座間味島(沖縄)「南島酒楽 青の海」南の離島で究極の一杯を求めて・・・。

 

目が覚めると恐ろしいほどの二日酔い。

 

昨日は何したっけな?そんな感じでケータイの写真フォルダを見て、昨夜の激動(?)を振り返る。

 

 

晴天の沖縄の朝とは裏腹に毎日が自分病人なのでは?と思うほど二日酔いでしんどいのである。

 

 

そんな身体にいつも以上に鞭を打って、向かう先は泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」である。

 

 

すぐに慣れた手つきでチケットを購入し、慶良間諸島の「座間味島」行きのフェリー前で

朝イチ写真を撮ったのだが、見ての通り筆者(カリスマジュンヤ)の表情は覇気が無い。

 

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フェリーに揺られ、「座間味島」までの2時間の旅は始まった。

 

 

多少曇り気味であったとはいえ、風が気持ちよすぎる。

この心地よい風を存分に身体で感じ、目一杯吸い込んだ。

 

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フェリー内では、二日酔いからの復活を望んで

泊ふ頭旅客ターミナルビルで買った「ロッキー弁当」を頂いた。

 

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このボリュームとテンションの高さで440円という安さなのである。

恐るべし「ロッキー弁当」・・・名前もナイスだし、是非とも全国区への展開を望むところだ。

 

 

 

 

そして2時間船に揺られ、「座間味島」へ到着した。

 

 

到着した頃には見事に快晴になって、これまた沖縄クレイジージャーニーTourに風が吹きだしたのである。

 

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天気も良かったので目的地である「古座間味ビーチ」へあえて歩きで向かう事にした。

 

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港から歩くこと30分、「古座間味ビーチ」へ到着した。

 

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海水の綺麗さにびっくりし、このテンションの上がりようだ。

ここまでくるともう誰にも止められないのが、私カリスマジュンヤなのである。

 

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とにかくこの海水の綺麗さを見て頂きたい。

 

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酒太りで弛みきった筆者の身体も気にならないほどの海水の綺麗さに威力を感じる1枚である。

 

 

 

 

 

グラビアアイドルになった気分で

野郎二人で一心不乱に写真を撮りまっくった。

 

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傍からみたら、完全にゲイのカップルであったであろう。

 

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この「古座間味ビーチ」の海水がどれだけ透き通ってるか分かる写真がこれである。

 

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どうであろう?

 

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この透き通り具合である。

 

 

 

 

 

 

iPhoneをビニール袋に入れ、水中撮影をするという荒業も挑戦してみた。

 

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気分は完全にマーメイドである。

 

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「最高」の一言に尽きる海であった。

 

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「古座間味ビーチ」、死ぬまでにまた来たいと思う。

 

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へとへとになるまで泳いで、満足出来たので「古座間味ビーチ」をあとにした。

 

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帰りもビーチから徒歩で村の中心部まで歩く事にした。

 

結構な時間泳いでたので、那覇本島までの船の最終便はもうあと1時間を切っていたのだが、まだこの島に居たいと言う気持ちが高ぶってたので

急遽本日泊まれる宿を探す事にした。

 

 

しかし世間はゴールデンウィークと言う大型連休であった為、どこも満室と言う状態であった。

 

 

しかし諦めないで村を歩き、宿を探す事にしたのだが

「よそ者は帰れ!」と言わんばかりにこんな怖い人形が座ってて、怯みかけてしまった。

 

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しかし奇跡的に最終便出航10分前になんとか本日泊まれる宿を発見したのだ。

 

 

 

 

「民宿 艪便村」

 

艪便村と書いて「ロビンソン」と読むなんともイカした民宿である。

 

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なんとか宿を見つける事も出来たので、からっからに乾いた喉を潤す為に

外でオリオンビールを一気呑みした。

 

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風呂上がりの一杯、仕事終わりの一杯、運動終わりの一杯、プール上がりのカップ麺の一杯・・・

 

世の中には様々な最高の一杯があるが、このオリオンビールには誰も勝てないのではないか?と思えるくらい美味しかったのを今でも鮮明に覚えている。

 

 

 

 

 

続いて街で唯一のスーパーで買い出しをし、海を眺めながら酒を呑むと言う、南国ノリな呑み方をしてみる事にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

晩酌セットはこんな感じのラインナップである。

 

我ながら沖縄らしい見事なラインナップであると言えるであろう。

 

