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1163件の検索結果
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- 四ツ谷で看板を下ろしたはずの酒場と東高円寺で奇跡の再会 大きく、時短営業ならまだしも強制的に店を閉めなければならないという事態に陥っていた。これが数年前、実際に起きていたことだと思うと、今また戦慄が走る。 私のような呑兵衛は死活問題で、ちょっと昼飲みをしようとしても行く先々でこう言われる。 「すいません……お酒出してないんですよね」 酒がどこに行ってもないのだ。あの時はつらかったなぁ……一杯の小グラスビールさえ出してくれないのだ。今考えても、本当に信…
- 2023年9月1日
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- 小岩「福福」他 よっ!!夫婦漫才名人芸っ!!町中華で飲ろうぜ巡礼 その4 大晦日に 孤独のグルメで ざわっとしたのは 記憶に新しい 年越しそば食って帰ろ と 心でつぶやいて 井之頭五郎が入ったのがココ 3人居た先客が なぜかサンボマスターだった ボーカルの山口隆に 「焼肉ラーメン 旨いっすよね」 と話しかけられ それをオーダーする五郎さん めちゃめちゃ 旨…
- 2023年8月31日
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- 東あずま「ミスターデンジャー 立花本店」 酒と肉とニンニクと米の無制限デスマッチ!!! 大きくなったなぁ〜」 初対面の方からは 「結構ガタイ良いっすね〜」 もう何度も言われて慣れっこだが ふとした時に写真や鏡なんかで自分の身体を見ると 「脂肪多いな・・・」 って凹むのが日常茶飯事だ。 昔の写真を見てみると、やっぱり目でしっかり分かるくらい大きくなっている。 …
- 2023年8月26日
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- イメージと違い過ぎ!名物「タワー硬焼きそば」が凄過ぎた… 川崎「太陸」 大きく影響してくる。 ただし、逆も然りであることも忘れてはいけない。ずっと抱いていたイメージが、あるきっかけから突然ひっくり返ることだってある。 ある日、私は埼玉の大宮にある『武蔵一宮氷川神社』へお参りに訪れた。私は社寺が大好きで、初めて行く土地は必ず探して訪れることにしている。ここは関東近郊にある氷川神社の総本社といわれ、前々から是非とも行きたいと思っていたのだ。 あいにくの雨の中、日本一長い…
- 2023年8月23日
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- 押上「小料理かずよ」スカイツリーの下で輝く驚きの老舗小料理屋 大体同行者に先に入って貰うのが、オレ流だ。 ビビってるとかじゃなくて いきなりボクみたいな野郎が入ってきたら、流石に身構えると予想するからだ。 この高度な酒場技術を習得するのにまぁまぁな月日を費やしたもんだぜ・・・ イカのおかげですんなり入店できた。 ママさん、ワンオペ …
- 2023年8月17日
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- ある意味、私と酒を繋げるルーツだったかもしれない話 大生もいたんじゃないか?」 「はい。ていうか、自分以外のバイトはみんな女子大生でしたよ」 忘れもしない、22歳の夏……私は新宿にある漫画喫茶(現在は閉業)の深夜バイトをやり始めた。夜の10時から朝の8時までの深夜勤務、初日は『K』という先輩と二人で仕事をすることになった。何から何まで初めての私に、Kは初対面にも関わらず敬語皆無で話しかけてきたのだ。 「それで、何人と付き合ったんだ?」 「えっ?」 …
- 2023年8月14日
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- 今年の夏は立石日和 大ゴミの量が 呑んべ横丁の終わりが近づいてるのを物語る・・・ さぁ散歩もほどほどに。 この日は7月29日 そう、みんなご存知「江戸っ子」ラストデイの日だ。 さすが最後の日だけあって、待ちありの大繁盛。 並ぶのは大嫌い…
- 2023年8月8日
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- 町中にある「宿題酒場」の答え合わせ!老舗も顔負けのローカルチェーン「酒蔵 駒忠」 大衆酒場好きの〝性さが〟とでもいうのだろう、しばらく立ち止まって外観を眺めたり、灯りが点いていれば中の様子を伺ったり。思ってもいなかった酒場との逢着に興奮しつつ、「宿題・・にしよう!」と改めて訪れることを固く誓う。 素面しらふだったら、その〝宿題酒場〟の所在地を思い出すことが出来るものの、酔っ払ってたらとりあえずスマホのカメラに収める。そんな酒場の外観だけの写真が、私のフォトアルバムには常に数百枚は保存してある。要は〝ここで飲やってみた…
- 2023年8月5日
