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525件の検索結果
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- 逆に地元過ぎて見逃している穴場な酒場たち 土崎「さんとり」 これが、いいのだ。 そうそうそう、生醤油に鰹節と生姜をブッ込んだだけの〝しょっぱタレ〟を外していませんね。こいつに熱々の豆腐を潜らせ、一気にすする。 熱っち……熱ちちちちっ! ウマい、やっぱ湯豆腐といったらこれだ。つるりとした豆腐に強めの醤油味、鰹節が旨味を加え、擦りたての生姜がツンと味を引き立てる。 続いてやってきたのは『イワシ刺身』だ。クロムハーツのようなギラギラした輝きは、イワシから染み出…
- 2023年5月13日
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- 金町「大力酒蔵」 下町の〔酒護神〕はやっぱり安定の活躍をしていた これがもしWBCなら第一ラウンドで即敗退決定だ。 しかしこんなことで下を向いてるわけにはいかない。 オレはいずれ日本を代表し世界相手に闘うになる漢酒場人だ。 これは酒場の神様がオレに与えた試練だ! そう言い聞かし、あの名店を目指してみた。 &n…
- 2023年5月7日
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- 逆に地元過ぎて見逃している穴場な酒場たち 土崎「松園」 これがよくあることで、同じ故郷でも手放しで喜ぶことができないというのが、デカい国出身者の悲しき宿命だ。 さて、私はその秋田県秋田市、その中の『土崎』という地域の出身だ。これで〝つちざき〟と読むのだが、他地域の人にこの地名を言うと珍しがられる。確かに〝田舎っぽさ〟を感じないでもないが、実は重要港湾都市であり、実家からも歩いて港へ行くことが出来る。 同じ港湾都市である横浜みたいな華やかさはないものの、古い倉庫や工…
- 2023年5月4日
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- 岸和田早朝食堂対決開催「ふみや食堂VS市場食堂」 これが 160円なんて正気ですか? キス天も ドッシリとした重み てんやのソレの 倍はあるんじゃないか 二等分されて提供された イワシ天も幅広はばひろで もはや 4品頂けたようなもの 大瓶だけで足りるか 心配になってきたぞ 世界じゃコレを 嬉しい悲鳴と呼ぶん…
- 2023年5月1日
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- 山手線の〝いらない駅〟には絶対に必要な酒場がある!鶯谷「東瀛」 これが出来上がるんじゃないだろうか。こちらも〝必ずこれを付けて食べろ〟と言わんばかりに、甘ダレにマヨネーズがチョンと浮かんだ小皿が付いてきている。 無論、そいつをチョンと揚げ先に付けていただく。パンッ!!と膝を叩いて「旨が過ぎる!」のひと声。カンリカリに揚がった衣の歯ざわりと鶏肉のジューシーさが、甘タレとマリアージュ。ああ……私が高校生だったら、これを大盛りラーメンの上に乗せた『排骨麺』にして、唇を油でビタビタにして啜り込…
- 2023年4月25日
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- 本八幡「八幡や」 届け孫へ・・・おじいちゃん頑張ってるよ!! これが1000円だなんて嬉しい限りだ。 「生ビールと前菜」 ハシゴに少し時間がかかってしまったので ほぼほぼ本日1杯目感覚の生ビール。 店に入ってから気づいたけど、お客さんボク一人か。 「あ、すんません。もしかしてもう閉めるところでした?(汗)」 「いや、大…
- 2023年4月19日
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- 〝渋過ぎて〟の方じゃない!入りづらさ断トツ1位の酒場の扉を開いたら… 歌舞伎町「地下ん屋」 これが大当たり。しっかりとマグロをオイルで煮詰めるところから作っているので、新鮮かつ肉々しい食い応え。 粒コショウがまたよく効いてて、酒飲みの好みの逸品だ。これは、ひょっとして…… ツナサラダで「もしや」と思い『さんまのうま煮』を頼むと、やはりこれもビンゴだった。今まで〝さんまのうま煮〟を頼んで、何度〝缶詰の取って出し〟が出てきたことか。こちらのはさんまを丸ごと一本、しっかりと甘タレで煮込んだホンモノ・・・・…
- 2023年4月7日
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- 日本三景「宮島」で朝からからたっぷり呑んでみた これが本場の広島焼きっ!! 正直ボクはソースがそこまで好みじゃなくて、串カツには醤油をかけたり たこ焼きはポン酢か塩で食べたりするのだが 逃げられないというか、ゴリ押しの場面では勿論ソースでいただく。 夏祭りの屋台で焼きそばを食べるのと同じで ”雰囲気”という調味料が加算されると、不思議と苦手なモノが美味しくいただける。 &n…
- 2023年4月1日
