"らしい"を検索中...
560件の検索結果
-
- 八王子「一平」今日は何かな?先輩に教わる酒場の〝献立〟考察記 らしい。 へへぇ、純酒場にOHSがあるとは珍しい。立て看板には〝朝10時~〟と、嬉しい文字列。この酒場を素通りする勇気は私にはない。自動ドアのボタンをトトトンと、軽やかに押した。 「はーい、いらっしゃいませー」 おっほーい、いいですねぇ! 左手にカウンター数席、右手にテーブル数卓と、奥には広めの小上がりもある。 数人の女将さんらで回しているようで、古いけれど小ぎれいな店内は、タイミ…
- 2022年6月14日
-
- 柏「鳥平」お客さんが店の手伝いをする酒場名店説 らしい。 これなら終電2分前になってもギリギリここでお酒を呑めるであろう立地だ。 映画が始まるまでの時間、ここで精一杯呑らせてもらう事にした。 こんな渋い酒場なのに、店を仕切るのは女店主のママさんである。 見た感じスナックのママさん風だから良い意味でこの店とミスマッチ。 …
- 2022年6月7日
-
- 飯田橋「おけ以」行列餃子に並ぶ幸せへのパラドックス らしい白湯の香りがプワァ~り。 麺はどうだ?と箸でひっくり返してみると、手打ちの縮れ麺がいい具合。ズルゥゥゥゥッ!!と、たまらず啜り付いてみると、あっさりの塩気にモチムチの麺が超絶ピッタンコ。パリシャキのヤサイに、いやらしくない配合の肉がちょうどウマい。 きたきた、『カニチャーハン』がやってきた。剥げた〝おけ以〟のラベルが、味のある大きな丸皿。そこへこれまた大きなまん丸チャーハンが神々しくそびえている。パッと…
- 2022年6月5日
-
- 曳舟「天ぷらハナヨシ」赤線鳩の街 青線玉ノ井 ぬけられます らしい お宝が埋まってそうだな・・・ 洗剤の ザブ とか探せばありそうだぞ・・・ むむっ!! あれは・・・ 天ぷらハナヨシ 天ぷら屋さんで カタカナ表記の屋号なんだ・・・ テントの黄色もいい味出してるな・・・ &nb…
- 2022年6月2日
-
- 珍酒「牛乳ハイ」で北海道を吞み込め!板橋「北海 三四郎」で酔わされる大地 らしい。M-みせさき1グランプリがあるのならば、毎年ファイナリストになるだろう。それではいざ、ジャッジ! 「いらっしゃいませ~」 イイッ! 中もイイッ! 店に入ると左手に数脚のテーブル席、右手にカウンターが伸び、奥には座敷まである。要するに全部・・ある。 外観と同じく、いい意味でゴチャッとしている店内は、どこを眺めても飽きない。落ち着け、まずは空いているカウンターに座るのだ。 &n…
- 2022年5月27日
-
- 入谷「三島屋」吉原遊郭からのムラムラ散歩呑み らしい その名物とは たこ焼き こちとら たこ焼きをオカズに たこ焼きを食らっていたぐらい たこ焼き好きの関西人 この地で60年以上愛されてるという たこ焼きを いつか味わってみたいと思っていた アルコールも 置いてあるという 暖簾をくぐらない理由が 見つからない &nb…
- 2022年5月24日
-
- 王子「宝泉」TOKYO名カウンターズコレクション(3) らしい光景だ。民芸風の佇まいは、日焼けした壁に未舗装の床、あちらこちらに手書きのメニューが張られている。そしてなんといってもカウンターだ。ここは珍しい〝ダブルカウンター〟なのだ。ひとつは厨房と繋がる〝コの字〟と、もうひとつは通路を挟んで〝ロの字〟カウンターが並ぶ。 さて……やはり問題は〝どこの酒座になるか〟である。客は数人程度で、席には余裕がある。私はただマスターの差配を待ったのだ。 「じゃあ、そちらの席どうぞ」 「えっ……
- 2022年5月18日
-
- 蘇れ!老舗酒場たちよっ!!! らしい」 酒場ナビグループLINEでは頻繁にこんなやり取りをしていた。 しかしこれならまだ良い方で 「〇〇が”潰れてた”」 というのが一番悲しかった。 何故ならもう時すでに遅しだからである。 終わりを知っていたら最後に行くことができるが、それさえも知る事が出来ずにお別れになってしまう形が一番悲しい。 中野区南台に…
- 2022年5月12日
-
