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75件の検索結果
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- 川崎「島田屋」やきとん1本60円の店と『かなまら棒』の勃ち飲み屋 一見、なんの料理かと思ったが、これは要するに『ミミガー』の刺身だ。普段食べているミミガーの味や歯ごたえとは少し違って、酢味噌とネギを絡めて食べるこのミミガーは"別物"の料理としてかなりうまかった。 このクオリティでこの価格。表の看板にもあったが、他にここは"肉の卸売り"をしていて、それでこの品質が出せるのであろう。魚屋でもそんな酒場があるが、やはり中卸を兼業してる酒場は色々な意味で強すぎる。 …
- 2017年7月26日
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- 【第5回】野毛「宮川橋もつ肉店」「栄屋酒場」他 読者に野毛を案内してもらった 一見、どこにでもありそうなこの酒場。なぜここを1軒目に選んだかというと……。 『凍結丸ごとレモンサワー』 中目黒の『ばん』でお馴染み"レモンタワー"を彷彿させるが如く、凍ったレモンの"輪切りタワー"のインパクトで、読者飲み企画恒例の"クロス飲み"をやりたかったのだ。 早速、物理的に今までで一番やりにくいであろう"クロス飲み"ではしご酒が始まった。 なぜかカリスマジュンヤと"クロス飲み"をする私。 儀式も済んだ…
- 2017年7月10日
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- 高津「タイガーワン」うおぉぉぉハラ減った!これが男のやんちゃ酒場 一見どこにでもあるような内観…… いや、よくみると外観と同様、やはり"土木関係"をイメージした物がたくさん置かれている。こんな不思議な酒場、今まで訪れたことがない。 とりあえず、入り口には券売機が置かれていたので、まずは一杯100円という激安『緑茶ハイ』を発券した。 「わぁ!ボクのスイートハニーがおるやん!」 マスターに食券を渡し、まずお迎えをしてくれたのがカリ…
- 2017年7月1日
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- 酒のデパート ヒトモト 立ち呑みカウンター | 三大酒場シリーズ 一見怖そうな女将さんですが、話してみると良い人です。横須賀のスタートはここからで!
- 2017年6月21日
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- 早稲田「三品食堂~メルシー~わせだの弁当屋」思い出のたぬき丼を食べてみた 一見ただのホカ弁屋さんなのだが安さとボリュームで学生さんのみならずこの界隈にいらっしゃるハラヘラシを虜にしまくっているという弁当屋さんだ 酒友的にはこの茄子カラ弁当が1番人気と言っていた ラーメン二郎のごたるマシマシマシと 唐揚げの個数を多くするらしい …
- 2017年6月20日
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- 【米軍さんと呑もう企画】横須賀中央「酒のデパート ヒトモト 立ち呑みカウンター」朝から呑める横須賀三大立ち飲み。 一見ツンデレ風に見える女将さんが「ツマミは何にする~?」と親切に接しかけてくれた。 角打ちであまり呑んだ事もなかったし、朝から角打ちで何をツマミにホッピーを吞めば良いかも分からず助けを求めて「お姉さんのオススメください!」とお願いすると・・・スルメイカを出された。 お姉さんに助けを求めてよかった。角打ちっぽいツマミだし、「ちょうどスルメイカで呑み…
- 2017年6月18日
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- ホワイトはうす | 三大酒場シリーズ 一見、何屋なのかわからない外観に臆するなかれ、ガラガラと引き戸を引くと、それまで閑静な住宅街だった雰囲気から一変、笑いと熱気が出迎えてくれる。特筆すべきは料理の『量』。大盛りの店、デカ盛りの店は数あれど、それに"味の良さ"が付いてくる店はなかなかお目にかかれないが、この店は完全に『量』とさらに『質』を兼ね揃えている店のひとつなのだ。ジューシーな『デカ焼鳥』、専門店に引けを取らないうまさの『カレー』、そして名物の『シーザーサラダ』は、普段…
- 2017年6月16日
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- い志井 本店 | 三大酒場シリーズ 一見、どこにでもあるような綺麗な佇まいの酒場だが、モウモウと立ち上がる炭火の良い香りが店先に伸び、ついつい店の中へ入ってしまうサカバーも多いのでは。門前仲町の『庄助』にもある『生ピーマンとつくね』が、ここでは一般メニューで味わえる。『庄助』とは違い、つくねは小ぶりだが実にジューシー。この料理目当てで来る客もいるはず。決して外してならないメニューが『牛テール煮』である。そこそこ値段はするものの、この量と味を知れば納得せざるを得ない。さすが…
- 2017年6月7日
