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大島「番外地」 類は友を呼ぶ、”昼せんべろ”は悪友を呼ぶ・・・

 

「プルルルル・・・プルルルル・・・」

 

とある土曜日の午前10時、いつも通り二日酔いでもがき苦しむ筆者のケータイに着信音が鳴り響いた。

 

電話口はまさかの”あの人”からであった。

 

本当は二日酔いでしんどいが、苦しんでる所をバレたくない筆者は

「もしも~し!お疲れ様です!朝からどうしたんでっか~~!?」

無理して元気よく答えたのだった。

 

「ジュンヤくん~お疲れ~!今さっき東京着いたんだけど、夜まで時間あるからもし良かったら今から呑まない~?」

 

二日酔いで思考回路が鈍ってたせいもあってか、2秒ほど混乱した。

何故ならあの人というのは、先日酒場ナビでも記事にさせて頂いた沖縄「BAJO」店主伊藤さんからであったのだから・・・

 

 

「BAJO」の記事はこちらからご覧ください。

【特典あり】牧志(沖縄)「BAJO(バホ)」この夏沖縄に旅行へ行かれる皆様にお知らせ。

 

 

 

「え!?なんで東京居てるんですか~???」

 

「今日ちょっと知人の誕生日会があってね、サプライズで来る事にしたんよ!」

 

さすがサプライズのレベルが只者ではない。

 

 

超絶な二日酔いではあったが、そんな伊藤さんに負けてられないという気持ちと、普通に逢いたいという気持ちが交差し、悩む事なく

「今から呑むんですか~!え~今日の予定は~~あ!伊藤さん、1年365日でたまたま今日の昼からだけ予定なんも無いですわ!呑みましょう!!」

と華麗に返事する事が出来た。

 

 

どこで何時から呑むか・・・

脳内にインプットされた昼から呑める酒場リストから10秒ほどで抽出した酒場に行くため

『12時に大島駅』に集合するよう、伊藤さんにお願いした。

 

そしてすぐに支度をし、大島駅へ向かう事にした。

 

二日酔いでしんどそうなところを見せたくなかったので

今から12時までの1時間で出来るだけ復活すべく、最近よく飲んでる『オーエスワン』を飲みながら向かう事にした。

 

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12時大島駅。

 

Tシャツ、ジーパン、サンダル、手さげ袋のみで

沖縄から来たとは到底思えないラフな格好で現れた伊藤さんと合流し、激安立ち飲み屋に向かう事した。

 

 

 

「番外地」

 

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言わずとしれた「昼から呑める激安立ち飲み屋」で大島が誇る呑兵衛のオアシスなのである。

 

 

この「番外地」の迫力ある外観の佇まいに伊藤さんもこの笑顔である。

 

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「番外地」の看板と着てるTシャツの色合いが被ってるのと、Tシャツに書かれた文字を見るからに

相当仕上げて来られてる(浮かれてる?)のがお分かり頂けるであろうか?

 

 

 

 

毎日12時という早い時間からオープンしてて、我々が着いたのが12時すぎだったのにも関わらず

何名か先輩方がいらっしゃったのが、やはり”さすが”である。

 

 

 

 

そもそも「番外地」という店名がイカし過ぎてるし、番外地ルールも最初の注意書きの気合いの入りようが全然違うと一瞬でわかる。

 

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ドリンクもこの安さである。

 

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キャッシュオン制でその場でお金と引き換えにドリンクを頂くシステムなのだ。

 

ちなみに初めての方や、分からない方は店員さんが優しく教えてくれるので、そこは良い意味で番外地っぽくないので安心して頂きたい。

 

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12時15分、伊藤さんとの沖縄ぶりの酒ゴングが東京は大島の街に鳴り響いた。

 

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料理は100円~という安さで種類も豊富にあり、カウンターに大皿で並べられてあるので

注文もしやすい。

 

 

 

 

「タマゴサラダ」(100円)

 

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ゆで卵を潰してマヨネーズで和えただけのシンプルな一品で100円と考えると相当お得であろう。

 

 

 

「夏野菜の炒めもの?(名前忘れた)」(200円くらい)

 

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夏野菜をふんだんに使った彩りのよい炒めもので、食欲がそそられる。

 

 

沢山の種類が豊富にあるなかでも一番オススメのメニューはやはりこの「刺身盛り合わせ」である。

 

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その日オススメの刺身が豪華に5、6種類盛られて500円という安さなのである。

