"女将"を検索中...
312件の検索結果
-
- 異世界の「無人村」に迷い込んで酒を飲んできた話 女将さんや店主が言いそうな文句だったが、そんな古さのレベルではない。いままで色々な古い酒場で飲やってきたが、ダントツの古さだ。こんなところに、老婦は一人で住んでいるのだろうか……? そういえば、土間にあった〝立入禁止〟の立札も気になる。 「ここは二階もあるんですか?」 「二階どころか、四階まであるよ。珍しがって行きたがるお客様は多いね」 「四階も!? でも、何で立入禁止なんですか?」……ハッ!! もしや、この…
- 2022年8月1日
-
- 東日本橋「江戸政」お金がないっ!!絶体絶命無銭飲食してしまうのか・・・ 女将さん 510円か・・・ そういや小銭が沢山あったな・・・ ちょうどあります 「コースを一通り出すんで」 と女将さん そうだった・・・ コースで出てくるって味論が言ってたっけ・・・ 「タタキは生か?焼き」 「生で!!」 女将さんの質問に 食い気味で答えてしまった &nb…
- 2022年7月29日
-
- 【まとめ】メンバーが選ぶ「オススメ酒場ベスト5」2022年 上半期 女将さんの、さり気なく品のある言葉遣いも何だか嬉しくなる。 【板橋「北海 三四郎」の記事】 【第4位】京橋「居酒屋とよ」 大阪の観光名所 〝大阪ってやっぱ違うなぁ〟と、これほど思った酒場はない。店構え……といってもいいのか分からないが、プレハブ小屋の中にある立ち飲み用のテーブルで飲やるのだが、それがなんと墓場の真横だから驚く。さらに声の大きい名物大将が、ジョーク交じりに巨大ガスバーナーで魚や肉を客の前で調理をして、最後にはディナーショー…
- 2022年6月29日
-
- 八王子「一平」今日は何かな?先輩に教わる酒場の〝献立〟考察記 女将さんらで回しているようで、古いけれど小ぎれいな店内は、タイミングよかったのか人影は疎らだ。ナイスタイミングというやつだ。カウンターの一番奥に、七十代後半の先輩が独酌していたので、その隣に酒座を失敬。さーて、何から始めましょうか。 「はい、マグロブツできましたよー」 えっ、そっちが先!? 席に座ってさっそく女将さんに『マグロブツ』とホッピーを頼んだのが、酒より早くアテが届いた。初めての経験だが、食べてみて納…
- 2022年6月14日
-
- 飯田橋「おけ以」行列餃子に並ぶ幸せへのパラドックス 女将さんたちの、かいがいしいグリーンのエプロン姿に安心感を覚える。ようし、お酒くださいっ。 ストンと目の前に待望の633が置かれ、琥珀色の小グラスに〝おけ以〟の印が浮かび上がった。このグラス、ほんとに欲しいなぁ。 ゴキュッ……ゴキュッ……オケイッ……、なんたるウマさ、のど越しさ! ビールってもんは、仕事あとでも風呂上りでもない、町中華で鳴らすのが最高なのだ。と、こちらはミントグリーンのトレーナーで語る、いっち…
- 2022年6月5日
-
- 珍酒「牛乳ハイ」で北海道を吞み込め!板橋「北海 三四郎」で酔わされる大地 女将さんであろう女性が「お酒になさいます?」を訊いてきたので、そちらで頼んだ。 デタァァァァッ!!『牛乳ハイ』、これを飲やりたかった!! 甲類焼酎を牛乳で割ったものだが、実は家でも結構飲んでいる。前述の通り、私は単純に牛乳が好きなので「焼酎で割ったらウマいんじゃね?」と飲み出したのが大当たりだったのだ。 ゴクッ……ギュニュッ……ギュニュッ……、アッハー、ホルスタインッ! 何年も前から愛飲していたのだが、友人ら…
- 2022年5月27日
-
