野毛「キンミヤ bar 今」 理想すぎるBARは野毛にあった!!
もうしつこすぎるくらい言ってる事だが
ボクは「キンミヤ焼酎」というお酒が世界で一番好きだ。
好き過ぎて、南努氏とタッグを組み
『コイツが噂のキンミヤボーイ』というキンミヤ焼酎の歌を作ったくらいだ。
Apple Musicなどでも聴けるのでご興味ある方は是非!
そしてその歌を株式会社宮﨑本店の「宮崎裕太」社長に聴いてもらうべく
三重県四日市市楠町にある本社までアポ無しで行ってきたくらいの熱量だ。
詳しくは酒場ナビでも記事にしたので
そちらもご覧ください。
好きな女の子に告白する為に、ここまでした事はなかったが
キンミヤ焼酎はボクをそこまで動かした。
今もキンミヤを呑みながらこの記事を書いている。
イカ氏の勧めで
この春キンミヤの一升瓶で桜を育ててみた。
ちなみに自宅のベランダもキンミヤ仕様にこだわってます。
あとはキンミヤの事に特化したInstagramのアカウントも持っています。
真面目に更新してるとありがたい事に
このアカウント宛に同じくキンミヤを愛する方からナイスな情報をいただいたのだ。
「キンミヤホッピー大好き(きたさん)」より
どうやら野毛にキンミヤ専門のBARがあるとの事・・・
きたさん、ありがとうございます。
これはすぐにボクが答え合わせに行ってきます・・・
昼から久しぶりに横浜中華街へ。
その後山下公園〜赤レンガを散歩・・・
夜になってきたので、野毛へ向かおうとすると
空中を移動する謎の乗り物を発見した。
新時代な乗り物・・・
しかも調べてみると、これに乗れば桜木町駅(野毛の最寄駅)まで行けるとの事だ。
ワクワクで乗り場に向かうものの
長蛇の列で残念ながら断念・・・
これはまたの宿題にしておきます。
結局歩いて野毛へ。
久しぶりの野毛、「大夢」さんがすごいホルモンビルを作っててビックリ・・・
野毛に来たという事で
閉まってるのは分かってたけど一応「野毛都橋商店街」に挨拶をかまし・・・
いざ、目的のキンミヤBARへっ!!
思ってたよりもオシャレな建物で
良い意味で裏切られた感・・・
「キンミヤ bar 今」
階段を上がり、ほぼほぼオープンと同時にライドオン!
右も左も上も下も
キンミヤのボトルだらけっ!!
さすがキンミヤ専門BARと言ってるだけあって、キンミヤの数が素晴らしい。
入店早々、キンミヤに圧倒されたが
見た目がイカついマスターもパンチ力があって、2度楽しめそうだ。
「ホッピー黒」
共感していただける方はいらっしゃるだろうか
好みもあるが
焼酎と割りものは1対1くらいが一番美味しい。
場所が呑兵衛が集う街「野毛」という事もあって、焼酎が薄くない絶妙の配分。
サングラスとユニフォームのツナギが似合いまくってる渋いマスター・・・
ありがとうございます。
「牛アキレス煮」
マスター渾身のおつまみ
ぷるぷるのアキレスは全く歯が要らないくらいの柔らかさでとてもウマッシュっ!!
「マスター、やっぱりキンミヤ大好きなんですか??」
「いや、別に普通かな・・・」
「あ、そうなんすね・・・」
「けどキンミヤって何にでも合うでしょ?それが良いのよ」
「確かにそこですよねっ!」
「この前帰宅前に吉野家の牛丼テイクアウトして、キンミヤを牛丼のつゆで割って呑んだよ。」
「・・・」
オープンから続々とお客さんが入店され、すぐに満席状態になるのは
マスターの人柄も絶対に関係があるだろう。
「この店、弟が作ったんですよ。弟は今でも新宿ゴールデン街で3店舗経営してます」
「お客さんに言われてキンミヤのボトルを並べるようにしたんです」
「これがオープン当初の写真」
ロックな髪型が似合うマスターは
店内BGMをいつの間にかボクが好きそうな音楽に変えてくれてた。
ボクシンググローブが置いてあったので、聞いてみると
やはり試合をした事があるくらいの経験者だった。
【キンミヤとロックとボクシング】
ボクの好きなモノが詰め込んである居心地の良い場
最高に酔えるBARだ。
改めてキンミヤホッピー大好き(きたさん)さん、素晴らしい酒場情報をありがとうございました!!
引き続き酒場ナビでは
【行って欲しい酒場】の情報を募集してます。
※なかなか記事に出来てませんが、連絡くださった店舗には行ってます。
・是非酒場ナビに行って欲しい酒場がある!
・気になるけど、ちょっと入りづらいから酒場ナビに調査して来てほしい!!
そのような情報ありましたら、どんな形でも良いんでご一報ください!!!
キンミヤ bar 今(きんみやばーいま)
住所: | 神奈川県横浜市中区野毛町1-53 |
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TEL: | 不明 |
営業時間: | 20:00~2:00 |
定休日: | 月曜日 |