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570件の検索結果
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- 今夜も未知なる場所、未知なる酒場で乾杯/多磨霊園「山越」 これが私の人生の指針なのである。 これまでで最大の未知なることといえば、間違いなく上京だろう。地元秋田の狭い世界から、世界一の都市で暮らすという未知なる大挑戦。これはね、今でも当時の私に「よく判断した!」と褒めたたえたい。 今はというと、やはり未知なる酒場へ訪れることが主たる指針だ。本当に面白いなと思うのが、どれだけ無名で寂れた町だろうと、必ずそこには素晴らしい酒場があるということ。これをひとつひとつ丁寧に紐解き「ああ、今…
- 2024年1月26日
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- 物価高時代、酒場という魅力を求めて…/石神井公園「ゆたか」 これが850円? すごいな……今度は心の中ではなく、大きな音を出して拍手だ。 「なにがいい?」 「うん、わかったー」 「生ビールはサッポロだけよ」 「馬刺、ひとつね」 あっという間に満席となった客らを、可愛らしく穏やかな口調で捌いていく女将さん。思春期みたいな客、独酌妙齢、イケオジのグループ客もバッサバサ。その会話を盗み聞きしていれば、酒のアテになる。家なら安く飲めるが、酒場はいろいろな愉しみ方ができるのだ。…
- 2024年1月17日
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- 小平「鳥勝 小平北口店」迷子の末にめぐり会った〝110円鍋〟の衝撃…! これがマジでウマい。下手すれば……いや、きっとマグロのトロより好きだ。 おっと、鍋の具合はと…… うん、もう少しかな。そうしてると、また別の料理がやってくる。 こりゃまた、しっかり内臓・・を魅みせつけてくる『メンチカツ』じゃありませんか。こんがり君・・・・・の衣から、香ばしい匂いがたまりません。 何も付けずに「ザクッ」とひと口……うまい! いい意味で粗く挽かれた挽肉と、いい意味で粗…
- 2024年1月8日
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- 東新宿「umedaya」2024年はオシャレ酒場の開拓も頑張ってみようかな? これが酒場の持つ力だ。 ボクが今後オシャレなお店で恥をかかないように オシャレ酒場のいろはを教えて貰おう。 ファーストドリンク・・・ こんなオシャレなお店にホッピーが置いてあるわけない。 さぁ何を呑もうか。 「ハート…
- 2024年1月2日
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- 【まとめ】メンバーが選ぶ「オススメ酒場ベスト5」2023年 下半期&年間大賞 これが日本だ!京都嵐山だ!! トロッコ嵐山「琴ヶ瀬茶屋」の記事 最後に、メンバーの味論が選ぶオススメ酒場をご覧ください。 【第5位】武蔵関「魚とし」 マイナー路線の奇跡 どんなにマイナーな駅でも必ず良い酒場はあると信じていたが、まさしくそれを体現してくれた酒場。西武新宿線というマイナー路線の中でもマイナーな駅『武蔵関』。その後の〝西武線酒場めぐり〟のきっ…
- 2023年12月30日
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- わざわざ…いや、あえて行きたい東京の奥地・青梅の激シブ酒場「銀嶺」 これがおでんのダシと相性バチン。ちょっと欠けちゃった玉子も、逆に黄身とダシがマリアージュしていい。 「牛筋ちょうだい」 「お、牛筋なんてあるのか。こっちにもちょうだい」 ここのおでんは、客が客の注文を訊いて次々と伝播される仕組みのようだ。このサイズの酒場だから気軽に出来るのであって、綺麗な店だとちょっと出来ないシステムだ。 続いて『自家製ポテトサラダ』がおいでなすった。ポテサラをガラス器に入ってくる時点で絶対…
- 2023年12月27日
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- 【早朝4時30分開店】最高の朝活は初台「山形屋食堂」から始まる・・・ これが何なのかは分からなかったが、酒との相性は抜群だ。 正体なんて分からなくてもいい。 仕事酒の肴が出来るか出来ないかが大事なのさ。 せっかく朝から気合入れて来たのだから 朝ごはんがてらにもう一品くらい頼んでみようか。 朝だし、おにぎりなんてのはどうだ? 餅か・・・しばらく食べてないな。 それとも朝からガッツ…
