"女将"を検索中...
298件の検索結果
-
- 中津「きった酒店」イエス、中津クロニクル 女将だったのだ。物欲しげに暖簾を見ている私たちに思わず声をかけたとのこと。 そしてなんと、わざわざ当時の看板が写った写真を見せると言い、店の奥から一枚の古い写真を持ってきてくれたのだ。 「看板めっちゃデカいやんっ!!」 「せやろ、昔の店はこんなんやってん。アタシの若い頃はなぁ──」 そう切り出し、今度は立ち飲みではなく立ち話(・・・)で女将の《その時歴史が動いたーきった酒店ー》が始まったのだが、これがまた面白…
- 2018年2月10日
-
- 西成「但馬屋酒店」大阪入りにくい酒場のトップランカー店に入ってみた結果── 女将が、のっそりと店の奥から出てきた。 『ひとみばあさん』の元ネタは、『志村けん』の通っていた酒場の女将からヒントを得たらしいのだが、今思えばその酒場とはひょっとしてこの店だったのかもしれない。 「なぁ~に~しはる~?」 ひとみばあさん……いや、但馬屋の女将に飲み物を促され、ここはキリっと炭酸の『酎ハイ』を注文することにした。 「酎~ハイ~やね~」 「お願いします!」 …
- 2018年1月23日
-
- 日暮里「いづみや」ぼっちなあなたに妄想酒場への誘い 女将は何度もリモコンをテレビに向けて操作するが何の反応もない。 「……どうしちゃったのかしら」 もしかしてもしかすると……何か『事件』が起こってたりして……。 パチンッ── ……ここで遂に私のひとり酒の定番、『妄想』が〔発動〕したのだった。 《以下、妄想》 〝ピーポ──ピーポ──………
- 2018年1月14日
-
- 尼崎「鹿児島屋」アマガサキラプソディー 女将』がおよそ1,500Hzほどの大声量で何度も見送っていた。店内には客数名と、その客らとテーブルを囲い、一緒に『若女将』も食事をしていた。その佇まいたるや〔ただの家〕である。 (……プロフェッショナル(・・・・・・・・・)なところに来てしまったのかもしれない) そんな気持ちが、アイコンタクトでイカと通じ合ったのだと思う。私たちは、忍びに空いている端のテーブルへと座った。 「なんします~?(モグモグ)」&n…
- 2018年1月5日
-
- 【検証】突撃!!『ほんべろ調査隊』本気のせんべろ店を探せ──新橋編 女将が焼いたのであろう、シンプルかつ庶民的な味わい。「どれにする?」と大皿に並べられた切り身を女将が選ばせてくれる感じも和む。 『クジラ刺し(300円)』 普段であれば「安いっ!」と言っているのだろうが、予算が千円以内という縛りだと結構な高額メニューだ。一切れずつチビチビと食べるのだが、特に私はクジラ刺しが大好物なので、チビチビだろうが腐っていようがウマいものはンまい。 『ほうれん草おひたし(190円)』 「…
- 2017年11月27日
-
- 新板橋「SHOWA」都内最強ハイコスパ立ち飲み屋で”あの人”と再会してきた。 女将さんの存在である。 派手は頭髪にヒョウ柄の服を身にまとったこのお姉さんが、ここ「SHOWA」のボスである。 見た目だけでなく、しゃべりもパンチが効いててキッチンだけではなく是非ともホールにも出てきて、お客さんとも絡んで欲しいものだ。 今回忙しそうだったのもあって、『カリスマジュンヤの酒場 de 2Shot!!!!』は実現しなかったが、これは次回の宿題にしておこう。 今までこの「SH…
- 2017年11月12日
-
- 桜木町「常盤木」横浜三大市民酒場の歴史を訪ねて 女将に頼んだ。 「すんまへん!このネギチャーシューをラーメンにかけて下さい!」「え……と、ラーメンは出してないんですよ」 えっ!? なんと、〝やっこねえさん〟が頼んでいたラーメンとは、急遽、テレビ用に出したインスタントラーメンだったとのこと……。その為、一般のメニューには存在していなかったのだ。 「そうですか……残念だなぁ」 私たちは、まさに〝口惜しい…
- 2017年11月10日
-
