【キンミヤボーイ】西成でキンミヤ焼酎を振る舞ってみた
西成生活4日目の朝
いつものようにロビーで本日の予定をイカと緻密に計画を立てる。
「・・・よし、じゃあ大体回るコースも決まった事やし、いくか!」
「今日も西成中のホルモン喰うでぇ〜!!」
「西成の酒全部呑む勢いでいこかっ!!!」
朝からお互いに言葉を掛け合って
自分たちを奮い立たせる。
そうでもしないと
この二日酔いには勝てないからだ。
疲れ切った身体に鞭を入れてホテルを脱出すると・・・
ホテルの前にはいきなり火事現場の跡が・・・
昨日、ここ火事やったんかな・・・
ホテルを出て数秒で、早速西成感炸裂だ。
呆気に取られるボクたち・・・
西成滞在4日目ということもあって
二人とも顔が疲れているのが、写真からビンビンに伝わってくる・・・
まず目指すは、「西成三角公園」
そう、本日一発目の酒場は
三角公園なのである。
目的はというと・・・
もうご存知の方もいらっしゃると思うのですが
私カリスマジュンヤこと『キンミヤボーイ』は
常日頃からキンミヤ焼酎の宣伝活動を行っているのである
そして今回っ!!
西成の皆様に日頃の感謝の意味を込めて
キンミヤ焼酎を振舞うことにしたのだ。
西成の先輩方はキンミヤ焼酎を受け入れてくれるのであろうか・・・
高まる不安を余所に
早速朝から呑ってらっしゃる大盛り上がりのグループに突撃してみることにした。
「こんちわ〜皆さん、お酒呑みません?」
「え〜〜お酒くれんの?ほな貰うわ〜!」
「アタシにもちょうだい〜」
「お、兄ちゃんありがとう!」
出会って、数秒でお酒を振舞う事が出来た。
これぞ、西成スタイル
これぞ、酔っ払いクオリティ
「このお酒知ってます?キンミヤ焼酎っていうんですけど、知ってます?」
「みた事ないなぁ〜」
「東京ではめちゃくちゃ流行ってる焼酎なんですけど・・・味の方はどうですか?」
「うまいけど・・・これ度数なんぼや?」
「これはアルコール度数20度のヤツですね!」
「・・・もうちょい強いヤツが良いわぁ〜」
「兄ちゃん!おかわりちょうだい〜〜」
「西成ってこのお酒(キンミヤ焼酎)置いてる店ってあります?」
「知らんなぁ〜」
ちなみにボクもこれまで沢山の西成酒場を訪れたが
キンミヤ焼酎を置いてる酒場に出会った事はなかった。
もし「ウチはキンミヤ置いてるよ〜」とか
「あそこキンミヤ呑めるよ〜」って言う情報あったら教えてください。
次回必ず行きますんで。
「先輩!なんでこんな美味しいキンミヤが西成には無いんでしょうね?」
「そりゃ、兄ちゃん!答えは簡単や。度数が低いからや。」
「そやなぁ〜〜西成で闘いたいんやったら、最低35度は必要ちゃうかぁ?」
「強ければ強いほど良いって事ですか?」
「・・・まぁそう言う事ちゃうかぁ〜〜知らんけど」
宮﨑本店の皆様
ボクは頼まれても無いのに、西成にキンミヤ焼酎が置いてない理由を導き出しました!
西成にはとにかく度数が強いキンミヤ焼酎が必要です!!
既に35度のキンミヤ焼酎があるのは知っています。
(引用:宮﨑本店HP)
もし西成区へキンミヤ焼酎を流通させるのであれば
35度のヤツから送り込んでみませんか。
出来る事なら、これを機に
アルコール度数50度、60度のキンミヤ焼酎を開発するのもいかがでしょうか?
てな感じで
勝手に西成でキンミヤ焼酎を振る舞って来ました!
その時の様子を
[酒場ナビYouTubeChannel]で公開してるので、是非ともこちらからご覧ください!!
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「キンミヤ焼酎」が関西で売れない理由を頼まれてもいないのに調査してみた(酒場ナビ)
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