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- 「有楽名店街 光」9月で完全閉鎖 神戸元町の消えゆく地下歓楽街で呑んでおこう 大盛況やったとか」 「エグいすね」 「いつ 完全閉鎖なんですっけ・・・?」 「9月末までや」 「移転とかの予定あるんすか」 「今んとこ 無いんやけどな」 「残念です」 「家 2階建てなんやけど」 「お住いの」 「1階改装して やったろかとも思てる」 「行きたいですっ!!」 「でもな 介護の勉強もしてんねん」 「すばらっ!!」 …
- 2023年8月2日
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- シブキミ | サカペディア 大衆酒場においてみられる「渋く」て「不気味」な雰囲気を醸していること、またはその状態のこと。 概要 古い大衆酒場においてみられる「渋く」て「不気味」な雰囲気は、その歴史や年月によって生まれる。長年多くの人々に愛されてきた酒場は、独特の空気感を纏い、壁に貼られた古いポスターやメニュー、カウンターに座っている常連客たちの顔立ちや表情など、すべてがその酒場の歴史の一部となっている。 古い大衆酒場は、呑兵衛を過去へと誘う場所であり、古き良き時代…
- 2023年8月1日
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- まだ間に合うっ!!立石の江戸っ子 鳥房 江戸安で呑んでおこう 大満足・・・ 本音を言えば あと タイとヒラメとシマアジと 大トロ食べたいけど アレッ 人生のスパイスジンスパのマスターじゃないですかっ!! ジンスパは・・・? なるへっ!! 江戸安と一緒に 天下泰平2号店の向かいの敷地に建つビル…
- 2023年7月24日
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- 町中華をやろうぜ!? 目黒「ぱっくん亭」のラストダンス 大人たちが動くのは ぱっくん亭が愛されてる証拠だ。 閉店するのだから、今のうちに聞ける事は全部マスターに聞いておこう。 「マスター!ぱっくん亭の名前の由来って何なんですかっ!?」 閉店理由なんかより、こっちの方が気になるところだ。 「息子がね、子供の頃お菓子の『パックンチ…
- 2023年7月21日
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- なぜ今まで訪れなかったのか?はじめての長野酒場 松本「太助」 大抵揃うし、県都の長野市には名刹『善光寺』がある。ただ、第二の都市である松本市には名城『松本城』があるという。 お寺かお城か、悩むところだが……どうしましょう。 ここはまず、お城から行きましょう。昭和歌謡曲で有名な『特急あずさ号』に乗り約三時間、松本駅に降りると、雄大な北アルプス連峰が迎えてくれた。 思っていたより遥かに発展した街だ……といえば失礼だが、街に繰り出してみると本当に程よく発展しており、それでいて…
- 2023年7月18日
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- この酒場を紹介していいのか 本当に悩みました その2 大丈夫だろう・・・ 入店した瞬間に 「お前はそぐわねえぜーー!!」 と 親爺に ボコボコにされたり しないよな ふぅ 無事着席 この店が 旨い店 だという噂はかねがね 親爺さんの実家は お肉屋さんなんだ 肉を むさぼり食ってやろう …
- 2023年7月17日
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- 立石呑んべ横丁 8月で全店立ち退きっ!今のうちに呑んでおこう 大谷翔平と呑んべ横丁と 同じ時代に生きれて良かった 大谷はあと何年も楽しめそうだが この横丁に 笑い声 歌声が響くのは あと僅わずか どうせ俺たちゃ死ぬまで呑べえ この一角で呑んだ 昔話が出来るほうが 吞んべ余生も楽しかろう 今のうちに 6軒ほど 思いで作っとくか &nb…
- 2023年7月15日
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- 【川の上の売店】ボートに乗って川の上で飲ろうぜっ!! トロッコ嵐山「琴ヶ瀬茶屋」 大事だと思います。 それは酒場でも同じ事で・・・ ボクは京都生まれ、京都育ちの生粋の京都っ子だ。(とは言っても田舎の福知山だが) しかし大学生活は京都タワーがすぐ見えるところに住んでいて それはそれは京都ライフを楽しんできましたし 色んな観光名所にも行ってきました。 &n…
- 2023年7月12日
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- 立石の赤線地帯が無くなる前に 今しかできない呑み方をやっておこう 大衆割烹永田 にも入れてくれる美人がいるが ここにもいらっしゃったか ハムカツは 例のヤツだが 旨いから無問題モーマンタイ そしてコレ デカいんよな 「アンタ 酔っぱらってるね 冷ましてから来な」 千鳥足で入ってきたお客さんに ママが一括 長年立石で戦ってき…
- 2023年7月6日
