(顔出しアリ)美人の女の子と まんこうろうでまんこいを呑んでみた
「さと味会のアミちゃんが一緒に呑んでくれるっぺよーーー!!!」
味論から
興奮気味に電話があった・・・
さと味会
というのは
以前書いた記事
でも述べたが
酒場ナビメンバー3人を含む
酒呑み集団のこと
その
さと味会に
アミちゃん
というレアキャラの女の子がいる
なぜレアかというと
アミちゃんは神戸在住のため
東京で呑んでいる我々とは
殆ど絡むことはない
ただ
年に1回ぐらい
ちょっとだけ顔を出してくれる
その時
男性陣のテンションは上がりっぱなしだ
なぜなら・・・
アミちゃんは・・・
美人なんです・・・
素性は
よくわからないのだが
モデルをやってるという噂もあれば
高級コールガールじゃないか
なんて話も聞く
そのアミちゃんが酒場ナビと
呑みたい
と言ってるらしい
ドキドキしてきた・・・
横浜にやってきた
カリスマジュンヤが西成に行っている
いや 帰っているので
味論と二人で駆けつけた
「うわ~ 久しぶりやなぁ~」
西口に出ると
アミちゃんが待っていた
カワイイ・・・
喋り方もカワイイ・・・
女性の使う関西弁は
2種類あって
テンポの早い
やすよともこ系か
おっとりはんなりした
安田美沙子系
アミちゃんは
勿論後者だ
「あっ!! ご無沙汰してますっ!!」
「ひさっ!! ズラッ!! ズラぜよーー!!」
味論は
アミちゃんに会えたことに
興奮しすぎて
ドカベンの殿馬みたいな
喋り方になっている
3人で
目的地
に向かい歩き始めた
「どこ連れてってくれるん~?」
「中華ですね」
「中華好きや~ 嬉しい~」
「っていうか なんで僕らと呑んでくれるんですか?」
「なんか変な店ばっかりいって オモロそうや~ん」
「有難う御座います!!」
「ありっ!! ズラッ!! っぺよーー!!」
殿馬がうるさい・・・
「あっ!! あそこです」
「ついたん~? どんなとこやろ~ 楽しみや~」
「ココです!!」
「え~ 普通の中華屋さんや~ん」
「はい でも店名が魅力的でして」
「え~ これなんて読むん~?」
「まん・・・ きょろう・・・?」
「惜しいですね」
「ええ~~??」
「コウ ですね」
「まん・・ ・・・こうろう」
「えっ?? なんて言いました??」
「・・・まん」
「えっ? なんですか??」
「・・・まんこうろう」
「もっと大きい声で!!」
「まんこうろうーー」
「もう ロウ なしで!!」
「あんたら アホちゃ~う」
「っペよー!! っぺよーー!!」
店名セクハラ
をやり終え
萬興樓に入った
店内には
女性器が溢れ
なんてことはモチロンなく
ご覧の通り
綺麗な中華屋さんだ
ほとんどのメニューが
300円という
値段設定らしい
嬉しい限りだ
この
萬興樓で
店名セクハラに続き
もう一つやりたいセクハラがある
それが
酒名セクハラ
だ
奄美黒糖焼酎
その名も
まんこい
殆ど
それやん!!
というネーミングが
堪らない
事前に電話で聞いてみたところ
萬興樓には
置いてないとのことだったので
その分の料金は払うので
という約束で
持ち込みを
承諾して頂いた
「まずはこのお酒を呑んで頂きます」
「あは~ スゴい名前やなぁ~」
「声に出して読んで下さい」
「・・・まんこい」
「もっと大声でっ!!」
「もうええわぁ~」
「じゃあ ちょっと持ってみて下さい」
「え~ こうかぁ~」
「っぺよー!! めんこいっぺよー!!」
「声おおきいなぁ~」
「まんこいのCMくるっぺよー!!」
「ホンマにぃ~ ウチでええんかなぁ~」
「じゃあ 一口呑みましょうか」
「うわ~ 甘くて美味しいお酒やなぁ~」
「っぺよーー!! 奄美大島の観光大使になれるっぺよー!!」
「ホンマにぃ~ ウチ神戸の子やでぇ」
「長澤まさみも 静岡出身やのに沖縄美ら島大使やってるっぺよ」
「へー そうなんやぁ~」
「まぁ とりあえずミッション達成です」
「どういうこと~?」
「アミちゃんと まんこうろうでまんこい呑みたかっただけなんで」
「何がオモロいね~ん」
「ご満足頂けましたでしょうか」
「するわけないや~ん お腹すいた~」
「じゃあ 呑んで食べましょか 写真撮りながらですけどね」
「もう~ イケズやわぁ~」
「ココの料理おいしいなぁ~」
「アミちゃん サボったらダメです」
「なにぃ~?」
「これ 咥えて下さい」
「え~~ これでかめへ~ん」
「はい頂きました!! どんどんいきますよ」
「次なにぃ~」
「これ持って下さい」
「これなんな~ん?」
「イカのサラダです」
「これでええの~ん」
「いいですねぇ そのまま咥えてみましょう」
「え~ またぁ~」
「そうそうそうそう!! そのまま一言!!」
「なんて言うたらええの~ん」
「アタシ イカ大好き でお願いします」
「アタシ・・・ イカ・・・ ダイスキ・・・」
「アミちゃん それ僕へのプロポーズですか」
「ちがう~ 無理やり言わせたんやんかぁ~」
「ぺよっ!! っぺよーー!!」
「最後は春巻いってみましょうか」
「ホンマにぃ~ これも咥えんのぉ~」
「一生のお願いです!!」
「もう~ イケズやわぁ~」
「いや~ん まんこうろうでまんこい呑みながら 棒状のモン喉の奥まで突き刺されて 喉チンコ熱々やんかいさぁ~」
昇天!!
後に
アミちゃんと西成にいくことになるとは
この時点では
知る由もなかった
↓
西成(顔出しアリ)美人の女の子とあいりん福祉センターの食堂に呑みにいってみた
萬興楼(まんこうろう)
住所: | 神奈川県横浜市西区南幸2-11-5 |
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TEL: | 045-594-7650 |
営業時間: | 11:30~翌4:00 |
定休日: | 無休 |