- 盛岡「細重酒店」サウイフ角打ちニ、ワタシハイキタイ【おまけ記事あり】 女将が奥からやってきたので聞いてみた。 「あの、ここって角打ちが出来るんですよね?」「えぇ、できますよ」 お年は召されているが、しゃべり方や振る舞いに〝そつ〟がない女将。明らかに〝外から来た人間〟を見る風に一度私を確認して、酒の種類を丁寧に教えてくれる。 「ビールや〝もっきり〟もあるし、お店のお酒を選んできてもいいですよ」「じゃあ……ビールください」「はい、じゃあ前金ね。そこらへんに座っておいてください」(…
- 2017年10月11日
-
- 秋田「永楽食堂」酒場であった嘘のようなホントの話 女将に声をかけられた。 「……えっ!?ここの対面!?」「んだ、"相席でいい"って入りたがってらお客さんがいんだども」「うーん、まぁ……いいですけど」 正直、こんな小さい席で向かいに他人が座られたらちょっと気まずい……。それにこんな席でも"相席でいい"と快諾するような飲兵衛はきっと変なオッサンだろう……。 そんな事を思いつつ、スッと目の前に座った相手を見ると、シュッとした、若くてとても可愛らしい女性だった。&…
- 2017年9月23日
-
- 【課題研究】私立ポテトサラダ学園 2年・メークイン組、起立!! 女将さんがこれを出してくれると、なんだか……ホッとする感じがして……」「ああ、先生もその感じわかるぞ。おばあちゃんが作ってくれるポテトサラダって手が込んでてうまいよな」「あ……はい!そうです、そういうことなんです……!」「彩も良くて、いいポテトサラダを研究してきたな木下。 よーし、次は誰だ?」 「んじゃま、そろそろ僕の出番かなぁ~?」「財閥御曹司の白鳥か。まさか、西麻布の高級レストランのポテトサラダか?」 「ノンノン…
- 2017年9月6日
-
- 河本(木場) | 三大酒場シリーズ 女将の存在もあり、いつ、伝説となってしまうか分からないこの"大酒場"は、色々な意味でこれからもマメに顔を出さなくてはならない。 もちろん、店構えだけではなく内観も必見。
- 2017年9月5日
-
- 若松河田「のどか」芸人に会えるだけじゃない!実は料理も美味しい本格派大衆酒場。 女将だったり、オラオラ系の兄ちゃん店主だったり・・・言い方は悪いが我々酒場ナビでは「接客の悪い」酒場を幾度となく訪れてきた。 何でそんなとこ行くの?と言われるとそれは料理がめちゃくちゃ美味しかったり、店の雰囲気が渋かったり、単価が安い激安せんべろ店だったりするからである。 「接客なんて悪くてもウチはやっていけるんだよ!」という営業スタイルの酒場は少なくはない。むしろ酒場ナビではどちらかというと…
- 2017年9月1日
-
- 東大島「八丁目仙台屋」そして先輩、誕生日おめでとう 女将が飲み物を聞いてきた。瓶ビールを頼み、まずはイカと"喉の掃除"をする。 カウンターの中には女将と奥に店主、客は私たち以外に5名の先輩でほぼ満席状態であった。女将と先輩らは、明らかに新参者の私たちのことは特に気にすることもなく、テレビの相撲中継に夢中であった。邪魔にならないようにと、私たちは小声で会話する。 (なんか頼もかー)(ポテトサラダでも頼んでみるか) …
- 2017年8月29日
-
- 鶴見「立ち飲み とっちゃん」~国道「国道下」大人の夏休み!鶴見区のディープワンダーランドへ行ってきた。 女将さんにレモン酎ハイを2杯注文したのだが、女将さんがレモン酎ハイを頼んでる途中に「あ!すいません!ポテトサラダも一つくれっぺや!!」と味論氏がフライングで叫んだのだ。 確かに時間はないが、いつものように飲み物が来てから注文すれば良いものを・・・何故そんなに急いだのか疑問に思いながらも、とりあえず本日正真正銘最後の2人酒ゴングを慣行した。 そして…
- 2017年8月24日
-
- 【特別企画】街が巨大な酒場になる!?酒場ナビ的「高円寺阿波踊り」の楽しみ方 女将がひとりで迎えてくれた。 そう、その雰囲気はまるで…… 「林家パー子やん!!」 慌ててカリスマジュンヤの口を塞ぐ。店内には大音量の音楽が流れていたため女将には聞こえていなかったようだが、私とイカはもはや女将を『パー子師匠』にしか見えなくなってしまった。とは言ってもパー子師匠本人同様に、なんとも可愛らしい女将。早速、酒とつまみを注文する。 『チューハイ(濃い目)』チューハイを頼んで…
