IMG_20160727_201645
方南町「一心太助」 バカと天才は紙一重?

最初に言っておく。

 

今回紹介するお店はかなりおバカだ。

 

 

バカ野郎」という言葉が一番似合うであろう。

 

 

 

 

しかし・・・

バカは無敵だ。

バカは楽しい。

バカは愛される。

 

 

 

よって筆者(カリスマジュンヤ)はバカが大大大好きだ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

方南町駅からすぐの商店街に、ひと際派手にネオンが光る建物にバカ野郎は居た。

 

o0800080013574072645

 

 

その存在感から、”長年方南町に居座るボス”的存在のように見えた。

 

 

 

 

早速バカ野郎に入店した。

 

 

まずビックリしたのがキャパの広さ。

まさかの2階建てなのだ。

 

 

 

 

チェーン店でもないし、ましてや都会の個人経営で2階建ての居酒屋なんてなかなかお目にかかれない。

 

うん、バカだ。

 

 

 

 

 

 

 

次にビックリしたのが、メニュー数の多さと値段の安さだ。

 

o0800089113574072655

 

o0800092213574072664

 

これ以外にもまだ店内の壁にメニューズラッと並んでて、全部で何種類あるか分からないほどだ。

 

そして200円メニューと300円メニューに分けられてて、一番高いメニューでも500円くらいだった。

 

 

・・・

うん、バカだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

瓶ビールを呑みながら、多すぎるメニューからオーダーを考えてたら

店員さんにこんなものを渡された。

 

o0800080013574072673

 

「このメニューは今日のオススメですか?」と50代くらいのおねえさんに聞くと・・・

 

 

 

「作れないものが多いから、ここから選んで!それ以外の面倒くさそうなメニューはやめてね。」

と言われたのだ。

 

o0800090013574072748

 

 

 

 

要するに・・・

あれだけあったメニュー表も結局はこの紙切れから選びなさい!という事だ。

 

 

 

バ、バカだ!!!!!

 

 

 

 

 

 

とにかく興奮を抑えれないまま、適当に注文し、最初に本日のお造り盛り合わせが運ばれてきた。

 

o0800081713574072697

 

 

え!?!?

 

これで300円!?!?

 

 

マグロ、シメサバ、甘エビの3種が惜しむ事なく盛られたお造り盛り合わせに驚愕したのだ。

 

 

 

これはいよいよ本格的なバカ野郎に出会ってしまったかも知れない・・・。

 

 

 

 

 

次々と運ばれてくるバカな料理たち・・・

 

 

写真ではなかなか大きさが伝わりにくいが・・・

 

これらは全て300円なのだ。

(実際に店に行って、本物を見て欲しい。。。)

o0800075113574072713

 

 

 

o0800083213574072704

 

 

 

 

o0800079113574072721

 

 

 

 

 

 

 

o0800078013574072687

 

このロースカツに関してはサイドに何故かいなり寿司がサービスされてるのだ。

何故だ!?

何故なんだ!?!?

しばらく我々は考えさせられた・・・。

 

 

 

 

 

 

しかしここで事件勃発。

 

やはり我々は事件と隣り合わせで
酒場ナビを更新していく運命なのだ。

 

 

 

 

出てきた豚キムチの豚肉が半生だったのだ。

 

 

 

豚キムチの赤い色によってちょっとわかりづらかったが
酔ってたとはいえさすがに生肉を口にいれれば
それが半生か火がちゃんと通ってるくらいかはわかる。

 

IMG_-tomv91

 

 

これはさすがに…

と思い店員さんに報告すると厨房奥に持っていってくれて

見事な電子音「チーンっっ!!!」と店内に鳴り響くくらい、しっかりと電子レンジで温めてくれたみたいだ。

 

 

 

 

そして「すまないねぇ」と
改めて豚キムチを持ってきてくれたのだが……

 

 

 

 

これよかったらどうぞ!って
コンビニのおにぎりをくれたのだ………。

 

o0720096013703337740

 

 

普通こういう時って店の料理をサービスでくれるのではないか?