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さて、いよいよ本題である。

タイトルに書いてある「究極の一杯」にふさわしいのは

 

「沖縄の離島にて海でヘロヘロになるまで泳いだあと、日が沈むのを眺めながら港で呑む」

 

 

これが未だかつてなかったであろう筆者的「究極の一杯であった。

 

 

 

 

大好きなドラマ「昼のセント酒」のキャッチコピーで

「真っ昼間の、銭湯上がりの生ビール!これに勝てるヤツが居たら、連れてこい!」

と言うのがあるが

 

今すぐに”座間味島味わった究極の一杯”を連れて行きたくなった。

 

 

 

 

夜も更けて、これ以上暗闇の中外で呑んでるとハブに噛まれる可能性もあったので

酒場に流れ込む事にした。

 

 

村の人の口コミで聞いた「シラハマアイランズリゾート」へやってきた。

 

3階の一室が居酒屋になっておりオススメとの事だった。

 

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「南島酒楽 青の海」がひっそりと営業されてたので、入店し

早速今宵も男らしく残波をボトルでおろす事にした。

 

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もうすでにオリオンビール、焼酎ハイボール、残波ストレートを×2杯ずつ呑んでるので

ほろ酔いどころかベロベロであったが、この状態で呑む残波が以上に美味しい事を

筆者は沖縄で学んだのだ。

 

 

酔ってるのか、それとも日焼けなのか

どちらもあいまって、顔面が真っ赤である。

 

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まずはお決まりの「ゴーヤーチャンプルー」

 

ゴーヤーチャンプルーは店によって、本当に作り方も味も違うので

飽きずに楽しめる料理である。

 

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「もずくの天ぷら」

 

去年初めて沖縄でもずくの天ぷらを食べて、衝撃的に美味しかったので(恐らく沖縄マジックにかかっていたのであろう)

これも迷わず注文。

 

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「完全に酔ってて、メニュー名忘れてしまったなんかの炒めもん」

 

何か忘れたけど、筆者は酒場ナビプロフィールにも書いてあるくらい野菜炒めが大好きである。

 

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あっと言う間に残波のボトルを野郎二人で空けてしまった。

 

普段泡盛なんて呑まないのに、何故こんなにも泡盛が進んだのかは、やはり沖縄マジックであろう。

 

 

 

見ての通り、筆者は今宵も安定してベロベロ状態になってしまった。

 

いや、ベロベロにさせられたと言う表現の方が適切であろうか。

 

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店員さんからこんな話を聞いた。

 

この座間味島で生まれた子たちは中学校を卒業すると、この島を出て高校に入学し

一人暮らしをするみたいである。

 

ほとんどの人がその高校を卒業すると、もうこの地元の座間味島には仕事が無いため戻ってこないとの事である。

 

 

その店員さんもこの座間味島出身だが、この居酒屋のスタッフをする話がなかったら

この島には戻ってくる事はなかったそうだ。

 

 

なんかこんな話どこかで聞いた事あるなと思ったら、以前の読者飲みで

東京青ヶ島の孤島ガールと呑んだ話を思い出した。

 

 

 

 

そんな世知辛い現実を噛み締めながら、「南島酒楽 青の海」をあとにした。

 

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今回、南の島座間味島で究極の一杯と出会える事が出来たが

今後これを超える究極の一杯を探す旅がまたここから始まったのだ。

 

 

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南島酒楽 青の海 (なんとうしゅらく あおのうみ)

ジャンル: 居酒屋、沖縄料理
最寄り駅:
住所: 沖縄県島尻郡座間味村座間味32
TEL: 098-987-3111
営業時間: 18:00~23:00 (LO 22:30)
定休日: 月曜日

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

本来ならこれで記事は終わりなのだが、個人的に次の日に島の方に聞いた話が良い話だったので

お時間ある方は長くなるが、是非ともここから先も見て頂きたい。

(筆者のナルシスト画像多めですが、悪しからず)

 

 

 

 

次の日の朝、安定の二日酔いで「民宿 ロビンソン」で起床し、優しい女将さんに港まで送ってもらい

俄然ノープランだった我々は本島への帰り船で「阿嘉島」と言う島に寄る事が出来ると知ったので

「阿嘉島」行きの船に乗る事にした。

 

 

船の時間まで少し時間があったので、近くの「もずくそば」で有名な「和山海雲 (わやまもずく)」に行ってみた。

 