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- 雑色「タイガー」他 タクシー飯店もっ!町中華で飲ろうぜ巡礼 その3 これがある町中華は 旨さ6割り増しと言われている 界隈で・・・ どこ界隈や・・・? 知らんけど メニューの字が綺麗だ 文字の大きさのバランスも申し分ない 肉とにんいくのめイタメ・・・ 上手にねじ込みましたね 他人グラスの瓶提灯が 盛り上げてくれ…
- 2023年3月28日
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- 東白楽「炭火焼きホルモン専門店北野」 人気ラッパー御用達♪ beatに乗せてmeatを喰らえっ! 脂を飲んでリズムを刻め…
- 2023年3月23日
先日焼き肉屋で 信頼出来る呑兵衛のおっさんがこう言った。 「普段喰ってる動物の肉で一番旨い部位ってどこか知ってるか?」 「そんなん好みでしょ。牛やったらサーロイン、マグロやったら中トロ大トロとかちゃうんすか?… -
- 刺身で腹いっぱいになれる夢の酒場を発見!荻窪「あ麺んぼ」 これが? 嘘でしょ? そもそも何点盛りなんだ? 1、2……あれ?もう一回、1、2……8、9…… 9てぇぇぇぇん!!あめんぼぉぉぉぉ!!この店あめんぼだぁぁぁぁ!! 刺身9点と小皿に数種類の刺身が二つ……盛り合わせの中に、さらに盛りが二つあるという前代未聞の刺身盛り合わせ。これを成し遂げるのはあそこしかない。そう、かつて高円寺にあった『あめんぼ』である。 さらに驚いたのが、刺身の質だ。正直に言わせてもらうと、高…
- 2023年3月20日
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- 【あの名店】本店と支店くらべてみたら 吉祥寺「いせや」の立石支店 これが本店のシュウマイだよ? およそ系列店とは思えぬビジュアルの差だ。 三粒というのは一緒だが、本店のものは一粒がもっと巨大で、皮もヒダヒダが特徴的。立石のは、小ぶりでツルツルのシンプルな形だが…… うんめぇぇぇぇ! 肉のムッチリ感が半端じゃない。噛み締めるとプリモチッ、瞬時にジュワリとした肉汁が弾けるようだ。本店のものとは別物だが、これはひとつのシュウマイとして、かなりレベルが高いものだ。 ウマくて、安くて…
- 2023年3月11日
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- 広電西広島「菊岡精肉店」 まだあまりバレてない広島のぶち酔き『呑める肉屋』さん これが全品298円(税込329円)だなんて・・・ なんやここ、ただの天国やんけっ!! 「肉屋のステーキ」 せっかくなので この店で一番高いメニュー「肉屋のステーキ」1000円も注文してみた。 さすが一番高いだけあって、もう文句の付け所がない100点満点の味。  …
- 2023年3月5日
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- 秋田「秋田乃瀧」私はもう秋田人ではない?ちょっぴり罪悪感な地元の夜 これが〝エロ〟なのか……おいしいの欲望が全部混ざっているからか? 女将さんに訊いてみようとしたのだが……〝エロ〟ってちょっと訊きにくい。そもそも〝エロ〟の意味が全然違うかもしれない。ちょっと違う方向から探ってみよう。 「これ、味噌がめちゃくちゃおいしいですね」 「〝バクダン〟ていって、秋田の味噌使っでたんだすつかってます」 バクダン、聞いたことがあるな。しかも、我が秋田の味噌だったのか。エロとは…
- 2023年3月2日
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- 猿猴橋町「源蔵本店」源蔵ジョッキと源蔵グラス貰っちゃったっ!!酒場ナビ広島初上陸の巻 これが噂の カープローソンかっ!!」 「商品の内容は 普通なんやろかっ!!」 「うはっ!! カープグッズがっ!!」 「しゃもじ買いましょ しゃもじっ!!」 「宮島さんの神主が~♪」 「おみくじ引いて申すには~♪」 「今日もカープは♪」 「カーチカーチカッチカチッ!!」 カ…
- 2023年2月27日
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- 秋田「からす森」私はもう秋田人ではない?ちょっぴり寂しい地元の夜 これがいい。 「すいません、野菜サラダあるすがありますか?」 「あるすあります、んでもちょどでもすこし時間かがるすかかります」 「なもぜんぜん、いすよいいですよ」 秋田弁でお願いしてみるが、昨夜の件・・・・もあって引け腰だ。それはそうと、酒場が出すサラダは結構おいしいものが多いのをご存じだろうか。ここのサラダは食べたかことがなかったので、待っている間に他の料理をつまんでいよう。 きたきた、ここでは必ず『じゃが…
- 2023年2月21日
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- 酒が弱いのに経営!? どこまでもサービス満点な「炉ばた焼 吾作」に真の酒場魂を見た これが本当においしいらっきょうで、あっさりと酢漬けしたもの、甘さが強めのもの、醤油で漬け込んだものは稀にみる傑作の仕上がりだった。 なぜか、梅干しも付けてもらったが、それこそ一粒でホッピーのナカだけをジョッキ二杯はイケる気がするウマさだった。 女将さんが作ってくれた『ホルモン焼き』の柔らかきことよ! 強め焦げ目のホルモンとザク切り大振りの野菜が、アマカラタレと見事にガッチャンコ。あっという間に、平らげてしまっ…