- 立石「ゑびすや食堂」VS「与作」立石早朝呑み酒場対決 らしいまでの桃色が眩しい ニンニク醤油で・・・ 「粋旨いっ!!」 そんな言葉があるかは知らないが 思わず口から放たれた オイラ本日 生粋の江戸っ子でい 独特ホワイトボードメニューから もう1品 おっ!! こんなのはどうだっ!! &…
- 2022年5月6日
-
- 東の人間が西の名店「居酒屋とよ」に行ってみるということ らしい。だからこそ〝純粋な気持ち〟でその酒場へ行って欲しいとの仰せ。 新コロもある程度落ち着き、友人ら数名と関西旅行に行くことになったところで、機は熟した。いよいよその酒場へ行く日が来たのだ。 相変わらず関西の電車は、JRと私鉄のややこしさに困惑する。東京にも『京橋』という名前の古い駅があるが、こっちは思っていたより新しくてきれいな駅だ……と思っていると、 おほっ………
- 2022年4月21日
-
- 野毛「キンミヤ bar 今」 理想すぎるBARは野毛にあった!! らしい。 入店早々、キンミヤに圧倒されたが 見た目がイカついマスターもパンチ力があって、2度楽しめそうだ。 「ホッピー黒」 共感していただける方はいらっしゃるだろうか 好みもあるが 焼酎と割りものは1対1くらいが一番美味しい。 場所が呑兵衛が集う街「野毛」と…
- 2022年4月15日
-
- 恋ヶ窪「六左衛門」リアル古民家で釜めしをカッカッカッ!ビールをグビビビッ! らしい。肉詰めピーマンは、これでもかとピーマンに肉がみっちりと詰められ、咥えるだけで極旨の肉汁が口の中に滴ってくる。ピーマンのしんなり具合もちょうどいい。大好物なので、二本頼んでよかった。 そしてもうひとつの看板メニューが、目の前にストン。正直、『釜めし』なんていつ食べたか思い出せないくらい疎遠だ。とりあえずは釜蓋の内側から、まだかまだかと湯気が吹き上がってきそうである。ゴクリ……開けてみよう。 ブォワァァァ…
- 2022年4月12日
-
- ちょい記事 金町??「ゆうちゃん」陸の孤島酒場はカオスでディープで香ばしくて・・・ らしいんですね もつ焼きに生ビール ゴクリです 暖簾をくぐるのに たじろいでしまいますが ソレを乗り越える おまじない があるのをご存じですか? 手の平に ユーチャン と書いて飲み込むんです スラスラ ゴックン 足の震えが止まりました 「あら …
- 2022年4月11日
-
- 立石「宇ち多”」他 立石に引っ越してきましたっ!!挨拶ハシゴ酒40軒 その1 らしいな ブンカ堂と対照的に 渋さバッキバキな外観の 大衆酒場ときわ 動物のぬいぐるみが幾つも 吊るされている 個々なら可愛らしく見えるが 引きで並びを見ると 少しい怖い 茄子の天ぷらの コスパ最高 ソト1ナカ3 十分戦える &n…
- 2022年3月31日
-
- 神保町「北京亭」その酒場、茶色につき らしい外観だが……レンガ調の外壁が茶色いだけで、黄色に赤字とド派手な看板が目立ち、さほど茶色感はないようだ。 となると、店先のショーケースはどうだ……? ん-、炭化して茶色になっているのかと思いきや、結構新しめのサンプルだ。フーム、これはやはり中へと入ってみなければ分からないな。半信半疑で、自動ドアのノブを押した。 「イラシャマセー」 ……!? うわッ! めちゃくちゃ茶色い! 天井…
- 2022年3月19日
-
- そこにあったか!我らが〝使い勝手のいい〟酒場たち らしい! ベタベタと張り付けられた、紙の統一性ゼロ、好き勝手、自由に張り付けられた壁メニュー。いつも来るたびに、どれにしようかとワクワクさせてくれる。 ここでいつも始めるのが、芋焼酎のお湯割りだ。まるで、自宅で適当なグラスに淹れて飲むような、そんなユルさがいい。 ユルッ……イモッ……ユルッ……、ぱぁぁぁぁちょうどいいぃぃ! テーブルの肘掛け高さもドンピシャだ。さーて、今日の料理は何からいこうか。…
- 2022年3月10日
-
- 福生「ポロ春」 日本のアメリカはとにかく元気になれる街だった らしい。 今では少しだけ元気が無くなってしまった「赤線」のようだが 全盛期は一体どんな盛り上がりがあったのだろうか。 米軍さんたちも入り乱れるクラブやライブハウス・・・ 想像するだけで興奮してくる。 今回は時間の関係上、開いてる店には行けなかったが 近々リベンジをしてやろう。 &nbs…
