「今から中目黒来れる？」

 

 

宮﨑本店本社突撃から２週間後のなんでもない平日の夜

近所の呑み屋で少し呑んで、家に帰ってまったりしてると、ある人から着信が。

 

宮﨑本店の印田さんからだ。

 

 

「もしもし！」

 

「あ、ジュンヤくん！今社長と呑んでるんだけど、何してる？」

 

「ちょうどどっかに一人で呑みに行こうと思ってたとこですよ！！」

 

「あはは、中目黒で呑んでるんだけど・・・もし来れそうなら来ない？無理しないでね。」

 

 

 

もはや断る理由なんて１ミリもない。

 

 

気づいた時には電車に乗って中目黒を目指していた。

 

例えあともう少しで女の子をお持ち帰り出来そうな状況だったとしても

ボクはそのチャンスを捨て、中目黒を目指してたであろう。

 

 

 

 

そして・・・

 

 

 

 

 

宮﨑社長率いる宮﨑本店東京支店の皆様と共に

見事〔酒ゴング〕を交わさせていただきました。

 

 

社長には酒場ナビTシャツもプレゼント出来て、まさに最高の夜！

 

 

 

『コイツが噂のキンミヤボーイ』の歌詞で使ってて

ボクが常日頃言ってる格言がある。

 

 

“真面目に呑んでたら良い事もある

酒場の神様はちゃんと見ててくれる”

 

 

 

心に刻んでおこう・・・

 

 

 

 

 

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【コイツが噂のキンミヤボーイ】

作詞カリスマジュンヤ　作曲南努

 

さぁて今夜もどこかで酒ゴング

赤提灯に惹きつけられライドオン

まずはキンミヤで喉を掃除〜

おっとソーダも忘れないでねぇ

 

女に騙された夜もあるけれど

キンミヤはいつもボクを優しく包む

酔ってやらかした日もあるけれど

酒の失敗は酒で取り返せ

 

コイツがコイツがコイツが〜

コイツが噂のキンミヤボーイ

街で見かける金髪のアロハ〜

コイツが噂のキンミヤボーイ

酒と女は二合(号)まで〜

 

 

酒という字を手のひらに3回書いて

それを呑み込めば、酒場のおまじない

どんな可愛い子だって口説けちまうぜ

怖いマスターにも緊張しないぜ

 

立ち飲み屋でキンミヤを囲めば

社長もホームレスも女子大生も

つまりはみんな平等なんだぜ

血と涙と汗と酒

 

コイツがコイツがコイツが〜

コイツが噂のキンミヤボーイ

街で見かける金髪のアロハ〜

コイツが噂のキンミヤボーイ

キンミヤは我らの〔酒（シュ）ポンサー〕

 

 

真面目に呑んでたら良い事もある

酒場の神様はちゃんと見ててくれる

浴びるように呑む？呑むように浴びる！

そんな夜があってもいいじゃない

 

コイツがコイツがコイツが〜

コイツが噂のキンミヤボーイ

街で見かける金髪のアロハ〜

コイツが噂のキンミヤボーイ

今夜も合法で飛ぼうよぉ

今夜も〔酒い拳(しゅいけん)〕で絶好調

焼酎呑んで、小宇宙(しょううちゅう)へゴーゴー