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- 安里(沖縄)「マルヒデ商店」串カツと音楽とホビーと”男の○○○”の店。 一見綺麗な景色が見れる場所なのであるが 雰囲気はやっぱり静まり返っており、ここで何人もの学生さんたちが亡くなったのだと考えると、少しセンチメンタルな気分にもなった。 心霊スポットとしても有名な場所である為、日中でも一人だと少し怖いであろう。 そんなDEEPな場所の階段を登り続ける事20分。 怖いのとしんどいのとで、くじけそうになったが、パワーギアのお兄さんのおかげで ようやく頂上ま…
- 2017年5月24日
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- 曳舟「呑も呑も」情報が全くない立ち飲み屋!?謎の国のミッ○ーマウス 一見、何の店なのかが分からなかったが、よく見ると看板には『立呑み処』と書かれている。 「わあ!ボクの大好きな立ち飲みやん!ヒャッホーッ!」 将来は"立ち飲みが出来るライブハウス"を経営したいと語るほど、立ち飲み屋が大好きなカリスマジュンヤ青年は、誰に断ることもなく店の中へと入っていったのだ。 「いらっしゃーい」 それにイカと付いて入ると、表…
- 2017年5月21日
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- さか本そば店 | 三大酒場シリーズ 一見、普通の鍋焼きうどんかと思うところだが、流石はそば屋だけあり"出汁"は一朝一夕で作れるものではない深い味わいである。家族経営なのであろう、アットホーム感もさることながら、どこか田舎の山道にポツリとある『道の駅』の食堂とも思える雰囲気が、この東京都世田谷という都会にひとときの安らぎを覚える酒場なのだ。
- 2017年5月18日
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- 一福 | 三大酒場シリーズ 一見"町中華屋"の様にも見えるが、年季の入った暖簾が横須賀港からの海風で揺れ、または居酒屋の様にも見える。中に入ると、これまた内観も古いがとても広い。奥の厨房では店主の両親と思われる老夫婦が手際よく料理を作る。店主も、はじめはぶっきらぼうな感じであるものの、時折ニッコリとひとことふたことを話しかけてくれる。数席あるカウンター席で店主と語らいながら定食を食べるもよし、テレビや大量にある漫画を見ながら瓶ビールでカツ丼を食べるもよし。気が付い…
- 2017年5月18日
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- 十条「天将」下町タコさんウインナー巡礼 その7 一見 なんだかわからないモノだった 「これなんなん??」 「これが天将名物 マグロみそ でんがな」 「マグロみそ?? 名物なん??」 「いや知りまへんけど こんなエロいおツマミ名物に決まってまっしゃろ」 「エロいっ??」 「カーーカッカッカッカ セックスの時に動かない状態をマグロって言いますが」 「はぁ?」 「海ん中ではマグロは時速150キロのスピードで動いてまんねんでーー」 「はいっ??」 「正確には冷凍マ…
- 2017年5月10日
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- 吉祥寺「玉秩父」出会いがはじまるよ ホラまた 酒場の側で 一見さんお断り"風だったが、カウンターの中から女将が優しい声で招き入れてくれた。 細長いL字カウンターだけの小さな店。個々に分かれているイスではなく、一枚板の上にみんなで詰めて座る為、客の間に入るときは周りの客に一声かけなければいけない。私も「すみません」と一声かけ、席を詰めてもらった。 「大丈夫? 座れますか?」 席に座ろうとすると、横にいた身なりのしっかりしている熟年夫婦の旦那さんが声をかけてきた。&n…
- 2017年4月16日
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- 新秋津「サラリーマン」新秋津の守護神に助けられた夜。 一見完全に洋風なメニューなのだが、ちゃんとホッピーとの相性も抜群でカリスマ星3つをあげたい所である。 気づけばホッピーの中焼酎も何度もおかわりして、先ほどの「ジョンソンタウン」の失敗をしっかりと仇討ってくれた。 隣にいらっしゃった「サラリーマン」にいた"サラリーマン"の方にも仲良くして頂いて、楽しい夜で締める事が出来た。 「新秋津の守護神が守ってくれた夜」&n…
- 2017年4月3日
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- 小岩「もつ焼き植むら」小岩”植村”vs酒場ナビ”植村”の対決。 一見普通のもつ焼き屋さんに見えるが、筆者(カリスマジュンヤ)はこの"植むら"の文字に緊張と期待の感情が交錯した。 そう。何を隠そう・・・本邦初公開の情報なのだが、筆者の本名は「植村」なのだ。酒場ナビ『サカペディア』の「カリスマジュンヤ」のページにもまだ載ってない情報なので、おそらく近日中に更新されるであろう。 店名は「上村」ではなく「植村」だったので、もしかしたらオーナーさんは遠い親戚なのかもしれないとい…
- 2017年3月26日
