すすきの「ミッチーズ」雰囲気だけで酔えるぜ・・・”奥”すすきのにアメリカあり!!
前回のすすきの「めんよう亭」で呑んだあと、1軒目にしてめずらしくベロベロになってしまった我々はすすきのの”怪しい店”に吸い込まれそうになりながらも
見事我慢し、もう一軒気になってた酒場へ向かった。
すすきのから菊水方面へ
「創成川」を越えて、少し歩いたところにあるこちら。
「ミッチーズ」
場所的にギリギリすすきのと言っていいであろう。
渋谷の奥のあたりを「奥渋」というように
この辺は「奥すすきの」、略して「奥きの」と呼ばれたりしてないだろうか・・・
まぁそんな事はどうでもよくて・・・
アメリカンな外観がカッコよすぎるし、店前の立ち飲みスペースで呑まれてる外人さんまでもが画になる。
早速ライドオンすると、元気そうな店員さんが迎えてくれた。
外観に負けじと店内も派手でアメリカンな感じが実にUSA★
先日酒場ナビで記事とYouTubeにて紹介した埼玉県深谷市の「食堂大関」のように
レアそうなホビーたちがお出迎え。
あそこも酔かったが、ここも素晴らしい店の雰囲気だ。
大人のおもちゃ箱のようなこの素敵な店を教えてくれた”頼れる札幌の呑み友”に
「なまら最高!」と感謝のメッセージを送っておいた。
本当ならウイスキーとジャンクなツマミをキメたいところだったが
なにせ、先ほど喰らったジンギスカンと赤ワインがまだお腹にいたので
この日は軽く呑んで店を出たのであった。
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北海道最終夜、この日は昼からそれなりに呑み歩いてて「着地点はどうする?」となり
ミッチーズが頭を過ったので、再訪してみる事にした。
光り輝くネオンで相変わらず存在感抜群のミッチーズ。
この日は1階席が満席という事で2階席を案内され階段を登ると
2階席はお座敷でウッディーさんがお出迎え。
このサイズのウッディーさんってどこで買ったんだろう?
そしていくらくらいするんだろう??
2回目の訪問だが、相変わらず派手な店内をキョロキョロしてしまう・・・
まず1杯目はリセットの意味も込めてサッポロクラシックをチョイス。
ミッチーズオリジナルのジョッキがなんともカッコいい。
前回はお腹いっぱいでメニューを確認出来なかったのだが
料理メニューがしっかりあって、BARというよりしっかり居酒屋という感じだった。
2階から店員さんに注文しようと1階を覗くと・・・
昨日出逢ったアトムさんが挨拶をしてくれてた。
「今宵もお世話になります、アトムさん」
「タコザンギ」
北海道という事でやっぱり頼んどきたい「ザンギ」。
しかし鶏ではなくタコのザンギ!
サッポロクラシックに合うっ!!
「ザンギ」と「唐揚げ」の違いは?
と聞かれても・・・
ボクは分かりませんので、詳しい方に聞いてみてください。
多分ですが・・・
呼び方の違いだけで、ほぼ同じだと思います。。。
「アジア風玉子焼」
こんなアメリカン風BARの雰囲気だから料理には全く期待してなかったけど
しっかり居酒屋レベルの味で美味しい。
となると、やはり当然ながらアルコールは日本ハムファイターズ西川選手並みの速さで加速するわけで・・・
ミッチーズオリジナルボトルを頼むと
マスター自ら持ってきてくれて、ボトルの商品を説明をしてくれた。
テンション高めのマスターのキャラがなんとも最高だ。
ボクの酒場信念で大事にしてる事があって
『ボトルはキープするな!その日に呑みきれ!!』
というものだ。
・・・理由は特にないのだが
なんか宿題を残して帰ってしまうような感覚になるので。
この日はすすきのライブハウス「ローランドゴリラ」の店主であり、バンドマンの「てっぺん藤井」さんと呑みで
なんとかボトルを空にする事は出来た。
ちなみになぜてっぺん藤井さんとサシで呑んでるかというと・・・
前日のキックボクシング試合の打ち上げだったのです。
そもそも何故今回ボクが東京から札幌まで来たかというと・・・
『キックボクシングの試合』で来札したのです。
身長体重差ありまくりのマッチでしたが、仲良くなったので二人っきりで打ち上げしました☆
ちょっと説明不足でイマイチ理解出来ないと思うので
よければYouTube動画でご確認ください!!
試合がフルで見れますっ!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
拡散&チャンネル登録なんかもよろしくお願いスマッシュっ!!!
結局ボクたちはこの日朝方まですすきのをハシゴ酒したとさ・・・
ミッチーズ(ミッチーズ)
住所: | 北海道札幌市中央区南五条東2-12-4 |
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TEL: | 011-531-3222 |
営業時間: | 18:00~翌2:00or3:00頃 |
定休日: | 日曜日 |