料理から探す ≫ なめろう
すべての記事件数: 8件
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- 改札から0分!駅ナカ角打ちでイキナリ酔おう!/新潟「日本酒Bar角打ち」
- 10月19日
もうだいぶ前に潰れて今は更地となってしまったが、実家の近くに『川口酒店』という酒屋があった。もはや私の記憶でしか残っていないが、ザ・昭和のモルタル一階建て平屋で、中はつねに埃っぽく薄暗い。コンクリ剥き出しの […] -
- 武蔵小金井「さち呼」今年もまた、酒場の〝旬〟がやってきた
- 2022年9月24日
どんなものにも〝旬〟というものがある。食べ物ひとつでも、野菜はやはり春が最高で、夏のアジは脂がのって馬鹿ウマい。秋はなんでもおいしいが、やっぱり日本酒の『ひやおろし』が毎年待ち遠しい。冬はもう鍋一択でしょう […] -
- 池上「ら京」神様、もう一杯だけ!寺町酒場めぐり 池上本門寺編
- 2021年7月25日
ある日、工場近くの酒場でひとり飲やっていて、ふと気が付いた。 工場地帯、博打、風俗のある町には、その特有の産業の恩恵から酒場も発展するのだが、同じように寺で栄えた町〝寺町〟にも、それが当てはまるのではないだ […] -
- 町屋「ときわ」お婆ちゃんとデパート食堂の昼下がり
- 2020年5月1日
我が家の家系には〝専業主婦〟という女子はおらず、美容関係という職業柄、土日や夜も問わずバリバリ働いているのが当たり前であった。特にお婆ちゃんは痴呆症で施設へブチ込まれる前まで、それはそれは大したキャリアウー […] -
- 神田「立ち飲み 大松」0次会なう!のススメ
- 2020年1月19日
呑兵衛のSNSを見ているとよく〝0次会〟という言葉を目にするのだけれども、前から実にうまい表現だなと感心していた。みんなで集まってする一次会、二次会という『本会』の前に、ひとり集合時間から30分も一時間も前 […] -
- 新宿「鼎」センベロよりもマンベロがしたい
- 2019年5月21日
普段から〝下町〟や〝大衆〟要素の多い酒場へばかり行っていると、時々ふと、『お高め』な酒場へ足を運びたくなる。 薄暗い照明にムードのある空間──いつもは蛍光灯が切れているか裸電球だから薄暗い。 確かな接客にラ […] -
- 中井「権八」天才バカマンガ家ドリームズカムトゥルー
- 2018年11月7日
あなたは、子供の頃の『夢』を覚えているだろうか。 子供ってものはやはりコドモなもので、当時は〝絶対にその夢が叶う〟というより〝間違いなくそれが叶う〟という前提で思考回路が働いている。例えば〝オトナになったら […] -
- 【第3回】大山「味ん輝」客の来ない居酒屋で読者とトンデモ体験!?
- 2017年4月8日
読者飲み企画の第三回目。 遂に今回は現役の酒場運営者の参加。 舞台は知る人ぞ知る呑べえの町『大山』。 参加者の男性3名、メンバーを合わせると男6人という大所帯はハプニングの予感がプンプンする。 […]