"家族"を検索中...
83件の検索結果
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- 逆に地元過ぎて見逃している穴場な酒場たち 土崎「さんとり」 家族を連れて来ますね!」 「ははは、その時まで続けてるか分が・らねけど」 いや、きっとこの酒場は、誰に気づかれようが気づかれまいが、これからもずっとこの場所に在り続ける気がしてならない。セリオンと港まつり、それくらいしかないと思っていたが、これでもうひとつ、我が土崎を語れるものが出来たのだから。 [inter id="https://saka-navi.com/arc…
- 2023年5月13日
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- 立石「宝来亭」これが立石のラスボスママの攻略法だっ!! 家族思いの部分が 見え隠れするからだろうか そんな苦労の素振りなど 微塵も見せず アタシほど立石 荒らした女はいねぇよ と悪ぶり 今日も お客さんを笑わせている そう 笑わせてくれるのだ 決して座り心地がいいとは言えない この店に なぜこんなに集まるのか ここには 窮屈を…
- 2023年5月10日
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- 逆に地元過ぎて見逃している穴場な酒場たち 土崎「松園」 家族がやってきた。父親が来たということは、これで財布の心配はない……いや、やはり焼肉は家族で突き合うのに限る。 「すいません、牛タンの良いところください!」 これで心置きなく、高級『牛タン』を頼むことが出来た。やってきたのは紅あか色が濃くサシ・・まで入っていて、このまま生でもイケちゃいそうな美ビジュアル。さぁ、網を変えて仕切り直し。 網に上げると、薄切りの身がフワッとわずかに膨らむ。独特なタンの香りを鼻孔に留…
- 2023年5月4日
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- 【あの名店】本店と支店くらべてみたら 吉祥寺「いせや」の立石支店 家族……いったい『いせや』でどれだけの人々と飲やったのか計り知れない。 はじめからからそうすればよかったのが、大将に聞いてみると、過去にしっかりと吉祥寺で修行経験があったのだ。 「シュウマイ、おいしいでしょ?」 という大将に、私は「おいしいです!」と即答した。吉祥寺の〝いせやイズム〟は、東に遠く離れた立石の支店として、変化を入れながらも間違いなく受け継がれていたのだ。 本店と支店をくらべて愉しむ…
- 2023年3月11日
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- 秋田「からす森」私はもう秋田人ではない?ちょっぴり寂しい地元の夜 家族や姪っ子と、東京の日々を忘れてゆっくり過ごすのもいいだろう。そう思いついた2022年の暮れ、二十年ぶりに帰郷することにした。 雪の降りしきる我が地元秋田。おぉ……雪が積もった町を見ること自体、かなり久しぶりだ。晴れることのない鉛色の空、突如として吹き荒れる雪、指先の感覚が無くなるほどの寒さ……高校生まで暮らしていたことに驚きすら感じる過酷な世界だ。いや、当時はまったく普通のことだったこの環境が、もはや東京…
- 2023年2月21日
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- 福知山「新生ホルモン店」勝手に地元の【福知山三大ホルモン】を決めてみた 家族のなかで特に変化のない奴と言えば・・・ ボクくらいだろうか。 ブレない信念はある。 進化も退化も紙一重だから変化って難しい。 今年9月、地元へ帰郷してきた。 今回は3つ目的があって 1つ目は京都北部が誇る映えスポット『舟屋』の…
- 2022年12月26日
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- 押上「ポーポロ」東京三大アットホーム酒場 その1 家族なんじゃなかろうか と 思ってしまうほどアットホームな店内 居酒屋でお酒を吞むと みんなが同じ種類の人間になるのだと思った と 誰かが言ってたが まさにその通り 黒帯先輩方も若い女性も みんな笑顔でお話しされている おおぅぅ マイちゃんと呼ばれてる 店員さんの ほとばしる色気たるやっ!! この肌のきめ細やかさは 北の出身…
- 2022年11月5日
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- 八王子「一平」今日は何かな?先輩に教わる酒場の〝献立〟考察記 家族が酒場で頼む料理なんてものは、たかが知れているが、オジサンがひとりで酒場にやってきて、アテの献立をどう組んで飲やるのか──大変興味があるのだ。六、七十歳の男ひとりだと、大抵は冷奴やモツ煮でチビチビと飲やっている。たまに、唐揚げや山盛りポテトをホクホク顔で食べる老輩や、お新香だけで何時間も粘る強者もいる。財布と相談しながら、シコシコとやり繰りしている姿が、なんとも健気だとは思わないだろうか。 ある意味、その献立で飲やる姿が、私の献立ア…
- 2022年6月14日
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- 入谷「三島屋」吉原遊郭からのムラムラ散歩呑み 家族連れも 「パパァ 今川焼食べながら帰るぅ」 小学校低学年のお嬢ちゃんは お会計中のパパに 猫なで声でおねだり 「1個だけだよ」 優しいパパにママが一言 「いらないよ 家にオヤツあるから」 お嬢ちゃん・・・ バイトできる年齢になったら アホほど買って食べようぜ &nbs…
- 2022年5月24日
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- 新ジャンル〝実家系〟酒場でノスタルジッカを体験したい! 家族テーブル。飼い猫が引っ搔いた痕が残るソファー、マグネットで張り紙だらけの冷蔵庫……落ち着くなぁ。 「なんだ、帰って来たのか」と、今日帰ってくるのを分かっているのに、ワザとらしく登場する父親をよそに、親戚家族へ電話を架けながら「今夜はみんな呼んで夕食にするわよ」と母親のハリキリ顔──遠かれ近かれ、誰もがこんな風に〝実家〟というも対してのイメージがあるはずだが、稀にそんな雰囲気を醸し出す酒場に当たることがある。そんな酒場の…
- 2022年3月1日
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- 山形「スズラン」東北人が改めて東北で飲る旅 山形編 家族だけで行くような、そんな雰囲気だ。店先には〝山形県長野県人会 連絡所〟という、なんだか想像もできない立札が飾ってあるのもいい。 それも含め、いい意味で〝わちゃわちゃ〟した店先が、興味しか起こらない。『スズラン』か……やっと、見つけた。体が勝手に暖簾を潜っていた。 おほっ、店内も私好みのわちゃわちゃ感! それに、かなりの大箱とみた。右と左に分岐された経路が、ファミコン『がんばれゴエモン!』の〝迷路マップ〟み…
- 2022年1月24日
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- 舎人公園??「もつ焼しらかわ」陸の孤島にある歴史ありそうな酒場ほぼ名店説 その29 家族じゃないかと思わせるほど 親しげだ おや・・・? 皆様ペットボトルを持参されてる・・・ なるへっ!! それで焼酎を割ってるのかっ!! このルール・・・ 次回試したいな・・・ 「まだはえーよ!!」 とか言われたら 失禁してしまうから やめとこうかな &nb…
- 2021年11月7日
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- 南阿佐ヶ谷「つきのや」ひとり酒はこれからも 家族と一緒に過ごす大切さや満員電車の緩和など、当たり前だったことが、案外当たり前でなかったと気が付いたりして。私なんかは、やはり〝家飲み〟の楽しさをかなり実感することができた。それに加えて〝ひとり酒〟の楽しさもあった。 私はどちらかというと、酒場には複数で言ってワイワイするのが好きだったが、完全にそれが目の敵となってしまった。そうなると、酒場に行けたとしても必然的にひとり酒になってしまうのだが、これが結構楽しい。私なりにではあるが、いく…
- 2021年11月1日