前回逗子海岸の海の家を紹介したのだが・・・

結果的に「ビーチナビ」みたいになってしまった。

 

 

夏だから許される記事であるが、今回はその続き・・・

 

 

 

海を出て、コンビニでアイスなんかを食べながら逗子の街を散策。

 

なんとなくだが、ビーチが近い街は少しだけ古い街並みのイメージがあって

海遊び終わりのあとの街散策が結構好きだったりする。

 

 

 

歩いてみると、やっぱり良さげな焼き鳥屋さんがあったので

テイクアウトしてみた。

 

 

 

「鳥一」

 

ビーチへ行く前にこちらに寄って、砂浜で焼き鳥とビールをキメるのも

充分に大有りだ。

 

 

 

焼き鳥と缶酎ハイ持って歩いてると、あっという間に駅前へ帰ってきた。

 

 

電車で帰る以外にも目的があった駅前とは・・・

 

 

そう、駅前の立ち飲み屋さんの存在だ。

 

 

 

実は行きしなに、駅前のこの立ち飲み屋さんの存在は知ってて

逗子駅に着いた事だし、景気づけにここで一杯やってからビーチへ向かおうかと悩んでたのだが・・・

 

入る寸前で

「帰りに来ようっ！！」

と踏みとどまれたのが大正解だった。

 

 

 

昼からやってるし立ち飲みだし、逗子駅に着いた喜びでついつい寄ってしまいがちですが

海へ行くなら、ここは帰り際に訪れる事をオススメします。

 

 

 

「立ち呑み処 寄り屋」

 

駅前という事で賑わう立ち飲み屋

はじめて逗子へ来て、この店を見つけてしまったもんなら

スルーする方が難しいくらいだ。

 

 

 

感染対策もバッチリ

英語表記の貼り紙があると言う事はやはり外人さんもいらっしゃるのであろう。

 

 

 

 

運よく外のテラススペースが空いてたのでライドオン。

 

 

テラス席がある酒場だと、どうしてもテラスで吞みたくなってしまうのが

夏男の性・・・

 

 

暑さとか関係なしで立ち飲みだろうが、外の空気”も”感じたい。

 

 

こちらをチラ見する道行く人々よ・・・

 

「オレのことが羨ましいんだろ？」

 

 

 

 

 

 

ワクワクしながら外から店内のメニュー表を覗きこむ。

 

 

ほほぅ

ホッピーがしっかりとあるじゃないですか

しかもよくみると金宮さんも置いてある。

 

 

だったら最初は問答無用でそれで行くでしょう。

 

 

「黒ホッピー」

 

夏のビーチ酒と違ってこちらは年中無休でうまいから優等生っ！！

 

しっかりと安定してやがる。

 

 

 

 

 

外からでは料理メニューがしっかりと見えないので、店内へお邪魔した。

 

 

渋い表情で相撲のテレビ中継をみる

黒光り先輩素敵です。

 

料理選んでるどころじゃなくなりました。

 

 

 

「お通し」

 

今日という一日を振り返って反省会。

 

 

早起きして、電車で遠くまでやってきて

日中はビーチで遊び汗をかき、それなりに体力も使った。

 

まだ日も明るいからこれからどこかに行っても移動したって良い。

 

そんな事を考えながら吞むホッピーはまさに百点満点！！！

 

 

今日と言う一日をこの冷えたホッピーの旨さが全てを物語っている。

 

 

 

 

「タコスサルサソース」

 

 

黒光り先輩の存在もあってか、ついついそれバカンスっぽいメニューを注文してしまった。

 

 

立ち飲み屋でタコス

テンション高めのツマミで酔いっすねぇ～。

 

 

 

お酒というものはつくづく『時と場所と場合』によって味が変わるんだなぁ～と再確認。

 

 

 

２０２１年夏は「海に近い街の酒場」強化期間に入る事をここに宣言します。

 

 

 

 

海沿いの街の酒場でいちびってる金髪アロハが居れば・・・

 

それは高確率でボクだと思ってくださいっ！！

 

 

 

 

 

 

　金宮BOYZ

「コイツが噂のキンミヤボーイ」