大島元商店
2021年3月21日
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京都市伏見区では数少ない角打ち。昭和な空気が流れる常連空間なのですが、上品なヒトが集まっており決して排他的な店ではありません。温厚なマスターと美人女将が交代で店番されているのですが、一見にも気持ちよく対応されます。最近では若い女性も入って来られるのです。周辺には酒蔵が多い故に伏見の地酒を何種類も置かれています。珍しい種類の物を半合から出されるので、利き酒のように楽しむ事も出来ます。まったりと時間が止まったような店なのです。伏見の酒蔵めぐりの途中にビールを呑むために立ち寄る、こんな利用の仕方がおススメ。