- 2023年2月3日
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- 高知・大橋通「丸吉食堂」奇跡の出会いは《義務酒場》にて引き寄せられた
- 2023年1月31日
死ぬまでに 必ずいかなければならない 酒場がある なんて言い方をすると大袈裟だが サカバ―の皆様には 遠いので簡単にはいけないが タイミングが合えば絶対行きたい店が 幾つかおありだろう 僕で言えばどこだ・・・?… -
- 幡ヶ谷「鉄板ホルモン 和真」渋谷区に西成がやってきた!西成の大逆襲は今はじまったばかり・・・ これがメガトン級のドリームマッチ! よく思いついたなぁ~って感激するレベルのツマミに出逢えて キンミヤも当然進みに進む。 おかわりをお願いしようとすると、目に入ってしまったのが「出汁割り」と「昆布ハイ」の気になるメニュー・・・ 「ジュンヤくん、昆布酒のお湯割りオススメだよ…
- 2023年1月28日
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- 本当に教えたくない…だからサラっと教える名酒場~西国分寺「西菜」~ これが〝承認欲求 〟です。〝酒場ナビで知った酒場で飲んできました〟なんてSNSでメッセージをもらったりなんかすると、こちらは良い方の欲に満たされるのです。 だからサラっと教えます、私の〝本当に教えたくない酒場〟の中のひとつを。 ある日の夕方、私は中央線にある『西国分寺駅』へと訪れていた。この駅は、中央線西側では数少ない他路線との乗り換えが出来る駅なのだが、過去に『ニユー西国村』へ訪…
- 2023年1月25日
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- 新三郷「うねめ」幻のホッピージョッキを拝みにいってみた ホッピーハウス巡り その3 これがっ!!」 FRESH hOPPY BEER TASTE DRINK と書かれている Hが小文字なんだな・・・ Yの左上が 刺さるようなオレンジ色・・・ 現在の のロゴは 空を仰いで笛を吹く少年のフォルムをイメージして 作られたらしいが 昔のデザインも何か意味があるのかしら 白を注いで頂きこの仕上がり &nb…
- 2023年1月22日
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- フェリーに景色に島酒場!色々酔える東京の島旅② 新島「なぎさ」 これがサックサクの軽い口当たりとほろ苦さで、何度だっておいしい。やはり伊豆諸島の酒場のお通しは、明日葉以外考えられないでしょう。 出たっ、大好物の『島寿司』だ! 銀座のどんな高級寿司より、私はこっちの寿司を選ぶ。まぁ、銀座で寿司など食べたことはないのだが、とにかくめちゃめちゃウマい寿司なのだ。 島の魚を醤油漬けにして、甘めのシャリで握り込む。そいつをワサビではなくカラシをチョンと付けて食べると、ネッッッットリ…
- 2023年1月16日
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- フェリーに景色に島酒場!色々酔える東京の島旅① 新島「日本橋」 これが見事に当選。実は十年前に一度行ったことがあり、それがとてもいい旅行だったので本当に嬉しかった。さっそく乗船日を予約して、旅行の計画を立てることにした。 「ふむふむ、約10時間か……結構かかるんだなぁ」 数日後、フェリーのチケット引換券が届いた。その片道乗船時間を調べてみると、なんと10時間以上もあった。前回はジェット船というもので片道2,3時間くらいだったはずだが……まぁ、はじめての大型船の旅を楽しむの…
- 2023年1月7日
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- 【まとめ】メンバーが選ぶ「オススメ酒場ベスト5」2022年 下半期&年間大賞 これがまた居心地の好い酒場で、『ホタテグラタン』や『火の鳥(からあげカレー)』など、創作感満載のボリューミーな料理で愉しませてくれた。 何だか、当時の苦い思い出から解放された気分になった。 大泉学園「酒蔵あっけし」の記事 【第3位】平井「松ちゃん」 酒場のジンクス更新中! 酒場にはいろいろなジンクスというものがあり、私の中でそのひとつ〝松ちゃん〟という名前の酒場は良店が多いだ。実際、こちらの松ちゃんも店の雰囲気はもちろん、出てくる料理が…
- 2022年12月29日
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- 野方「野方食堂」平日至上主義!東京昼飲み食堂(1) これが食堂のクオリティとは……しかも、昼飲みに出されているっていうから恐ろしい、嬉しい。 「から揚げ定食、ライス大盛りでください」 「しょうが定食で、こっちも大盛りで」 「承知いたしました、お作りしますね」 目の前に座った若い男性組が、当たり前のようにライス大盛りを頼むところは、確かに町食堂だ。他にスーツのサラリーマン、隠居の旦那衆、サボタージュ大学生、妙齢ひとり女子も多い。そのほとんどが、何か…
- 2022年12月23日
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