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857件の検索結果
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- 渋川「永井食堂」車でGO!秘境酒場の楽しみ方 ちょうど物わかりのいい運転手が車を出してくれたので連れて行ってもらうことになった。場所は上州、群馬県。 車で片道約二時間という旅。関越自動車道を北上して、渋川市内に入り山道を進んでいると、件の思いがけないオプションと逢着したのだ。 「あっ、あれは何だ!?」 『珍宝館』 ち、ちちちちちん……ぽ……おいおい、そのまんまじゃねぇか! 山道にポツリとたたずむ謎の建物。ははぁ、きっとこれは〝町中華〟じゃな…
- 2021年6月7日
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- 佐野「小暮食堂」ここも最強の呑める魚屋だっ!!
- 2021年6月4日
店名『小暮食堂』(佐野) 佐野にラーメンを食べに行った帰り 主役を食う酒場が駅前に 飯と酒がうますぎるのに折れてしまうくらいの腰の低さとオヤジとママさん それでいて酒場世間話を繰り広げるオヤジの魅力 魚屋さんとの兼… -
- 駒込「もつ焼き 高賢」山の手沿線で最高のセント酒ならぬ『サウナ酒』を発見しました
- 2021年6月1日
少し前に放送されてたドラマ『昼のセント酒』のおかげで 昼から銭湯→居酒屋を楽しむ機会が増えた。 酒場ナビの記事や、YouTube生配信でもセント酒を紹介する事もこれまでに何度かあった。 それ以降最近では世間は空前のサ… -
- 江の島「魚見亭」長期休肝日のノンアルコールな島酒場 ちょっとまだ寒いけど足だけ入れてみようとか……我慢の限界だ。 思い立ったら吉日。海に行ってはいけない宣言は出されてないので、東京から一番近い、あの海・・・へと向かうことにした。 ♪LALAーLAーLALALA LAーLAーLAー! 『江の島』 で、来ました、東京都民の観光地である江の島。ただ、この日は〝暴風〟といってもよい風の強い日で、島に繋がる『江の島大橋』を歩くこ…
- 2021年5月29日
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- 十条「立ち飲み勝」十条における酒場疾患 症例1『急性老舗中毒』 ちょいと気を使い 外で呑らせて頂くことにした 開放感と爽快感と・・・ 何より 安心感 に包まれる 本日 HOPPYDAY ナカのおかわりは150円か・・・ 氷は無料だな・・・ ソト1ナカ3 で戦ってみたら・・・ 600円っ!! これまた安いっ!…
- 2021年5月26日
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- 水戸「もつ焼き 長兵衛」45年以上もの間、水戸もつ焼き界のトップを走り続ける酒場 ちょうど隠れるくらいまで焼酎を入れ、割るのが好みだ。 焼酎の濃さで思い出したが 以前宮﨑本店の"ナカ"の方がこうおっしゃってた。 「キンミヤソーダ割りの缶酎ハイって販売しないんですか?」 というボクの質問に 「缶だと決められた濃さでしか吞めないじゃないですか。キンミヤは自分の好きな濃さで吞んで欲しいので、あえて販売しないのです!」 という返答をいただいた事があった。  …
- 2021年5月23日
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- 所沢「百味 プロペ店」END? ▶CONTINUE? ちょっと堅めの食感が絶妙すぎる。その奥には、カサゴの上品な白身の味わいが、ホクホクと口中を満たす。こんなにウマいカサゴの唐揚げは、食べたことがない。満腹だったのが、あっという間に平らげてしまったのだ。 ここは本当に、なんでもウマい。 さすが〝百味〟というだけあって……いや、百どころか、千……億味・・だって秘めている。そりゃあ、こんな酒場、閉めても周りが放っておかないわけだ。 閉店したと聞いた時には驚いたが、こ…
- 2021年5月20日
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- 東清川「大衆食堂とみ」絶メシロード巡礼もっ!! ローカル線に乗って呑りにいこうぜ企画始動 ちょっとずつ・・・ 出発進行してみますか 総武線快速に乗って やってきたのは 木更津 ココで下車して 以前カリスマジュンヤが呑ってた 千葉のかき小屋 に向かいたい衝動にも駆られるが そこをグッと堪えて・・・ 全線単線 木更津から上総亀山の 14駅を結ぶローカ…
- 2021年5月17日