 

 

そうだ!あのいなり寿司の出番はここだろうっ!!

 

 

 

こういう時の為に・・・やっぱりあのいなり寿司の出番は早かったのではないか。

 

 

飲食店でコンビニの食べ物もらったのは人生で始めてでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このチューハイも…
伝家の宝刀「すいません、焼酎濃い目でお願いします!」と頼むと
別コップに焼酎入れて持ってきてくれたのだ。

 

o0716096013703332580

 

これは普通の店なら別料金取られるレベルのサービスではないか?

 

 

 

 

 

 

まだサプライズは続く・・・

序盤に頼んでた「カモタタキ」がなかなか来ないなと思ってたら、案の定忘れられてて・・・

カモタタキとは別でウインナー(5本)と果物(2つ)がサービスされたのだ。

 

 

勿論料金は300円だ。

 

IMG_20160715_213652

 

 

サプライズサービス精神が物凄いのがお分かり頂けたであろうか?

 

 

 

基本的に注文を忘れられてたり、出てくるのが遅かったり・・・

料理にミスがあった場合などは店からお詫びとして何かをくれるのだ。(それがコンビニのおにぎりだったりする場合もある。)

 

 

 

ここまでされると客側からしても、不満どころか感謝の気持ちでいっぱいになる。

 

バカ野郎はこんな優しい戦法で毎回客を迎え撃つのだ!

 

 

 

 

 

 

 

〆のラーメン。

 

o0800072313574072742

 

このラーメンの具材はその日によって変わるみたいで、日替わりラーメンみたいな感じである。

 

訪れた日が金曜日で忙しかった為、これでも具は少ない方だったみたいで

平日のお客さんの少ない時ならエビだとか、豚肉などがどっさり入ってるとの事だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この柔道着っぽいものを着てるのがバカ野郎の店主さんだ。

 

 

見るからにバカさが滲み出てます。

 

 

 

バカ野郎のバカなサービスとバカな計らいにより、満腹&ベロベロで酔い時間を過ごせる事が出来、更にお会計後に店主から謎の手土産を頂いたのだ。

 

 

 

そんな粋なサービスもしてくれるかと感動して家路に着く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早速もらった手土産の中身を確認したのだが・・・

 

o0800075913574072765

 

またしてもコンビニのおにぎりと焼きそばだった。笑

 

 

 

だからお店で作ったものをくれよっ!!!

 

こういう時の為にあのいなり寿司は取っておいてくれよっ!!!!!

 

 

 

 

 

最後の最後までバカ野郎に楽しませてもらった。

 

 

 

 

またバカ野郎のところに行きたいって思った。

 

 

IMG_20160727_201708

 

 

 

 

 

 

よく「バカと天才は紙一重」と言うが、それは間違ってると思う。

 

 

 

 

こんなにも人の心を掴むバカ。

こんなにも愛されるバカ。

こんなにも笑わせてくれるバカ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この【一心太助】はバカ野郎でありながら、天才でもあったのだ。

 

 

 

IMG_20160727_201645

 

カリスマジュンヤの酒場放浪記

〜一心太助編〜(完)

 

一心太助

ジャンル: 居酒屋
最寄り駅: 東京メトロ丸の内線方南町から徒歩3分 方南町駅から74m
住所: 東京都杉並区方南2-12-27
TEL: 03-3316-9489
営業時間: 17:00頃~23:00(16時ごろから開店している場合もあり)
定休日: 日曜日

にほんブログ村 酒ブログ 東京飲み歩きへ
この記事のブックマークをお願いします
投稿者プロフィール
2016-11-30-11-15-45
【出身地】
京都府福知山市
【オススメの酒場】
たぬきや (稲田堤)
【お気に入りの酒】
焼酎ハイボール
【個人SNS】
最新の投稿





都道府県別でもっと探す ≫
ランキング
にほんブログ村 酒ブログ 東京飲み歩きへ