 

訪問の際は確実に頼むべき一品であろう。

 

 

 

料理が運ばれてくるたびにお金を払うキャッシュオンシステムなので、吞み過ぎ食べすぎを防げるので安心だ。

 

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これらの料理と飲み物を合わせても1000円くらいなので、絵に描いたような良心的なせんべろ店と言えるであろう。

 

 

 

真昼間から素敵なせんべろをキメてると、背後から

「パリーーーーンっ!!」

という絵に描いたような皿の割れるような音がしたのだ。

 

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「あ!○○さん、やっちゃったね〜。」

 

「ち、違うんだよ!俺の手が皿に当たって、落ちちまったんだよ!!」

 

「そのまんまじゃね〜か!笑 何も違う事なんてないよ!!」

 

 

普通の酒場ならこういった事故が起きた場合、他のお客さんから冷たい視線で見られがちだし、店員さんも不機嫌な対応をとりがちであるが

ここ「番外地」では常連さん同士が

「何やってんだよ~!もう酔っぱらってんのか?ハッハッハ~!」

と皿を割った常連さんをいじったり・・・

 

店員さんは店員さんで

「はい、〇〇さん、お皿割ったからあとでお酒奢ってね。」

なんて対応ですぐに何もなかったように片付けたりで

微笑ましい光景であった。

 

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ちなみにこの掃除をされてる金髪の店員さんが「番外地」のオーナーさんみたいで、なんとも親近感の沸くイカした店員さんだ。

 

 

 

 

勿論我々も負けないで加速する。

 

まだ逢って2回目とは思えない伊藤さん。

つい先月沖縄であったばかりなのに、もう東京で再会してるってのは何とも素敵な事だ。

 

 

伊藤さんは金曜の夜自分の店で働いて、そのまま朝まで呑んで

寝ずに朝一の飛行機に乗り込んだみたいである。

さすが鉄人だ。

 

 

飛行機の中で爆睡するかと思いきりゃ、フライト中は次に出す新店舗の策を練ってたみたいだ。

 

やはりこの男只者ではない・・・

 

自慢げにその新店舗案のメモを見せて頂いた。

 

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とにかく新店舗ではイケメン店員さんが必要との事だ。

 

 

 

そんなこんなでまだ13時を回ったくらいの時間にも関わらず、どんどん来店される大島の常連の皆さんたち・・・

皆さんさすがであります。

 

 

 

すると伊藤さんが

「ジュンヤ君に合わせたい奴がおるんやけど、もう一人呼んでも大丈夫?」

と友人を呼んで頂く流れになった。

 

 

待つこと30分・・・

すぐにヒッピースタイルでギターを背負い、如何にも”ヤバそうな”方が来られた。

 

 

アナコンダ」というバンドでギターを弾かれてる北澤孝介さん。

 

前日の夜に新宿でライブをし、そのまま昼前まで打ち上げをして、その足でここ「番外地」に来てくれたみたいである。

 

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「類は友を呼ぶ」とはまさにこういう事であろう。

 

 

 

今ここでこの時間帯から呑んでる人は大体友達になれる気がした。

 

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次の酒場へハシゴ酒すべく、あまり泥酔しない程度にし「番外地」をあとにした。

 

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ほぼ毎日番外地に来られるという常連さん。

「大島の事ならオレに聞きな!」と言ってくれたので、大島でこの方に会った方は何かと質問してみてください。

 

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伊藤さんとの昼から大島ハシゴ酒は続く・・・

 

 

 

番外地(ばんがいち)

ジャンル: 立ち飲み
最寄り駅: 大島
住所: 東京都江東区大島5-9-13
TEL: 03-3682-4810
営業時間: 12:00~20:30頃
定休日: 年中無休

 

 


 

 

 

ちなみに本日9月10日!

『BAJO4周年祭』が那覇市国際通り近くの「カラオケパブトレヴィ」というところで20時から周年パーティーが行われるみたいなので、今日たまたま国際通り近くでお時間ある方は行ってみてあげてください!!

 

絶対に後悔はさせないという事みたいなので

伊藤店主と夏の最後の思い出を作りましょう!

 

 

詳しい詳細は下記フライヤー画像より!!!

 

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投稿者プロフィール
2016-11-30-11-15-45
【出身地】
京都府福知山市
【オススメの酒場】
たぬきや (稲田堤)
【お気に入りの酒】
焼酎ハイボール
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