- 2022年3月4日
-
- 新ジャンル〝実家系〟酒場でノスタルジッカを体験したい! らしい。 趣味だけに採算度外視、それでいて凝っているからおいしいに決まっている。ここの煮込みもそんな感じだ。濃いめのスープを、たっぷりと時間をかけて染み込ませたモツの柔らかさ。ネギの山盛りがたまらない。私も将来は、こんな煮込みを作りたい。 前触れもなく『ナポリタン』が登場するのも実家らしい。「母ちゃん、もう食えねぇって!」といいつつも、ひと口すすってみると、もうひと口、またひと口と、フォークが進んでしまう不思…
- 2022年3月1日
-
- 浦安「羅甸(らてん)」本家元祖っ!! 井之頭五郎直伝煮汁絡め飯発祥の店 らしい 煮付けの蓋オープンッ!! ロング缶のビールを添えてっ!! おおっ!! これが黒い宝石と呼ばれる 羅甸の銀ダラかっ!! 確かに黒いな・・・ 皮目の方なんか特に 黒光りして デカさも相まってもう イカツイ物体 だ …
- 2022年2月26日
-
- 外国初心者が行く!日本の世界の酒場から【ベトナム編】 らしい。 ゴオンッ……ゴオンッ……ゴオンクアおいしい! ヤバい、楽しいな……楽しウマいなぁぁぁぁ! 続けて、ベトナム料理いっちゃいましょう! 出たっ! ベトナム料理の代表『生春巻き』! ライスペーパー越しに、薄っすらとエビ、シソ、ニラが透け、ピカピカと宝石みたいだ。それを味噌っぽい風味の〝ヌクチャム〟にヌルリと付けてバクリッ……ンんまっ! 今では日本でもメジャーな料理だが、エビや野菜を薄く伸ばした米で巻くって…
- 2022年2月20日
-
- 扇町「さかゐ食堂」鶴見線沿い最強肉体労働者専用飯場食堂 らしいアーチを抜けて 驚いた ホンマにバッキバキの 工業地帯やんっ!! 海芝浦駅と同じく この街の働き人 しか 利用してない駅だろう 生活感の無い街だ 歩いている人は ガテン系男子ばかり 呑れる場所 なんて無さそうだが・・・ &n…
- 2022年2月17日
-
- 心斎橋「大衆中華酒場 若林」他 『心斎橋_居酒屋_デート』で検索かけてる方は是非こちらをクリックしてみてください らしい。 ここが出来てからまだ1年足らずみたいだが もうすでに若者たちの〔パワー酒ポット〕になってる様子だ。 地下2階の広いフロアには約25軒の飲食店があるらしい。 そんな数ある飲食店のなかで悩みに悩んで最初に入ってみたのは赤と黄がオシャレなコチラ。 「大衆…
- 2022年2月14日
-
- あの世界大戦と同い年!日本橋「ふくべ」の最後ではじまりの日 らしい。一升瓶に年代物の酒燗器。どこを見ても酒酒酒……ずっと見ていられる絶景だ。 あのイカでさえ、無言でこの景色に魅了されていた。よし、ここは酒だ、日本酒からいこうぜ相棒。『菊正宗』の熱燗をマスターに頼むと、手早く背後の酒棚から一升瓶を手に取る。 おぉっ……これが噂に聞く、カドの丸くなった升か! その丸升・・に酒を注ぎ、そのまま漏斗の先を徳利に突っ込むと、丸升をひっくり返す。そこから手早く酒燗器に挿いれた。流…
- 2022年2月11日
-
- 山形「スズラン」東北人が改めて東北で飲る旅 山形編 らしい。ちょっとお邪魔しよう。 芝生があまりにもキレイだったので、思わず裸足で寝っ転ぶ。芝生に裸足なんて何年振りだろう。ちょっと暑さが和らいできたと思ったら、近くを通りがかった叔母さまに「若い人はいいねぇ」と笑われた。もう四十二歳なんだが……急に恥ずかしくなったので、そろそろ大人らしく酒場を探しに向かうことにしよう。 ひゃあ、いい暖簾…… ゴクッ、ここもいいですねぇ…… 山形さん、…
- 2022年1月24日
-
- かんなみ新地「かおり」 変わりゆく尼崎酒場・・・これがほんとの”勃ち呑み”さ らしいでっ!!!・・・ってなんかの本に書いてあったわ」 僕「おっちゃん、絶対エロい店行ってるやろっ!!!」 ボクは突っ込まずにはいられなかった。。 よく喋るし、スケベなおっちゃんやなぁ〜・・・ あっ!! まさか・・・・ あのおっちゃんがもしかし…
- 2022年1月18日