【まとめ】メンバーが選ぶ「オススメ酒場ベスト3」2019年 下半期&年間大賞
酒場ナビ編集部です。
本日は大晦日、みなさんお酒は飲んでいますか? もしかして、もう酔っぱらっていませんか? 今年の酒場ナビは、120本以上の記事を公開することが出来ました。そのどれもが印象に残る、すばらしい酒場ばかりでした。そんな酒場の中から、下半期にメンバーが訪れた『読者におすすめしたい酒場』を、個人別&ベスト3で発表したいと思います!! さらに、2019年の『年間大賞』も合わせて発表いたします!!
これが2019年酒場ナビの読み納めです。泥酔する前にもう一度、酒場ナビをお楽しみください!!
それではメンバーのイカが選ぶオススメ酒場からご覧ください。
【第3位】南砂町??「もつ焼としちゃん」
大島 東大島 南砂町の真ん中ぐらいに位置する陸の孤島酒場
女将さんの愛嬌
もつ焼きの旨さもさることながら
ブルーザーブロディのような髪型の常連さんのお裾分けが嬉しすぎる
砂町銀座からのハシゴ酒がオススメ
【第2位】新松戸「まこちゃん」
新橋ではなく新松戸のまこちゃん
ここのもつ刺しは激ウマ
そして激安
都内だったらナンボすんねんと思わされるクオリティ
ここで食わんかったらどこで食うねん
【第1位】谷塚「木星食堂」
足立区の北の北
団地の片隅に佇む大衆食堂
和洋中甘味カラオケなんでもござれのメニューは圧巻の250種類以上
なかでも木星定食のコスパは東京一高いとの呼び声も高い
【年間大賞】静岡「大石商店」
もはや説明不要の
呑める魚屋
最近はサウナから大石商店の流れが出来てる模様
ここで呑まんかったらどこで呑むねん
続いて、メンバーのカリスマジュンヤが選ぶオススメ酒場をご覧ください。
【第3位】通町筋「やきとん赤穂屋」
初の熊本ツアーで出逢った焼きとん屋さん。
店の雰囲気が良く、東京下町酒場の再現度が素晴らしい。
店主の赤穂さんは都内のどこかで修行されたのかと思いきりゃ、仕入れからメニューも全て自己流で勉強したとの事。
熊本城見た後は、焼きとんで打ち上げ!
【第2位】牧志「やきとん 満壘」
こちらも沖縄では珍しい本格焼きとん屋。
沖縄ツアー初日に財布を盗まれたショックを美味しい焼きとんとキンミヤ焼酎と店内BGMのブルーハーツが癒してくれました。
辛い事が起きても焼きとんとキンミヤとロックがあればナンクルナイサ〜〜
【第1位】国道「国道下」
もはや説明不要のレジェンド酒場。
やはりなんやかんやで2019年下半期でここを超える酒場は現れませんでした。
個人的にマスターとママがボクの事を覚えてくれてて嬉しかった。
キンミヤを使った濃い目の酎ハイも激安焼き鳥も一品料理も全部最高!百点満点!!
あぁ〜思い出しただけで行きたくなってしまった…
【年間大賞】楠「宮崎本店」
やっと出来た聖地巡礼。
『キンミヤボーイ』を社長に認定してもらう為に楠の本社まで行った甲斐があった。
そして後日中目黒「はまぐり屋串左衛門」にて
宮﨑社長率いるチーム宮﨑本店の皆様と酒ゴング出来た。
美味しい酒を呑むには美味しいツマミや店の雰囲気が大事ですが
結局一番大事なのは「誰と呑むか」っていうのを改めて強く思った。
最後に、メンバーの味論が選ぶオススメ酒場をご覧ください。
【第3位】天文館通「小料理 はる日」
「鹿児島の人にそれ言うと、ムッっとされんよ!」
生まれてはじめて訪れた鹿児島の酒場は、アタリばかり。その中でも天文館にある『小料理 はる日』は、店の雰囲気、女将さんの鹿児島弁が心地よいイゴコチ酒場だ。出される料理はどれも家庭的で、鹿児島の味を存分に味わうことができる。
見た目は穏やかそうな女将さんも、鹿児島の話になると〝地元愛に満ちた口調〟になるところが可愛らしい。
【第2位】浜松町「秋田屋」
おばあちゃん、元気かな?
15時半からの口開けとともに、一瞬にして満席となる港区の名酒場。やきとんや煮込みもウマいが、是非試していただきたいのが『ニラおひたし』だ。しっかり醤油に漬かったニラは、絶妙な歯応えを残しつつも、柔らかくておいしい。
地元の秋田にいるおばあちゃんがよく作ってくれたこの懐かしい料理を、是非あなたにも味わってもらいたい。
【第1位】吉祥寺「闇太郎」
『闇』違いな名酒場
吉祥寺駅から少し離れた場所に、突如として現れる渋い店構え。華のある学生街には似合わない、この酒場の名前は『闇太郎』と印象的。おどろおどろしいその名前とはよそに、店の中は暖かみのある光の裸電球がぶら下がり、おでん槽からはコトコト心地よい音が鳴る落ち着いた雰囲気。おでん3タネ、刺身は盛り合わせ一人前くらいが丁度いい。それに合わせるのはやはり熱燗。決して大人数で行くのではなく、ひとり静かに飲しましょう。
こんなイゴコチ酒場が家の近くにあったら、毎日に通ってしまうだろう『病太郎』な酒場だ。
【年間大賞】堺東「西口酒店」
結局、美人が好き
2019年に訪れた酒場を数えると、およそ250軒だった。その中には毎日通いたくなる酒場や、二度と行きたくない酒場もあったが、結局のところ料理がウマかろうマズかろう、人が良かろう悪かろうとも、美人女将がいればそれでいいのである。テヘヘ。
いかがだったでしょうか?
2019年もたくさんの酒場や人に出会えた良い年でした。これもひとえに、読者の皆様のご支援があったからこそです。ありがとうございました。来年ももちろん、酒場ナビは日本中を飛び回って飲み続けますので、どうか応援よろしくお願いします。
それでは、引き続きお酒をお飲みください。そして、酔いお年を……。
以上、『メンバーが選ぶ「オススメ酒場ベスト3」2019年 下半期&年間大賞』でした。
酒場ナビ編集部