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- 水戸「てんまさ」納豆、あん肝、明太子・・・茨城県は酒が止まらない ちょっと寂しいかな。 「お通し」 酎ハイチョイス。 大洗の海を見ながら吞んだ缶酎ハイも美味しかったけど この酒場で吞むこの酎ハイもやっぱり安定して美味しい。 頼むツマミはもう大体頭のなかでイメージは出来てるが、一応入念にメニューチェック。 水戸名物その4「納…
- 2021年5月14日
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- 吉祥寺「いせや 公園店」人生初めての大衆酒場にて ちょっと変わって……」 「……」 「……た、かもな」 「……」 「……」 まてまて!! そんな深い意味で言ったつもりじゃないのに、泣きそうになったじゃねえか!!……Sも俯いている。いくら思い出の酒場でも、オッサン二人で泣くのは恥ずかしい。この酒場に、そんなのはいらないって! 「いや、だから、まぁ……今度はお前が東北に行くわけじゃん?」 「……うん」 「俺の時みたいに、お前に声をかけてくれる人がさ……」 「………
- 2021年5月11日
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- 亀戸「キッチンDIVE」他 東京4大ジャンク弁当屋さんとは この4軒のことだっ!! ちょっと嬉しい カレーコロッケ 更に トンカツがなんと2枚も もう・・・ 誕生日やな・・・ ハンバーグおにぎり(300円) も含め やはり2回分の呑み に使わせて頂いた デリカぱくぱくの お姉サマに 「…
- 2021年5月8日
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- とうきょうスカイツリー「菊屋」深夜1時から呑める超健康酒場
- 2021年5月5日
もう慣れてしまった酒場の時短要請。 まぁボクみたいな〈ハードドランカータイプ〉の呑兵衛にとっては 遅い時間まで呑み過ぎてしまわない為にも 悪くない決まりだが・・・ 酒場側からすると、大変迷惑な話だ。 そんな… -
- 奈良「酒処 蔵」おとなの修学旅行 愛蔵編 ちょ前に白煮なんかにしたりして。汁気たっぷり、見るからに身が引き締まった大振りのブリッ子だ。ほくほくの身は、口へ挿いれるとフワリと広がり、これまた関西風の出汁味というか、決して関東にはない上品な味わいがすばらしいじゃないか。 となると、相棒をアイツに変えたくなる。 トゥクトゥクトゥク…… 日本酒先輩の登場よ。コップに反響する音が耳にヨシ。銘柄は、奈良豊澤酒造『貴仙寿』だ。上段カウンターに受け皿ト…
- 2021年5月2日
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- 淡路町「栄屋ミルクホール」他 コーラの看板酒場選手権スタート ちょっとずつ 少しずつ 揃えた戦利品たち ひとつひとつに 思い出を語れる 可愛い奴ら コイツらを・・・ わずかなお金欲しさに まんだらけ に売ってしまうという 正気の沙汰ではない 愚行 今でも ペコちゃんに罵倒される夢で うなされる夜がある 味わい深いデザイ…
- 2021年4月29日
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- 日本橋「みぞぐ」–変わりゆく酒場– 増えつつある『ネオ酒場』 ちょい盛り。 右から「揚げナス煮浸し」 続いて「漬けブリ」 最後に「燻製ちくわとうずら」 バランスの取れた3種盛りはどれも絶品で マスターの料理の腕の良さがこれだけで伝わってくる。 「ガイトート」 いわゆる「タイ風鶏…
- 2021年4月26日
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- 小岩「一力」職人に、煙と舌を巻く ちょっと、本当に目が開けられないくらいになってきた。というか、爆心地に居る大将と女将さんは大丈夫なのか……? 煙の中、目を細めて二人を確認した。 なんと大将の方は、煙をさらに煽るかの如く、炭火を熾し続けていた。さすがだ……さすが、職人だ。やきとん屋が煙だらけ? あたりめぇよ、てやんでぇ。煙まみれのその背中かからは、そんなカッコ良ささえ伝わってくるのだ。 はじめに言ったが、女将さんだって歴とした〝職人〟だ。見て…
- 2021年4月23日
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- 「まちだ家VS丸一食堂」鶴見線が好きだっ!!名物女将老舗食堂対決っ!! ちょっといっちゃったね」 「見えないです 秘訣はやっぱりお店ですか?」 「そうね あとお弁当作りね」 「お弁当・・・?」 「毎日 息子と息子の弟子にね」 「お弟子さん」 「若い子には ちゃんとしたモノ食べさせたいしね」 「素敵です 僕も食べたいです」 「あはは 息子の弟子になりなさい」 まちだ家 を後にした 老舗食堂素晴らしき…
