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570件の検索結果
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- 福島のイメージって何?私はこの酒場でひっくり返った!郡山「居酒屋 安兵衛」 これがベラボウにウマかった。 出汁の沁みたいかが、シャッキチャキの人参とよく合う。これは間違いなく人参がおいしいのだ。素材の味を完全に理解して作られている料理である。普段はあまり人参を食べないが、これだったら全ての酒場のお通しにして欲しいくらいだ。 続いても初めて目にする『キャベツ餅』だ。キャベツと言いつつ、他に大ぶりのブロッコリーと人参がたっぷりのベジタボリューミーな一品。餡のコーティングが艶めかしい。 &…
- 2022年11月17日
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- 会津若松「麦とろ」はじめての福島酒場入門(2) これが正しくがっちりとした食感で、白身刺身なのに、かなり分厚い切っ付けだ。 ねっとりとした舌ざわりに、鯛のあっさりとした旨味が舌に絡んで離れない。〝仕入れは新潟〟ともメモにアリ。こんな山間部から、わざわざ新潟まで仕入れに行くとは恐れ入りやす。 「お兄ち"ゃん、どっがら来だのぉ?」 「東京です!」 いいねぇ、会津弁。やはり方言を聴くと旅に来た感があっていい。 「東京ぉ? あーれ、隣の…
- 2022年11月8日
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- 日光東照宮「萬屋」 見ざる、聞かざる、言わざる、呑まざる!! これがいわゆる『見ざる聞かざる言わざる』の彫刻だよ」 「あぁ~!!」 「この『三猿』って実は4匹目がいるのって・・・知らないよね?」 「情けないことに、勿論知らないっす。」 「三猿ってそれぞれ目・耳・口をふさいでるじゃん。4匹目は”股間”をふさいでるんだよ。」 「ほほぅ。もうなんとなく理解出来ましたよ。」 「”ヤるな”って意味だよね。だからさすがに彫刻出…
- 2022年11月2日
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- 会津若松「籠太」はじめての福島酒場入門(1) これが『こづゆ』か! 福島の郷土料理の定番らしいのだが、私は初めて目にする。干し帆立貝柱、きくらげ、麩、にんじん、里いもなど、パッと見では何種類あるのか分からないほどの具沢山。 ひと口食べてみると、なんという優しい味。あっさりした出汁には具の味がしっかりと溶け込んでおり、これがまた絶妙なバランス。これだけの具が入っているのに、味がゴチャゴチャとしていないのだ。ひと口食べるごとに、身体が癒されていくような気分だ。こりゃ次に何…
- 2022年10月30日
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- 小村井「伊勢元」伊勢元ファミリーヒストリーに迫るっ!!伊勢元マラソンその4 これが 1000円ってことは・・・ 無いよな あさり酒蒸し400円を所望 出てくるのも早くて 嬉しい限り アサリの量もケチってなく 味も素晴らしい 出汁にちょっとだけ醤油を垂らすと コレも最高のツマミになる 呑みモノを300円の …
- 2022年10月27日
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- 鶴ヶ島「居酒屋すうちゃん」 総メニュー数7300越え!日本一メニューが多い酒場 これが見たかった名物の『メニュー表』だ。 手書きのメニューがこの分厚いファイルにぎっしりと入ってるのである。 しかも2冊もだ。 「飲み物どうされます?」 と聞かれたが、飲み物メニューだけでいくらあるのだろうか・・・ もちろんこれはほんの一部抜粋しただけだ。 決めるのに時間がかかったのは言うまでもない。  …
- 2022年10月24日
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- 練馬の〝料理がウマい店〟ふじよし・味よし・匂いよし! これがね、結構答えられちゃうんですよ。酒場の場所は知らないが、酒場の〝側面〟には、詳しいのだ。料理の写真だったら、ポイントは食器、それで分からなければ料理が乗っているテーブル。それでも分からなければ、背景に映っている装飾品を見てみる。大抵、ここまで見れば「あー、あそこだな」と閃くのだ。 たまに気持ち悪がられるが、よく考えたら「皿が月島の岸田屋!」なんて即答されたら、確かに気持ちが悪いかもしれない。  …
- 2022年10月21日
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- 「松ちゃん」この名前の酒場はぜったいに名店!…っていう私的ジンクス
- 2022年10月12日
「う~ん……あっ、わかった。松まっちゃんだ!」 飲み会や合コンをしている時に〝誰に似ているか〟という話題になったことがあるだろう。私も今までに何度かその話題に出くわしたことがあるのだが、そこで一番言われるのがダウンタウ… -
- 本厚木「十和田」『行ってほしい酒場シリーズ』厚木NO.1コスパを誇る酒場へ!