 

麺にもずくが擦りこんであるもずくそばに「油かす」をトッピングして、大阪と沖縄のコラボそばにして見た。

 

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午前中から大盛況の「和山海雲」さんの前で「もずくポーズ」で記念撮影をするものの、やはり表情には覇気がない。

 

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出航の時間がやっていきたので、想像してた船よりだいぶ小さめな船で「阿嘉島」を目指した。

 

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出航して15分ほどですぐに到着したのだが

「阿嘉島」は座間味島と違って、本当に何も無い感じの閑静な島だった。

 

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何の情報もなかったので、村の方に話を聞いてみたのだが・・・

 

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この女性の方がまさかの素足だったので

それが衝撃的で会話がほとんど頭に入って来なかった・・・。

 

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とりあえずバイクもしくは自転車をレンタルして、ビーチを目指すことにしたのだが

とてもじゃないが自転車レンタル店とは思えないところでオンボロレトロな自転車をレンタルさせて頂いた。

 

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先程の女性の方の素足といい、この島ではたくましさが必要なのであろうか。

 

 

 

人気のない道をひたすらレトロな自転車で風を切った。

 

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気持ち良い風を感じる事20分ほどで・・・

 

目的地であった「北浜ビーチ」へ到着した。

 

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小雨が降り、気温もそこまで高くなかったのだが、せっかく来た以上

北浜ビーチの海水に触れ合う事なく帰るのは勿体ないと思い、震えながら海に飛び込んだ。

 

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運が良ければ、ウミガメが見れると現地の人に言われたのだが、さすがに出会う事はなかった。

しかし人生で初めてウミヘビを見る事は出来た。

 

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更に「北浜展望台」へと向かう事にした。

 

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途中ではまさかのヤシガニの登場にテンション上がった。

 

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ここ「北浜展望台」でもグラビアモデル並みにポージングをキメておいた。

 

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このレトロな自転車のおかげで普段の2倍の体力を奪われたが、体力の続く限り、奥地へ突き進む事にした。

 

身を削って、訪れた場所には絶対に後悔させない景色が待っている。

 

それが沖縄だ。

 

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充分に「阿嘉島」を堪能した我々は中心地へ戻ってき、お世話になったレトロな自転車を返しにいく事にした。

 

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そう、今回ここまで長く記事を引っ張ったのはこの自転車レンタル店のボスのおやっさんの話がかなり良かったからである。

 

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おやっさん「兄ちゃんたちはどこから来たんだい?」

 

筆者「昨日、座間味島で泊まって帰り道に阿嘉島にも寄ってみました!」

 

おやっさん「そ~かい。この島はね・・・(話が長すぎたので中略)・・・ところで兄ちゃんたちは座間味島でマリリンの像は見たかい?」

 

 

一瞬何の事かわからなかったが、話を聞いてると犬の像の事だったみたいで・・・

 

港から少し離れた民宿ロビンソンの行きしに、犬の像がぽつんとあったので

奇跡的になんとなく写真を撮っていたのを思い出したのだ。

 

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これですか?と写真を見せるとそのおやっさんは笑顔でこう答えた。

 

「昔、座間味島にシロとマリリンと言う犬が居たんだよ。シロはマリリンの事が好きだったんだけど、シロだけこの阿嘉島に連れて来られしまって、それでもマリリンに逢いたくなって3キロも離れてる座間味島を目指して泳いで行ったんだよ。マリリンの像と写真を撮ったのならすぐそこにもシロの像があるから帰りに撮っていきなよ。」

(詳しくは映画「マリリンに逢いたい」を参考にしてください)

 

 

 

 

言われるがままに急いで、シロに逢いに行った。

 

敬意を表して、同じポーズで撮らせて頂いた。

 

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シロ先輩が見つめる先には、あのマリリンの像があるのであろう。

 

 

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本当に逢いたい人がいるのなら、命を賭けてでも会いに行かなければならない。

 

本当に行きたい酒場があれば、ふらふらになってでもはしご酒しないといけない。

 

 

 

そんな事をシロ先輩から教わったので、この阿嘉島に誓ってこの精神を忘れないでおこうと思う。

 

 

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長々と最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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投稿者プロフィール
2016-11-30-11-15-45
【出身地】
京都府福知山市
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たぬきや (稲田堤)
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焼酎ハイボール
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