- 王子「宝泉」TOKYO名カウンターズコレクション(3) 女将さんの仕事ぶりを眺め、客と客との他愛のない会話をアテに飲やる。酒や料理だけではなく、それらすべてを以って酒場を愉しむ、だからこそ酒場で飲やる席は重要なのである。 まぁ、そんな酒座に座れるなんて、これが結構〝運〟みたいなところもあるのだが…… 北区の王子といえば、駅前は路面電車が走り、すぐ近くに桜の名所である『飛鳥山公園』もある都内でも情緒のある町のひとつだ。もちろん酒場も盛んで…
- 2022年5月18日
-
- 蘇れ!老舗酒場たちよっ!!! 女将ヨシエさんに「お久しぶりですっ!!!」なんて言いながら 花束を渡そうかなと密かに計画をしている。 そういえばあの酒場を今も元気に営業してるだろうか・・・ ボクが都内でも3本の指に入るくらい好きな大島の”呑める魚屋”さん「味雅」のことを思い出した。 大島のせんべろ立ち飲み「番外地」で…
- 2022年5月12日
-
- はじめての町と酒場は不思議だらけ!大津「利やん」でワンダーノンダー 女将さんがひとりだけだ。よし、カウンターのド真ん中を酒座にしよう。 むむっ、おでん槽が目の前の砂かぶり席・・・・・!……なのだが、新コロの罪のひとつに〝アクリル板〟を流行らせたことがある。この無機質なアクリル板のせいで、酒場の景観を半減させている。鏡のように辺りを乱反射させて、まったく美しくない。なんて愚痴はさておき、歩き疲れた体を癒す魔法を唱えよう。 ASAHIのラベルにASAHIのグラス、633の親子グラ…
- 2022年4月30日
-
- ちょい記事 金町??「ゆうちゃん」陸の孤島酒場はカオスでディープで香ばしくて・・・ 女将さん 「はい 一杯だけいけますか?」 「いらっしゃい」 店内カオスです 雑多雑多ざったざったと・・・ 吉武酒店というよりは 家谷酒店に さも似たりです 猫ちゃん居ても おかしくなさそうな雰・・ いました グレーなお色の 美人ちゃんです &n…
- 2022年4月11日
-
- 「家谷酒店」VS「吉武酒店」日本ボロ角打ち紀行 創業昭和元年対決 女将さん 呑めますか?」 「そこんヤツならスグに~」 「ありがとうございます」 いきなりの女将さんの出現に 一瞬血の気が引いたが 優しそうな方で安心 缶チューハイを頂こう ツマミは・・・ おやっ?? カワイテナイモノ もあるぞ 「女将さん この…
- 2022年4月9日
-
- 立石「宇ち多”」他 立石に引っ越してきましたっ!!挨拶ハシゴ酒40軒 その1 女将さんの笑顔だろう 富士のお山は姿が自慢 もつ焼き三平 たれ自慢 事実 ニンニク味のタレで食う カシラに興奮気味 瓶提灯も煽る煽る レバカツもイワシの刺身も めちゃ旨 ツマミの種類の多さに 脱帽だ &…
- 2022年3月31日
-
- 神保町「北京亭」その酒場、茶色につき 女将さんがカウンターへ案内してくれる。 ひゃぁ……カウンターの上段も凄まじき茶色。というか、美しすぎて齧かじり付きたくなるほどだ。いや、過去に一人くらいはいるかもしれない。 そして、その上段から差し出されたのが中瓶500、我らが茶色酒である。茶色の背景が最高に似合っている。ではひと口。 チャクン……チャクン……チャクン──、ダイブ・トゥ・ブラウンッ! 自分と背後の茶色壁が、瓶ビールにも負けないほ…
- 2022年3月19日
-
- 新ジャンル〝実家系〟酒場でノスタルジッカを体験したい! 女将さんに案内されて座ったのが、巨大テレビの前。こりゃ、親戚連中……いや、客から目立ってしまうな。だが、それがいい。さっそく酒だ、酒。 〝母ちゃん、ビール出してくれ!〟 親戚みんなが集まる前に飲やるって、なんだかうれしい。では、失礼して…… ゴキュッ……ゴキュッ……ゴキュッ……、ツ────馬鹿うんめぇ!! 障子からは、まだうっすらと群青色が映っていて、後頭部のテレビからは夕方のニュースが流れる。時間も雰囲気も…
- 2022年3月1日
-
- 扇町「さかゐ食堂」鶴見線沿い最強肉体労働者専用飯場食堂 女将老舗食堂対決っ!!