- 2023年12月21日
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- 〝ただの〟ではないうどんをアテに飲れる〝ただの家〟/青梅「草庵」 これがなんともサツマイモと合うのだ。デザートとしても、女子にはウケそうだ。 うわっ、ただの家! おほっ、こっちも! いちいち、ただの家心・・・・・をくすぐる光景が飛び込んでくる。私はレトロ建築が酒場と同じくらい好きなのだが、ホンモノのレトロと造られたレトロはすぐに分かる。ここのものは、もちろんホンモノ。装飾品ひとつひとつから〝魂〟のようなものすら感じて、いい意味でゾクゾクしてくる。 そして、その魂の宿る場所の…
- 2023年12月18日
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- 今日は三浦で昼から飲む!逗子「つ久志」のガッツリ昼酒アワー これが当たり前だったと思うと、本当に恐ろしくなるよね? [inter id="https://saka-navi.com/archives/65525"] 夜に酒を飲むのが好きなのは当たり前だが、私はそれと同じくらい昼飲みが大好きだ。ランチタイムが過ぎた13~15時位のにわかに喧騒が去った、あのマッタ~リとした空間で飲む酒のウマさったらない。ハムエッグ、マグロブツあたりをチビチビつまんで、時折テレビに耳を傾ける。マスターは新聞を読み、女…
- 2023年12月9日
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- あの飛田新地のど真ん中に大衆酒場がオープン!しかもオーナーは・・・ 西成「飛田酒場」
- 2023年12月2日
先日TikTokを見ていると 『西成”女やまき”へ初潜入』という動画が出回っているのを見た。 実は女やまきこと『島ホルモン』のことを”女やまき”と名付けたのは酒場ナビで YouTube動画も記事もなかなかの閲覧数を誇っている。 … -
- 物価高はどこ行った?激安で「ネギ」を堪能できる奇跡の店「御天 井草本店」 これが。といっても、意外な酒場・・・・・で実現することになる。 場所は西武新宿線の『下井草』。しもいぐさ……うーん、行かないですよねぇ。マイナー路線である西武線の中でもトップクラスのマイナー駅で、家賃お安めのザ・ベッドタウンだ。だからこそ、なのでしょう。今では高価なネギを、存分に味わえる酒場で在り続けられるのは。駅から歩いて10分ほどか……おっと、見えてきた。 出たっ!『御天 井草本店』!〝本店…
- 2023年11月30日
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- 「いづみ亭VS菜苑」孤独のグルメ レバー料理対決開催 これが 出汁が出まくっている って暖簾か 色褪あせ暖簾選手権を開催したら 千葉代表間違いなしだな 辺りに 人が全然いないってことは・・・ 店内ガラガラだろう 否っ!! 満満席っ!! 外の静けさとのギャップ ハンパねぇ 人いるやんか 柏市鷲野谷 …
- 2023年11月27日
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- 「そろそろ店畳もうと思ってますよ」。中野坂上の老舗酒場『大宝城』は味わい深すぎ! これが……最高に旨い! 肉々しい食感のハラミ赤身から肉汁がほとばしり、そこへたっぷりのニンニクの主張。エリンギからはジワリとジュースがあふれ、これがまたハラミとの相性がバッチリだ。 驚いた……ついさっきまで〝閉店しているんじゃないか?〟とすら思っていた酒場で、まさかこんなに旨い料理と出合えるとは思ってもみなかった。 「肺に穴が空いちゃって、休んでたんですよ」 以前訪れたときに店が閉まっていたこと…
- 2023年11月21日
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- 武蔵関って知ってる…?印象薄めな西武線の酒場へ行こう「魚とし」 これが650円、うそでしょ? 第5位 『焼きナス』 こいつも時期的に最高のナス。しかも、焼きナスなんて最高じゃないですか。黒光りするテリテリの皮にパサリと鰹節の揺らめきが、もう我慢できない。 「カリジュワ」と皮の食感がたまらない。ほんのりと燻製臭が、どんな酒にも合うんだなこれが。身はトロっとナスの重厚な旨味が凝縮されて、まるでこれは肉みたいだ。いや、今日から君を〝肉〟と呼びつけてやる。 「うんま…
- 2023年11月12日
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- 日本一美味しい(と思っている)田無「だるまさん」の白モツタレに再会!
