"ひとり"を検索中...
183件の検索結果
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- 小平「鳥勝 小平北口店」迷子の末にめぐり会った〝110円鍋〟の衝撃…! ひとり入ってきた。小上がりに腰を下ろして、ツレが来るまで瓶ビールで〝0次会〟のようだ。 「ここって、確か二階もあるよね?」 「ありますよ。40席くらいですかね」 客は私と小平ダンディの二人だけ。手の空いたマスターは、そのまま小平ダンディとしばしの談笑。というか、ここって二階席もあるの……? 行ってみてぇ、飲やってみてぇ! 新型コロナの間はかなり暇になってしまったらしく、スタッフも別店舗に行ってしまったらしい。…
- 1月8日
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- 物価高はどこ行った?激安で「ネギ」を堪能できる奇跡の店「御天 井草本店」 ひとりで店に入ってきた。おお……この独特な店の香りにも、眉ひとつ動かさないなんて。女の子はカウンターに座ると、慣れたようにラーメン〝カタめ〟をコール。間もなくして丼が届くと、静かに……そして甲斐甲斐しく麺とスープを啜り、あっという間に店を後にした。 年下先輩、カッコイイッス! 純粋に、このまま物価高でネギが少なくなり、ラーメンの値段が上がり、それを悲しむ年下先輩の姿を見たくないと思った。「物価高よ、速やかに止まってくれ!」…
- 2023年11月30日
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- 日本一美味しい(と思っている)田無「だるまさん」の白モツタレに再会! ひとりひとりが毎回〝なんちゅう店を見つけたんだ!〟という、ネタ・・を持ち寄ってくるのだ。およそ営業しているとは思えないボロボロの建物の酒場やクセのある大将がいる酒場などなど、投稿が増すごとに酒場の魅力というものに嵌っていった。 過去に西武新宿線の『田無たなし』というところに住んでいたことがあり、ネタ探しに立ち寄ったことがあった。たしか南口に良さげな酒場があったはずで、そこへ行ってみると『だるまさん』という良いい雰囲気の酒場…
- 2023年11月3日
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- 都立家政って知ってる…?印象薄めな西武線の酒場へ行こう「青角」 ひとりだけ、やったぜ都立家政。私、ここで飲やらせていただきますよ。 「すいません、ホッピーお願いします!」 席に座って間もなく、最高のタイミングでホッピーが到着。焼酎の水位・・はおよそジョッキの半分。ここへ火星色・・・のホッピーを流し込む。 トットットッ……カランコロン……(焼酎と火星水が美しく混ざり合う音) ぐびり……ぐびり……ク──ッ、いい火星味してますねっ!! 雨上がりでムシムシしてたので…
- 2023年10月25日
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- 高知 堀詰「京や」日本四大白割烹着女将 ひとりで 切り盛りなされてるとのこと しわくちゃヨボヨボのおばあちゃまが ギリギリやられてるのだろうか 高知で あかしやき の店とな・・・? 謎めいて 入店するのが怖くなってきた・・・ 手のひらに 武市半平太は早漏にて候 と書いて飲み込んで 心を落ち着かせて・・・ いざっ!! &nbs…
- 2023年10月22日
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- 北千住「森栄」他 下町タコさんウインナー巡礼49~53 ひとりで 切り盛りなさってる模様 気まぐれえりこ に似てるな・・・ クソメガネさんから 例のブツがあるとは 情報入手済み 「すいません チューハイとタコさんウインナー下さい」 「ワカリマチタヨー」 8匹のタコさんが こんばんわ ケチャも添えられ 真っ赤っ赤 1本の赤ウイン…
- 2023年10月15日
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- あれは夢だったのかもしれない…秋田「北洲」にて ひとりお願いします」 「こごさここへ……」 寡黙そうなマスターは、秋田弁でカウンターへ導く。やった、このカウンターに座りたかった! 座ってみると、座布団が敷かれており何だか不思議な安定感。これはいい、さっそく酒さけッコを頼むとすっぺ。 まずは軽めに瓶から……と、これは面白い。ビールとグラスラベルが違うことはあるが、このグラスは飲酒運転根絶のハンドルキーパーが記された〝ノンアルコール〟のグラスだ。ノンアルのグラ…
