渋谷「麺飯食堂 なかじま」 ヒミツの”絶対麺”

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―――やはりここを記事にするのか。

 

ヒミツにしておきたかったが致し方ない。これも”サカバー”としての使命である。

 

贔屓にしている店ってのは人それぞれで、それは意識して作るものではないと思う。
友達だって意識して作るものではないでしょう?

 

私の場合は、特別に贔屓にしている酒場はない。食堂もない。
しかし、”中華料理屋”に至ってはあると言わざるを得ない―――。

 

 

渋谷に12年以上通っているが、渋谷の東口(特に渋谷警察署がある方)は12年前までは酒場どころか
飲食店そのものが殆どなかった。
あるのはオフィスビルとコンビニ、チェーン店のカフェが少しくらいだった。
何でもないスパゲッティ屋が出来ただけで嬉しかったのが懐かしい。
それが年を重ねると共にポツリ、またポツリと飲食店が出来始めた。

その中に「麺飯食堂 なかじま」があった。

 

正直、いつ開店したのかなどはよく覚えていないが、気づけば、昼はいつも人が並んでいる繁盛店になっていた。未だに、ちょっとメディアにでも出るもんなら次の日は行列が出来てしまう。

 

初めてこの店を訪れたのはいつだろう。
全く覚えていないが、今では行列に並んででも週に2回以上は行ってるので、これは完全に「贔屓」というものだろう。

私が決まって食べるメニューは2つ。
「野菜らーめん」か「味噌らーめん」のどちらかである。
間違ってほしくないのが、これが「オススメ」ということではない。私の性格上、こんなブログに記事を書いておいてアレだが、食べ物にあまり冒険をしないタイプなのである。

因みに「なかじま」にオススメはない。
すべてが「オススメ」なのである。

食べ物に冒険しないタイプと言っても、さすがに何年も贔屓にしていればたまに他の物を食べているが、
今のところ「あ、これはイマイチだな」ってメニューはなかった。その気配すらない。
「JIMA セット」というお皿に盛られた”丼物”とラーメンのセットがあるのだが、普通に飯物も旨い。
どちらかというと飯物の方が人気があるように思える。
では、なぜ「野菜らーめん」や「味噌らーめん」の”麺物”を私は選ぶのか。

それは”麺”の旨さにある。

ここの麺、とにかく旨い。麺自体が旨いのだ。
味、色、歯触りなどすべて文句がない。まさに”絶対麺”。この麺あっての贔屓理由なのだ。

 

まずは「野菜らーめん」から説明しよう。

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ダントツ一番に注文をする品。具はどこにでもある野菜ラーメンの内容と変わらない。
キャベツ、ニンジン、もやし、ニラなどで、完全に野菜オンリー。
店主がそれらの具を強めの火力で一気に炒め、”絶対麺”にこんもりと乗せる。
とてもシンプルながら、その分、具と麺とスープが完全に一体化し、病みつきの旨さとなる。

 

そして「味噌らーめん」である。

 

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冬に特に食べる。これもまたとてもシンプルだ。
私の出身の秋田県ではラーメンと言えば「味噌」か「醤油」であろう。味噌に関しては、バターやコーンが乗っている所謂「北海道味噌ラーメン」なのだが、ここの店の味噌ラーメンの具は独特でモヤシ、メンマ、ネギ、チャーシューは普通なのだが、バターやコーンの代わりにホウレンソウが添えられる。そしてやはりこれも”絶対麺”にズッシリと乗せるのだ。
このホウレンソウが、ここの独自のスープと味噌とが相俟って非常に旨い。よく考えられている。
ずっと味噌ラーメンは「北海道味噌ラーメン」しか許せなかったのだが、それを覆されてしまったラーメンなのである。

これらの”絶対麺”は他の一部麺類にも使用されているので、そちらも是非味わって欲しい。

そしてさらに特筆すべくは「接客」である。
私は接客なんてのはどうでもよいのだが、この店の接客がある意味ここまでの繁盛店になった要因のひとつであることには間違いない。

主に混雑時の昼間での話だが、店へ入るとホールのお姉さんが完璧に仕切ってくれる。このお姉さんは、常連客の要望をすべて把握しており、私はただただ食券を買い、言われるがままにしているだけで混雑時でも最短時間で着席できて、最短時間で料理を運んでくれるのだ。これは仕事中の昼時には嬉しい。
そして帰りも毎回”キャバクラ並み”のお見送りのあいさつをして頂けるので、満足感が半端ではない。

 

いかん。
このままではただの”まともなレビュー”となってしまうのでこの辺で筆を擱く。

 

ただ最後にこれだけは言わせてもらう。
一度、この絶対麺を食べに行って”は”欲しい。
しかし、これ以上並びたくはないので、あなたは決してこの店の「贔屓」にはならないで頂きたい。

 

 

あと、”サカバー”ってなんだね。

 

 

 

麺飯食堂 なかじま

ジャンル: ラーメン、中華料理、定食・食堂
最寄り駅: 各線 渋谷駅 徒歩2分程 渋谷駅から174m
住所: 東京都渋谷区渋谷3-18-7 ナルセビル 1F
TEL: 03-5774-1601
営業時間: [平日] 11:00 – 26:00 土日] 11:00 – 23:00 (L.O.22:30)
定休日: 無休

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投稿者プロフィール
2016-11-30-11-56-03
【出身地】
秋田県秋田市
【オススメの酒場】
信濃路(鴬谷)
【お気に入りの酒】
焼酎紅茶割り
【個人SNS】
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