- 2023年11月3日
今から七年くらい前に、男数人で『LINE』のグループを作ることになった。そこでは、各々が訪れたシブい酒場や面白い酒場の写真を投稿するという。ひとりひとりが毎回〝なんちゅう店を見つけたんだ!〟という、ネタ・・を持ち寄ってく… -
- オレンジ色を目指せ!横須賀の無人島帰りに「天国」への招待
- 2023年10月7日
酒場ナビなんてものを始める前は、酒に興味はあっても酒場自体にはそれほど拘りがなかった。とりあえず大勢で集まって、ガヤガヤやれればそれでヨシ。よく言えば、店の雰囲気や料理より〝人〟で酒を飲むことに重きを置いていたのだ。 … -
- 二年越しの再訪、こだわりと大雑把の間で…「まぁ、いいか」/大井町「野焼」 これが私の大好きな酒場のこととなれば大変なことになる。 今からちょうど二年前、友人らと『大井町駅』へ訪れた。スーパー銭湯に寄り、その帰りに一杯飲やろうかとなり、とある酒場へ入った。 その酒場は15時から営やっており、とにかく酒と料理が安くてどれもウマい。「何個玉子使ってるの?」と驚くデカ納豆オムレツは390円で、大皿に特盛りの焼うどんもたったの590円という。これだけコスパのいい酒場も他にはない…
- 2023年9月28日
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- 人を幸せにさせる”嘘”が酒場の世界にはあった。 上板橋「酒場ワタナベ」
- 2023年9月22日
呑兵衛の皆さんなら、誰もが使った事ある誘い文句の代表格 「軽く一杯行かへん?」 誘った側はハードルを低くしてる分、誘いやすいし 誘われた側は「まぁ1杯だけなら良いか」と誘いに乗りやすい。 勿論本当に1杯だけで… -
- あれは夢だったのかもしれない…秋田「北洲」にて これが甘めの味噌と合う。地元の酒のつまみの代表格である殻付きツブ貝は、爪楊枝でぐるりと身を抜き取ってワタごと食べる。 甘じょっぱい味付けがいつだってウマい。おそらく〝全国ツブ貝の身早抜き選手権〟があったら、秋田の呑兵衛が優勝するだろう馴染みの品だ。 若干肌寒かったので、『湯豆腐』を頂く。秋田なので『きりたんぽ』や『しょっつる』もいいが、こんな酒場では湯豆腐が似合う。秋田の湯豆腐は、豆腐以外にもネギ、水菜など野…
- 2023年9月19日
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- 船堀「伊勢周」’’伊勢’’から始まる屋号の酒場名店説 その1 これが 伊勢周の真骨頂 ナポリタンを グラタンにしちゃいました という ジャンクの向こう側 こんなヤンチャでオテンバなもの アラフィフが 食べていいものだろうか・・・? モチロン食べる ナポリタンを引っ張り出し チーズをバキバキに絡めたその灼熱を 口中に放り込んだ ハフハフハフッ!! 消火活動も含め ボールを口の…
- 2023年9月16日
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- 梅島「国振」夜空に打ち上がる花火と、町中華の火力で、最高の火遊びは足立の夏にあった
- 2023年9月4日
ボクの例年の夏の記事と言えば、やはり海や夏行事を絡めてくる事が多い。 今年に関してはちょっと落ち着き気味では? と思ってる読者の方もいらっしゃるであろう。知らんけど。 安心してください、今年もバッチリ夏感じて… -
- 四ツ谷で看板を下ろしたはずの酒場と東高円寺で奇跡の再会 これが数年前、実際に起きていたことだと思うと、今また戦慄が走る。 私のような呑兵衛は死活問題で、ちょっと昼飲みをしようとしても行く先々でこう言われる。 「すいません……お酒出してないんですよね」 酒がどこに行ってもないのだ。あの時はつらかったなぁ……一杯の小グラスビールさえ出してくれないのだ。今考えても、本当に信じられない世界だった。 そんな壊滅的な状況下でも、ごく稀に昼飲みが出来…
- 2023年9月1日
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- 小岩「福福」他 よっ!!夫婦漫才名人芸っ!!町中華で飲ろうぜ巡礼 その4 これがソースカツか・・・ 甘酸っぱい香り・・・ 旨っ!! 揚がったカツを ウスターソースと醤油ラーメンのスープを 混ぜたようなタレに泳がせてるのだろうか 酸味と甘さのバランスが 絶妙 中濃ソースより こっちのほうが口に合うぞ・・・ かさまさん ありがとうございます 好物が一つ増えました …
- 2023年8月31日
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- 「宇宙VS南極」大阪この世の果て町中華対決 これが エモいというヤツか 床は亀甲を並べて お花のような柄に その深緑色に合わせた 椅子の緑がまたキュート 手洗いの水色と 壁の緑のタイルのバランスが 愛おしい ホンマにここ町中華か・・・? 足が地につかない フワフワと無重力のような 宇宙だけに &nbs…
- 2023年8月29日
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- イメージと違い過ぎ!名物「タワー硬焼きそば」が凄過ぎた… 川崎「太陸」 これが店先にあると、なぜだか安心する不思議。いよぉし、早速中へ入ろう。 「いらっしゃいませー!」 威勢の良い女将さんのお出迎え。テーブル5席の小ぢんまりとした店内は、タイル張りの床にサイン色紙だらけの壁。よくある町中華特有の油ギッシュさはなく、かなり爽やかな店内だ。うん、好き。 おほっ、早速やって来た『瓶ビール』ちゃん。そうそう、私はタンブラー型より首のあるT型ピルスナー型のグラス…
- 2023年8月23日
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