- 2022年2月17日
-
- 仙台「源氏」私、人生で最高の酒場に出会いました 女将さんが上品に言った。 「そちらへ、どうぞ」 コの字カウンターの、しかもド真ん中という好酒座に案内された。うれしいがこれは緊張する……おもむろに、カウンターへ手を置いた。 うわっ、すげぇ! 長い年月を酒で磨かれ、フシが浮き出ていやがる。このバラザラとした手触りがたまらん……おっと、浸ってはいられない。とにかく、ここへ沁み込ませる酒を頼まないと……! 『一杯目・・・・浦霞』 宮城を代表する日本酒『浦霞』を常温…
- 2022年2月2日
-
- 山形「スズラン」東北人が改めて東北で飲る旅 山形編 女将さんに出会うと酒座を案内されるのだ。いやぁ、迷路酒場最高。 「こちらへどうぞー」 完全個室だ! 三畳くらいの広さはあるだろうか、襖を閉めると密室感が半端じゃない。〝帰省した時に家族と行くような雰囲気〟……これはまさしくその通りの酒座だ。 畳に胡坐をかいてドカリと座り、よっしゃ、酒っこ飲やんべ! まずは瓶633で〝身支度〟しましょうね。 グビッ……グビッ……グビビビッ──ツゥゥゥ…
- 2022年1月24日
-
- 新小岩「赤城」人生で大事なことは 何を呑むかではなく どこで呑むかである 女将さん 久々にいってみるか 新小岩駅を降りて 平和橋通りにまで出る 魚三 も気になるが 逆方向へ 途中 行列の出来ているラーメン屋さんがあるが それを横目に歩みを進めると・・・ 出たっ!! 赤城っ!! 水色のテントを拝むこと 実…
- 2022年1月21日
-
- かんなみ新地「かおり」 変わりゆく尼崎酒場・・・これがほんとの”勃ち呑み”さ 女将さんが一人で店を回されていた。 「何します〜?」 「あ、じゃあ生ビールで!」 「ホルモンどうします?」 「お願いしますっ!!」 以前に酒場ナビで記事にされてた鹿児島屋であるが その記事の通り、先客の常連さんたちはいかにも黒帯って感じだ。 ここで粗相するわけにはいかない・・・ 慎…
- 2022年1月18日
-
- 仙台「八仙」東北人が改めて東北で飲る旅 宮城編① 女将さんのひとりに促されるまま、その長カウンターのひとつに座った……と同時に、目の前にいたご高齢の〝大女将〟が言った。 「餃子、何人前にします?」 へっ? いきなり餃子……? 大女将が、当たり前のように餃子を催促してきた。さらに、何も言わずに目の前には餃子のタレまで並べられた。なるほど……ここは餃子の店なのか。もちろんいただかせてもらいますよ! 「餃子一人前と、瓶ビールください!」 「はいよ、一…
- 2022年1月6日
-
- 飯田橋「三州屋」おかえり、小さな大衆酒場の日常 女将さんと、リーゼント頭のマスターの二人が威勢よく店を回している。なんか、懐かしいなこの感じ。今夜はこの酒場だけで楽しむことに決めたぞ。 決めたら吉日、もう飲やるしかない。寒い中、歩き回って体も冷え冷えだ。ここはガツンと熱燗からスタート。 ツイッ……ツイッ……ツ、アッッッッツ、アチチチッ!! アルコールが吹っ飛ぶんじゃないかくらいの熱さだが、今夜の寒さにはこれくらいがいい。辛口だから喉と食道と胃袋にズドンとく…
- 2021年12月25日
-
- 「宮下食品~六ツ角~島田屋」ディープ川崎区もつ焼き選手権 女将さんのお話に 耳を傾ける 女将さんのお母様が開店させ 今に至るとか 貼られている 当時の写真にゾクッとさせられる 焼き担当は 息子さん こりゃ 100年続くんじゃないかな 3軒目は こちらも小田栄 六ツ角とは駅か…
- 2021年12月22日
-
- 武蔵小金井「壱番館」都会であるがための不幸、そして幸福 女将さんが、今夜の酒座へと案内してくれる。もう、どの席も一等席にしか見えず、悩みに悩んだ挙句、何とか一番奥にあるテーブルに座ることにした。 「お飲み物、どうされますか?」 「お瓶ビールを、お頂戴いただけますか?」 この品のよい女将さんは、やはり・・・私と同じ秋田出身とのこと。さらにいうと、先代のマスターは鹿児島出身だというのだ。 そうなんです、ここは私の愛してやまない秋田と鹿児島に縁がある酒場なんです。 「ビ…
- 2021年12月16日
-
- 「丸八精肉店~みのや~かごもと」やまきスタイル!!関西鉄板ホルモン選手権 女将さんが出てきて叫ばれた 「あっ すんません ホルモン貰おかと」 「ホンマか 税務署の人間か思たわ」 どうやら 黙っとけない系の 女将さんのようだ・・・ 「ホルモン5人前でええか?」 「いや 一人ですやん 1人前でいいすよ」 「ほな チヂミが5枚か?」 「お母さん 今日はホルモンだけでいいすわ」 「なんじゃい」 「なんじゃい…
- 2021年12月13日
-
- 赤羽「まるます家」他 夜まで待てないっ!!昼呑み酒場をハシゴしようぜっ!! 女将さん お忙しいのに ありがとうございました 2軒目は赤羽の まるます家 御家族づれに は良しとして 御商談に・・・? 御冗談を 創業者が ますじさんでます家 桝は角が立つので まるをつけたのが屋号の由来 現在は 11時開店で営…
- 2021年10月29日
女将に関連する検索キーワード