安い旨い狭いボロいっ！！

町中華の魅力の全てが凝縮されたお店

しかも大阪で一番と言っていいぐらい愛嬌のあるご夫婦

そろそろくるぞ

八番のオッサンブーム

門仲からちょっと歩いただけで

こんなに渋い酒場があるなんて

店頭で焼かれているモツ串を見て

貴方は素通りできるでしょうか？

入店か

テイクアウトの

2択になるでしょう

ノスタルジックの宝箱鶴見線界隈

中でもこの食堂の昭和感は

頭一つ抜きに出ている

特筆すべきは古いだけでなく

清潔だということ

女性らしさって言葉

僕は好きですが

僕が今後

西新井に住むことがあれば

それは

この焼肉屋さんが近くにある

という理由しかないだろう

店内の飴色の空気感が

酒や肉の旨さを押し上げる

並んでスタミナ苑もいいが

予約ができる長興屋も最高だ

結果

笑顔が一番の武器だ

と再確認させられる呑める魚屋さん

しかも

めちゃくちゃ旨いというから堪らない

訪れる際は

胃袋とバックには隙間をあけておいて下さい

サービスがとまりません

足立区陸の孤島酒場。

ネット情報が一切ないコチラの酒場に

家から1時間以上かけて一人で訪問し

記事にした自分を褒めてやりたいです。

酒場ナビではいろんな記事あげてますが

初心を取り戻せたような酒場でした。

大阪大国町「木津市場」の近くにある朝から呑める酒場。

実は大阪に住んでた時、何度か行ってて

約7.8年ぶりに”酒場ナビ”として呑みに行けたのは嬉しかった。

勿論ですが

マスターはボクの事を全く覚えてませんでした……

場所、店の雰囲気、肉質

全てにおいて脳裏に焼きついてしまった圧倒的肉酒場。

「肉を喰いたい」

そう思った日はボクはココへ向かうでしょう。

あぁ…

思い出しただけでヨダレが……

こんなご時世ですが

今年の元旦の朝からぶっ飛ばしてた攻めてる立ち飲み屋。

ここの何が一番良かったって言うと

やっぱり「客層」。

類は友を呼ぶを言うことわざがありたすが、本当にその通りで

飛び交う大阪弁の店内が最高に楽しかった。

ここへ通えば「鬱」なんて病気はすぐに完治するのではないでしょうか。

めちゃくちゃ新鮮な豚臓物が食べれるもつ焼き屋。

母娘の女性2人でやられてるのも珍しい。

尖ってる「宇ち多”」みたいな有名もつ焼き屋も良いが

アットホームな感じのコチラも負けてません。

ボクの直近の夢は

名物看板娘えりちゃんと公園デートで

手作りもつ焼き弁当を食べることです。

超絶、誤植メニュー？

本編では、酒場を回す先輩『酒場回しマスター』のことを強めに書いているが、それが霞むくらい、実は料理がウマいのだ。元はとんかつ屋なので揚げ物はもちろんのこと、刺身や肉料理、鍋もコスパが最高。メニューもかなり豊富なので、もっと色々な料理を頼みたいところだが、メニューの書き方が〝独特〟なので、少し頼みづらいところもある。

巨大ビル群に囲まれたオアシス

東京の山の手には、下町が驚くほどの大衆酒場が数多くある。山手線のど真ん中『四ツ谷』にある『福よし』もそのひとつ。肝っ玉の女将さんと、寡黙で職人肌の大将。店全体が茶色く褪せた渋い店内で飲やるひと時は、ここが東京の真ん中だということを忘れさせてくれる、まさに都会のオアシスのような酒場だ。

世界へ誇れ、日本のNIKOMI

太田和彦先生の提唱する『東京三大煮込み』のひとつ。個人的に唯一行ったことのなかった三大煮込みだったので、飲やりに行く気合が違った。実際にその品をいただくと、噂に違わぬ傑物だった。食してみて解ったのが、世にある煮込みのレベルが底上げされているということ。どの酒場も、自慢の煮込みを創意工夫しながら作り上げてきたのだと痛感しつつ、今後の三大煮込み争いも楽しみで仕方がない。

そして、不死鳥の如く

2020年、新コロの大馬鹿野郎のせいで〝閉店〟となったときは、多くの大衆酒場ファンに衝撃を与えた。が、その数か月後に奇跡の復活を遂げたことは、傷心気味の酒場界に大きな希望を与えたのではないだろうか。復活後も、前と何一つ変わらない、安定の百味といったところは、今後もさらにこの酒場のファンを増やしていくのだろう。

〝人生初めての大衆酒場〟

と言っているだけあり、思い入れが多い酒場だったので、いつかは記事にしたいなと思いつつ五年が経過。独身男四十路の厄年にして、いろいろな出来事が起こる中、〝ネタ〟となるような遂に起こり、満を持して脱稿。恥ずかしいので読み返すことはないだろうが、今後もこの酒場とは長く付き合っていきたい。おすすめの酒場というより、読者の方自身にもこんな酒場があって欲しいという願望。