【タイ王国】アソーク 「天下一 なぎ屋」国境を越えたキンミヤボーイ!愛しのキンミヤ焼酎を求めて・・・
タイ王国二日目
前夜の「ムーガタ」の写真を見ながら
余韻に浸るタイの朝。
二日酔いも全くないので、午前中からアクティブに観光し・・・
タイの「セブンイレブン」のテンション高さに驚愕し・・・
あっという間にバンコクの「プロンポン」に到着した。
やはり万国共通で
田舎は良いが都会の方が更に良い。
ボクは活気ある街が大好きだ。
時間もあったしせっかくなので
プロンポンからアソークまで歩いてみる事にした。
「未知の街を知るのは、その街を”歩く”事が一番大事」
というのはこれまでの旅先が教えてくれた事だ。
街並み全てが新鮮で歩いてるだけで楽しい。
そしてこの時は既に旅友と別行動をしていたので
単独行動。
はじめて来たバンコクを
己のコミュニケーション能力と少しだけ知ってる英単語とGoogle翻訳で戦う訳だ。
文字にしてみたら、不安要素いっぱいであるが
今のボクからすれば充分過ぎる武器である。
気温も暑く喉が渇いたので
コンビニに駆け込むも、何故か店員さんはお酒を売ってくれない。
聞くところによるとタイでは
通常11時から14時と17時から24時までの間がアルコール類の販売許可時間となっていて、それ以外の時間帯は購入出来ないとの事。
そんな大事な情報を現地で知らされるという・・・
やはり旅は色んな事を教えてくれる。
時刻は15時過ぎ・・・
店へ駈け込もうにも、これと言ったそそる酒場が見当たらない。
もっと言うなら、ものすごく喉が渇いてるので
1杯目はキンキンに冷えた酎ハイが呑みたい・・・
昨日からタイビールしか呑んでないからビールは避けたいところだが
メニューの読めない店に入って、結局妥協して分かりやすいビールを頼んでる自分が目に浮かぶ。
絶体絶命のピンチのなか
ある事を思いだした。
「バンコクにもキンミヤが呑める店がある」
旅中にSNSでキンミヤマニアの方が教えてくれたのだ。
早速その店をリサーチすると、16時開店との事で
歩いてたらちょうどその時間くらいになるのが分かったので、その”赤提灯”を目指し
ひたすら歩く事にした。
まぁまぁ歩いて、ようやくたどり着いたのがこちら
「天下一 なぎ屋 アソーク店」
日本語で書かれた「なぎ屋」の赤提灯が
今のボクにとっては最高に愛おしい。
そしてそれを囲んでるお花までさえ何故か愛おしい。
早速店内へライドオンすると
日本語が話せる店員さんに案内され、カウンター席へ。
またもや店内を何故か覆いつくすお花たちが
リアルにお花畑に居るようなメルヘンな気分にさせてくれる。
そしてカウンター席の目の前にあったコイツ・・・
逢いたかったぜ。
申し分ないラインナップに
もはや喉チンコは勃起しっぱなしだ・・・
「極レモンハイ(170バーツ)」
ついに国境を越えた〔キンミヤボーイ〕!!!
念願のキンミヤ焼酎に
抑えかけてた喉チンコが更に勃起しだす・・・
ついに日本以外の国でキンミヤ焼酎を呑める事が出来る。
こちらのキンミヤ酎ハイはカットレモンを凍らせてる
所謂意識高い系のレモン酎ハイだ。
キンミヤ焼酎のソーダ割りと来ましたので
ツマミは勿論焼きとん&焼き鳥で。
ここはバンコク
焼きとん、焼き鳥にはそこまで期待してなかったが、普通に美味しい・・・
なぎ屋恐るべし!!
そして店内でこんなカッコいいポスターを発見。
宮﨑本店の”なか”の人に聞いたところ
こちらは宮﨑本店さんが作ったのではなく、「天下一 なぎ屋」さんがデザインし、作ったとの事。
なぎ屋恐るべしっ!!!
なぎ屋の関係者の方
このポスターもし余ってたら切実に欲しいです・・・
まだまだバンコクの事が分からなかったので
日本人の店員さんに色々質問すると
丁寧に教えていただいた。
長谷川さんその節はどうもありがとうございました。
次なる酒場を探すべく、あまり長居もできなかったので
サクッとキンミヤチャージしてお会計。
長谷川さんから
「もし何かあった時の為に」という事で
”ホットなアイテム”を授かった。
まだ日は明るいバンコク・・・
これからいよいよホットな夜になっていく。
タイクレイジージャーニー、ホットな夜はまだ始まったばかり。
天下一 なぎ屋 アソーク店(てんかいち なぎや あそーくてん)
住所: | 44/35 Soi Sukhumvit 21, Sukhumvit Road (Asok), Klongton-Nua, Wattana, Bangkok 10110 Thailand |
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TEL: | 02-258-1277 |
営業時間: | 16:00~24:00(LO 23:00) |
定休日: | 無休 |