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- 【第2回】下北沢「大衆酒場よっちゃん~宮鍵~珉亭」孤島ガールはフォトジェニック 一見、怪しげに"クロス飲み"をする。 ただ、それ以上に私とイカは濃密なクロス飲みをするのだ。 改めて"酒ゴング"を済ませ、酒場ナビ的『珉亭最強締めセット』を注文。 『チャーハン』 『珉亭』の代名詞とも言える"紅い"チャーハン。 『宮鍵』で日本酒を飲んで、いい感じに酔っ払ったこのタイミングで食べる"もっちり感"を残…
- 2017年2月24日
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- 暖簾引き | サカペディア 一見、簡単そうではあるが傘が暖簾にかからないように注意する技術力も必要がある。インナー・ターン(英: Inner turn)店の外側から暖簾を引くのではなく、店の内側から外へ向かって暖簾を引く技。大抵の場合は、入店前に暖簾を引くことを忘れた際に行う。クレイジー・リンボーダンサー(英: Crazy limbo dancer)暖簾を掲げる位置が極端に低い場合に引く技。これにはある程度の身体能力が必要であり、『腰痛持ち』や『体が硬い』に該当す…
- 2017年1月25日
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- アメリカ大統領もビックリ!?新江古田「ホワイトはうす」 一見、キーマカレーのようで、味にとんでもない深みがり、食べた後も喉の奥で旨みがずっと残る。 『ミスター味っ子』の"味皇"にもこれを食べさせてやりたい。 「ホーワーイートーはーうーすッッッ!!」って言って頭が爆発するんじゃないだろうか。 暫く、私達は無心で料理を食べ続けるのだった。 **** 後輩にも笑顔が戻る。 「シーザーサラダがおいしすぎ…
- 2016年12月30日
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- 天王寺「種よし」大阪で一番フザケた立ち飲み屋 一見ただのもやし炒めなのでママさんに 「これなんでAKB48っていうんですか?」 と尋ねると 「アサリ カイバシラ バナメイエビ ハイッテル」 なるほど!!具の頭文字から付けたのか 「48は?」 との問には 「モヤシ48ポン カゾエタラ シバク」 メニュー名もママさんもフザケてやがる・・・ 「イカやん…
- 2016年12月28日
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- 稚内(北海道)「居酒屋丸ちゃん」日本最北端の地で大暴れ! 一見普通のラーメンではあるがそんじゃそこらのラーメン屋のラーメンの旨さを超えるスープのクオリティであった。 打ち上げで出されたラーメンがこのクオリティなのに某量産型家系ラーメンチェーン店のラーメンで経営が成り立ってる東京の不思議さに苛ついたくらいであった。 稚内の夜は老ける・・・。 気づけば音ちゃんが歌ってる。&…
- 2016年12月21日
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- 【マラソン企画】大森「信濃路」1001回目のマカボール 一見中華料理屋の様にも見えたが、入口にゴチャゴチャ貼り並べられているメニュー札がチープでとても良い。 今度は私が中の様子を確認して中へと入った。 『蒲田店』と同じく、細長く狭い造り。奥まで行くと左に少しだけカウンターが折れている。 私達2人は丁度、折れ曲がった場所の席へと座った。堤防釣りでいったら最高の釣座である。 程なくしてビールを頼み、イカが女将さんらしき人物に料理の注文をする。…
- 2016年11月21日
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- 【続】稲田堤「たぬきや」ボクの大好きな酒場 一見つかったのが、店内の端っこに掲げられた「たぬきやフラッグ」である。 なぜこんな目立たないところの壁に貼ってあるんだろう・・・。 お腹もいっぱいになったし、もう時間も結構経ったであろうと時計を見るとまだ18時。 日も明るいうちからベロベロになったので帰る事にした。 &n…
- 2016年11月19日
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- 生でイキたい。幡ヶ谷「はたがやレバー」 一見小料理屋のようなオシャレな店内。 いつも小汚い名店ばかりいってるだけあって、ここはちょっと身構えてしまうところだ。 焼肉屋でしか頼めなさそうな珍しい部位もたくさんあったりして メニューだけ見たら焼肉屋みたいである。 「のまれるな!」「惑わされるな!」という事で まずはいつもの庶民の…
- 2016年8月9日
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- お泊まり会の次の朝 赤羽「まるよし」 一見、メンチカツっぽい様相で、衣とハムの厚みのバランスの良さ?なのかとても旨い。 あ、ここの食い物は当たりだな、と確信した私はコの字カウンターの中にいる女将に、 「お姉さん、注文いいですか?」と言うと、何故か「ムッ」とした顔をされた。 返事はなく、"お姉さん"ってのが嫌味になってしまったのかなと思っていると、 急に猫ナデ声で「すぐに注文貰いにいくからね~」と酒場女将あるあるの"ツンデレ"であることが分かった。 先ほど…
- 2016年7月17日
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