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- 「仙台家」vs「助六」 ”シビレ”る戦いは小江戸佐原にあった 大きく遠回りしてやろうじゃないか。 [inter id="https://saka-navi.com/archives/65433"] 普通なら同行者にそんな提案するのは勇気がいる・・・ しかしこの日は・・・ 「帰り道なんすけど、せっかくやし・・・」 「こっち側から帰ってみよか!」 &…
- 2023年7月3日
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- 【まとめ】メンバーが選ぶ「オススメ酒場ベスト5」2023年 上半期 大橋通「丸吉食堂」 果たして その末枯れた佇まいと 外から覗けるOHSを目の前にして 素通りできる呑兵衛がいるだろうか? 素朴なオカズをアテに土佐鶴なめて うどん出汁に中華麺入った中日で〆 セーラー服と機関銃のポスターが渋い 【高知・大橋通「丸吉食堂」の記事】 【第2位】姫路「ぐじゃ焼き森下」 ぐじゃ焼きというのは もんじゃとお好み焼きの間ぐらいの硬さの生地で 出汁粉を利かせて焼き上げた粉モンのこと &nbs…
- 2023年6月30日
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- 今注目の自分と相性の良いパワースポットならぬ〝パワー酒場〟を見つけろ!鎌倉「津久井」 大社、面白いのが長崎のハウステンボスも相性がいいらしい。これらを巡るのが案外楽しくて、ポケモンのモンスター集めみたいな、軽い収集癖をくすぐるような楽しさがあるのだ。それでいざ行ってみれば、「あっ、なんかこの場所は落ち着く!」なんて気分にもなるから、旅のついでに自分の属性を調べて、是非とも巡ってみて欲しい。 手短なところで関東圏を調べていると、神奈川にも相性のいいスポットがあることが分かった。『杉本寺』という、鎌倉にあるお寺…
- 2023年6月27日
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- 酒場ナビが伝授する東京湾一周の日帰りツアーはやっぱりこれやろっ!! 久里浜「焼鳥お島」 大丈夫ですっ!ありがとうございます。。」 「遠慮しないで〜〜カッコ悪いよ、こんなところにタレが付いてたら」 ・・・・・・・ 結局5年前の久里浜呑みと何も変わってない。 酔って、おっちゃんと遊んでるだけだ。。。 まぁでもこれで良いか…
- 2023年6月21日
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- 今日は埼玉で昼から飲む!蕨「冨士屋」の定食タイム 大箱で、ピカピカのレトロ感! 昭和チックな鶯色の砂壁風、天井にはいくつもの小さなライトが並び、なんとなくレトロな洋館を彷彿とさせる。良い……これは素晴らしく良い。こんなところで昼飲みするために、我々は日々頑張っているのだ。早く、飲やらせてくれ! 「すいませーん」 「はーい。レジにあるメニューからお選びくださいね」 ん……レジにあるメニュー? 奥の方で、お運び女性が料理を運びながら仰る。店の入り口にあるレジ台に…
- 2023年6月18日
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- 伝説の引き算ラーメン「竹岡式」を求めて、千葉の奥地へ・・・ 佐貫町「木琴堂」 大好きだ。 酒場と同じくらいラーメン屋にはいつもアンテナを張っている。 うどんでもなく、蕎麦でもなく、まぜそばでもなく、つけ麺でもなく ボクは「ラーメン」が断トツで大好きだ。 しかし行列が出来る人気店のラーメン屋にはあまり興味がない。 理由はただ一つ、並んで待つのが死ぬほ…
- 2023年6月12日
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- 辛党必見!錦糸町「タイランドショップ」で自分史上、最辛の料理に遭遇 大の辛党であるカリスマジュンヤでさえ、ひと口してひっくり返ったほど。 私もちょっとだけ舐めてみたが、もはや食べ物というより〝劇薬〟だった。口が取れたんじゃないかと思うほど辛かった。食料不足になって何も食べられなくなったとしても、この麻婆豆腐だけは口にすることはないと誓っている。 [inter id="https://saka-navi.com/archives/12177"] しかし、世の中というのは広い。どんなものでも〝…
- 2023年6月9日
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- テラスで飲ろうぜ!外呑み町洋食町中華対決開催「三好弥八広店」VS「味の幸楽」 大いろつやおおきさ そそり立つ凛々しいシルエット 輝きを放つエビフライは 三好弥で一番高いメニュー 清水の舞台から飛び降りるつもりで 頼んじまった 旨いっ!! 口いっぱいのエビフライを 租借する歓び 世界は それも 幸せと呼ぶんだぜ・・・ ふう 帰りに過払い金の相談に行こ…
- 2023年6月6日
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