- 2023年9月19日
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- 消えゆく看板の灯火……そこから始まる新たな酒場の光【超入りにくい店に入ってみた/荻窪『女ヶ澤』】 ひとりのお客さんが厨房の奥にいた〝大将〟に声を掛けてくれた。すると〝ねじり鉢巻き〟が印象的な大将が厨房から出てきて言った。 「いらっしゃい。ちょっとそこ片付けるから待っててね」 改めて、凄い雰囲気の店内だ。手書きイラストのメニュー、ボトルキープの棚、大量の本や書類に囲まれる中、お客さんらは当たり前のように酒を飲んでいる。片付けられた席に座ったが、果たして私はここで酒を飲めるのだろうか…… 「何飲…
- 2023年9月10日
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- ちくしょう!!なんて”惜しい”ビアガーデンなんだっ!!四ツ木「玉子家」 ひとり様 大歓迎です」 「よろしくお願いしますっ!!」 一人ビアガーデン・・・ 史上初とかじゃないよな・・・? エレベーターで屋上へ ワクワクが止まらない・・・ 木根川橋の土手に おでんの屋台でもあれば なんて想像していたが まさにソレがあるんじゃないか・・・? スカイツリー眺め酒 &…
- 2023年9月7日
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- イメージと違い過ぎ!名物「タワー硬焼きそば」が凄過ぎた… 川崎「太陸」 ひとりの若い女の子の姿がやって来るのが見えた。いや、ただの若い女の子ではない。格好だ、その格好がかなり奇抜なのだ。 純白のヒラヒラがあちこちに付いた黒のワンピース、絶対領域甚だしいニーハイ、頭にはフリフリのヘッドドレス……完璧と呼ぶべき〝ゴスロリ〟がこちらへ向かって来るのだ。雨が降る中、傘も差さず真っすぐとこちらへ向かい、私の後ろにスッと並んだ。怖い……ただ、かなりの美女だ! しかし、ここは氷川神社の総本社だ、なぜこんなところにゴスロリ…
- 2023年8月23日
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- ある意味、私と酒を繋げるルーツだったかもしれない話 ひとりもいない。貸し切り状態で、三人の酒場が始まった。 「ほな、酒ゴングしよかー」 「おいイカ、なんだその酒ゴングって」 「いいから、ゴングすればいいんだよKさん」 衝撃の初バイトから数日後、何だかんだでバイトを続けたのだが、そこでまたブッ飛んだ先輩と一緒になった。何を隠そう、その人物こそ酒場ナビのイカなのだ。いきなりビンタこそされなかったが、彼もとんでもない先輩だった。 「おっ、鳥刺しか。食お…
- 2023年8月14日
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- 今日は埼玉で昼から飲む!蕨「冨士屋」の定食タイム ひとりで入ってきた。 かなりの上品さを醸し出しているマダムは、私の隣のテーブルへ座った。位置的に私と向かい合わせなり、目が合う。思わずホッピーの瓶をテーブルの端に寄せた。マダムは、ホッピーなんぞ知らないだろうが。 「あらどうも、お久しぶりですね」 「そうなのよ、中々食べに来れなかったでしょう?」 通りかかったお運び女性とマダムが挨拶する。コロナの影響か、おそらくこの店の常連だったマダムは、最近まで来れないでい…
- 2023年6月18日
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- 逆に地元過ぎて見逃している穴場な酒場たち 土崎「さんとり」 ひとりですけど、いいですか……?」 「い・ですよ。どご・でも、好きなとこ座ってください」 コッテリ秋田弁のマスターは、無表情のまま厨房へ戻っていった。入ってしまった……座ってみると、より店内の〝迫力〟を感じる。とりあえず、緊張してのどが渇いた。 「すいません、手が空いたら〝生〟ひとつ下さい」 「あ"い、分が・りました」 厨房の方へ体を乗り出し、マスターへ酒を頼んだ。外の雨は、少し強くなった。 &…
- 2023年5月13日
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