- 2021年4月20日
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- 荒川七丁目「やきとん ますだ」飲食店経営において一番大切な事を教えてくれた ちょっと待ってね!」 そう言い、誰かに電話しだしたママさん。 「今日の予約って何時からだっけ?」 恐らくマスターに予約状況を確認してくれてるのだろう。 緊迫する店前の空気感・・・ とても長く感じた数分後 「予約が18時からだから1時間くらいで良ければどうぞ。」 とママさん…
- 2021年4月17日
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- 新中野「とんかつ丸福」町とんかつでもっと飲ろうぜ ちょっと小道に入ったところに在るのだが…… 『とんかつ丸福』 ね? いい、雰囲気でしょう。私は、この蛍光イエローに真っ赤な文字で〝とんかつ〟と大書された素敵看板にやられて、そこから気になっていたのだ。 店構えが、ちょっとした小割烹のようなのもいい。店先の手書きメニューには〝〇〇刺し〟に〝〇〇焼き〟などと、すでに町とんかつとしてのアピールをガンガン放ってきている。 よし入ろう、すぐ入ろう……! ガ…
- 2021年4月14日
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- 中崎町「八番」他 松本家の休日復活祈願っ!!関西でも町中華で飲ろうぜっ!!
- 2021年4月11日
松本家の休日 終わっちゃったか・・・ 東京を住み家にする僕としては 関西の ディープ酒ポット を学べる 番組だったので悔しい限りだ 特に 町中華に行ってる回なんかは 大好きだった 関西の町中華・・・ … -
- 銚子「吉原食堂」銚子電鉄の電車待ち時間調整はこちらがオススメです
- 2021年4月8日
今回の記事は前回の本銚子「こころ」で呑んだあとの続き。 「こころ」から本銚子駅まで戻り、再び銚子電鉄へライドオンし 向かうは終点の「外川駅」。 途中で止まる駅も気になるから、気を抜く事が出来ない楽しい… -
- 大森「富士川」独酌万華鏡ダイアリー(2) ちょっと気になることがある。 カウンターにひとり、肘をついたまま酒瓶を見つめるジィサン。ジョッキ片手に、なにやらニヤケ顔の大学生。およそ大衆酒場には相応しくない、上品で恰幅のいいおばさんは、評論家のような目で煮魚を突いている。 『独酌』 客同士での会話やスマホを見るでもなく、ただただその酒場に溶け込んでいるひとり呑兵衛は、一体なにを考えながらその時間ときを過ごしているのだろうか。 私自身もそう、ひとりで飲やっているときはど…
- 2021年4月5日
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- 四ツ木「せきや商店」ここにもあった!!呑めるスーパーマーケット巡礼 その3 ちょっと入れといたから」 「ありがとうございます」 「最近は 中呑みしてなかったんだけどね」 「あっ すいません」 「いいよ わざわざ電話くれたんだもの」 「ありがとうございますっ!!」 そうだったんだ・・・ これは 心して 呑らなければ・・・ 箱って・・・? 「この 発…
- 2021年4月2日
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- 本銚子「こころ」千葉最強コスパのランチを食べて本調子~♪♪上げ調子~~↑↑↑ ちょうし駅」 これが正式名称というのだからカッコいい。 銚子電鉄に乗って、やってきたのは「本銚子駅」。 いや、正式名称は「上り調子 本調子 京葉東和薬品 もとちょうし駅」だ。 両隣の駅名も癖が凄すぎる。 癖は強いが、電車と駅自体はレトロな感じで最高なので…
- 2021年3月30日
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- 成増「肉の宝屋」あこがれの酒場回しマスター ちょいと上げて空乾杯。遠からず近からず、この絶妙な距離感を保ちつつ飲やらせる話術、酒場回しマスターとしての技術に、しばし陶酔するのだ。 最近も、すばらしい技術の酒場回しマスターに出逢いましてね── 東京の端っこのひとつ、『成増』へ数年ぶりに訪れた。『成増マーケット』や食堂に角打ちなど、成増は昼から飲れるところもあり、私の中では〝飲み屋の町〟として重宝している。そんな飲…
- 2021年3月27日
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