- 2017年8月21日
-
- 八丁目仙台屋 | 三大酒場シリーズ 女将とのやりとりも酒のいい肴になる。レギュラーメニューではないようだが、女将が気まぐれで作る『ししとうの山椒漬け』的なつまみが、非常にうまいので来店した際には是非確認してほしい一品。
- 2017年7月27日
-
- 川崎「島田屋」やきとん1本60円の店と『かなまら棒』の勃ち飲み屋 女将さんがひょっこり出てきた。 「これなんて飲み物なんすか!?」 カリスマジュンヤが指を差す方を女将と私がみると、壁に張られたメニューで『梅酢サワー』と書かれていた。寡黙そうな女将が言う。 「梅酢(バイス)サワーだよ」「あっ!?バイスサワーやんか!漢字でこう書くんや!」「……」 全くの無表情な女将。これはもしや……『ツンデレ』じゃないのか!?いつものことだが、ツンデレとなると即座に『対・ツンデレモ…
- 2017年7月26日
-
- 亀戸「みなや」亀戸仙人にスナックへ連れて行ってもらった。 女将さんと何度も目が合う。 ねぇさん、そんなにこのオレが眩しいのかい? 1杯吞み終えたあたりからどんどん常連客さんが入ってくるのだが皆さん常連感丸出しである。 近くの銭湯上がりに毎回訪れられる方、ほとんど毎日この時間帯に来られる方・・・ 雨にも関わらず、知らぬ間にカウンターは埋め尽くされた。 …
- 2017年7月20日
-
- 横須賀「猿島」勝手にオープン!?東京湾の無人島酒場 女将』に心の中で注文した。 "す、すみません女将さん!一刻者を水割りでください!" 『一刻者』 大衆酒場といったら『宝酒造』。そのいつも飲みなれている"宝焼酎"のメーカーが作ってる芋100%の本格焼酎が『一刻者』である。 少し口に含むだけで突き抜ける濃い芋の甘い香りと甘い味が、猿島のしょっぱい潮風と相性抜群である。 こうなると"アテ"が欲しくなる。 &n…
- 2017年7月17日
-
- 【第5回】野毛「宮川橋もつ肉店」「栄屋酒場」他 読者に野毛を案内してもらった 女将呼ぶと...... 「この紙に書いてー」 と、紙とペンを渡された。ここでは料理の注文は紙に書いて渡すシステムだったのだ。 「ボクがわかりやすく絵に描いて渡しますわ!」 なんとこの最高の雰囲気に気を良くしたのか、"京都・福知山のパブロ・ピカソ"ことカリスマジュンヤが何故か料理名ではなく、料理の"絵"を描いて注文すると言い出したのだ。 まるでどこの酒場でも、いつもそう…
- 2017年7月10日
-
- 酒のデパート ヒトモト 立ち呑みカウンター | 三大酒場シリーズ 女将さんですが、話してみると良い人です。横須賀のスタートはここからで!
- 2017年6月21日
-
- 鍵屋 | 三大酒場シリーズ 女将が弾く"そろばん"の音で我に返る。今夜はひとりで静かに……そんな方にこの酒場を体験していただきたい。
- 2017年6月19日
-
- 【米軍さんと呑もう企画】横須賀中央「酒のデパート ヒトモト 立ち呑みカウンター」朝から呑める横須賀三大立ち飲み。 女将さんが「ツマミは何にする~?」と親切に接しかけてくれた。 角打ちであまり呑んだ事もなかったし、朝から角打ちで何をツマミにホッピーを吞めば良いかも分からず助けを求めて「お姉さんのオススメください!」とお願いすると・・・スルメイカを出された。 お姉さんに助けを求めてよかった。角打ちっぽいツマミだし、「ちょうどスルメイカで呑みたいところだったんだ!…
- 2017年6月18日
-
- 金ちゃん | 三大酒場シリーズ 女将にもまったく引けを取らない"貫禄"で、テキパキと注文をこなすのが印象的。安価でおいしいやきとんは、添えつけの一味唐辛子をたくさん振りかけて食べるもよし、店の雰囲気を楽しみながら日本酒でチビチビと煮込みを啜るもよし──。郊外の少し栄えた町でじっくりと酒場を楽しむにはここしかない。
- 2017年6月16日
-
- 丸鶴(大山) | 三大酒場シリーズ 女将さんがチャーミングすぎる「大将に45年ついてきちゃった」と ノロける様が素敵過ぎる土曜日のランチがとても気になる・・・
- 2017年6月15日
女将に関連する検索キーワード