四文屋を見つけた時の味論は 「神戸で会えるなんて奇跡っ…
- 2017年1月26日
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- 【マラソン企画】平和島「信濃路」1日で全店舗いってみた 中央線の高尾から東京までの各駅で下車し ホッピーを出している店を探しながら 見つければ入店し 32駅全て完走するという企画 ホッピーという飲み物を とても魅力的に表現なされていた 関西出身でホッピーに ほとんど接する機会のなかった僕が ホッピー好き になったのは間違いなくこの企画のせいだろう 面白かった・・・ …
- 2016年11月14日