- 2022年10月6日
我々は毎度自信満々で最高の酒場情報を記事にしてますが 行って欲しい酒場で連絡いただける酒場情報も ネットで調べてみると、おそらく激熱と思われるのが多々あります。 酒場ナビ読者さんの情報も正直だいぶ熱いんで、チェッ… -
- 秋葉原「金子屋」その酒場、茶色につき
- 2022年10月3日
「酒場は茶色かった」 ユーリイ・ガガーリン(1934 – 1968) ──と、かの偉人は言ってなかったが、おそらく当時の彼の母国・ソ連にもあっただろう大衆酒場は、間違いなく茶色の渋みを放っていたに違いない。 それにしても、そろ… -
- 武蔵小金井「さち呼」今年もまた、酒場の〝旬〟がやってきた これがあるんですよ。 期間はちょうど今くらい、九月の終わり頃から十月いっぱい。そう〝秋〟である。やっと日差しが弱まってきたかなーって頃にデカい台風が飛んできて、それが去ったらガクッと気温が落ちる頃。落ちるといっても決して寒くはない、24、5℃くらいの丁度過ごしやすい気候だ。食材はどれも脂がノリ初めて、とくに酒の肴になるものは一斉に美味となる。店先の扉を開けて、涼しい夜風を入れる気持ちよさ。ひやおろしの日本酒をクッと飲やって…
- 2022年9月24日
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- 渡嘉敷島「まーさーの店」→「My Pace」真っ昼間の、銭湯上がりの生ビールに勝てるヤツを連れてきた これがほんとの大人のかき氷』って名前で。 なんてことを考えて、のんびりバスを待ってると 店員さんが 「これ頂いたんで、一緒に吞みましょう~!」 と綺麗な琉球ガラスの徳利を持ってきてくれた。 「おぉ~!ありがとうございます!これは”泡盛”ですかっ!?」 これが渡嘉敷島流の受け入れ方なのか、と勝手に予想してたボクですが・・・ 「い…
- 2022年9月18日
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- 立川「玉河」アフターBBQに必ず行きたい酒場のススメ ─秋川編─
- 2022年9月15日
夏が去り、読者諸兄姉みなさん。今年もBBQは楽しんだだろうか? 私はBBQが大好きで、一時期は季節関係なく毎月誰かを誘って、一種の〝定例会〟のようにBBQをしていたこともある。多い時だと五十人くらいで、場所は海でも山… -
- 「ボートレース多摩川 売店」人生を賭けた博打師たちのギャンブル飯を追え!
- 2022年9月9日
「『酒、タバコ、女、ギャンブル』を経験しないと『大人』にはなれないの?」 先日、公園で小学低学年くらいの”おませ”な男の子がお父さんにこんな粋すぎる質問をしていた。 さすが東京の中心部で生まれ育ったであろう子… -
- 大泉学園「酒蔵あっけし」ニガい思い出の町でウマい酒を飲む日 これがね、笑っちゃうくらいウマいのなんのって。醤油のコクと香りが、ブッタ切りにしたイカの身にしっかりと染みてて、ほんのりとワタのほろ苦さが広がる。ウマ過ぎて一瞬で無くなったほどだ。 続けてメニューにあった謎の『火の鳥』がやってきた。何のことかと思ったら、から揚げがカレーに沈めているという珍品であった。これのどこが火の鳥なのかと、訝しながらひと口……んっ? あれ、これは……か、か、辛ぇぇぇぇっ!! とんでもない激辛カレーだっ…
- 2022年9月6日
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- 新中野「藤吉郎」ただいま更新中!私の中の泥酔無記憶ランキング これが手の込んだポテサラだった。薄っすらと湯気が上がっており、芋は崩したてのホックホク。 人参、たまねぎ、キュウリとでざっくりとマヨネーズで絡め、口に含むと温かくやさしい味。マヨネーズがいやらしくなくちょうどいい量で、これはポテサラの中でも絶品の部類だ。 おっ、早くも一杯目を飲み終えたぞ。今夜は調子が良いみたい、意外とイケちゃうかもな。〝ソト〟の赤ホッピーは、おかげさまで大量に余っている。よし、どんどん行こう…
- 2022年8月28日
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- 全国〝入りやすい食堂〟飲みくらべ!「半田屋」×「わが家の食堂」 これがある食堂は、やはり魅力度がアップする。『半田屋』のOHSは、厨房直結タイプがメインだ。このタイプのポイントは〝新鮮感〟があることだ。厨房側からそのまま目の前にポンと出すので、出来立てでおいしそうに感じてしまう。食器を置いてるステンレスがピカピカなのも高評価のひとつだ。 デ、デカいッ!! 見事としか言いようがない『わが家の食堂』のOHS。もはやスーパーの総菜売り場である。巨大なOHSには、大皿から小鉢が山ほど並び、焼き…
- 2022年8月19日
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- 湯島「岩手屋本店」今宵もまた、最高の居心地を求めて これが…… 湯島天満宮のおひざ元にある不忍池しのばずいけは、なんとも言えない下町情緒がある。どれだけ高層マンションがとりかくが、この池だけはぽっかりと空いた別の時間が流れているようだ。そんな近くに、その時間の流れと寄り添うようにして、この酒場はあるのだ。 湯島の老舗酒場『岩手屋本店』である。思わず「わぁ~お!」と声にしたくなるその外観。〝岩手屋〟と手書きされた面長おも…
- 2022年8月10日
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- 船橋「大衆酒場 若林」 酒場戦国時代!日本を統一するのはどこだっ!?
- 2022年8月4日
「好きな居酒屋チェーン店は?」 と聞かれると、やっぱりどうしても答えに詰まってしまう。 居酒屋に限らず、基本的に個人経営の店を好むのは 単純にその店にしか出せない”味”があるからだ。 レシピがどうこうなんて… -
- 「バック・トゥ・ザ・焼酎」 最高過ぎるぜ…令和の『ニューウェーブデコトラ屋台』大発見!!!
- 2022年7月26日
今年も本格的に夏がやってきた。 暑い日は冷房がガンガン効いた場所で呑みたくなるのが一般的だが ”夏男”のボクは暑い日こそ、あえて外で呑みたくなるのだ。 これまでに何度も熱き暑い場所で呑んできたわけだが・・・ … -
- 【続】新宿「番番」新宿三大酒場 その1
- 2022年7月23日
「もしもし、味論くん? ワイ、同じバイトのもんやけど」 「はぁ、はじめまして……」 約二十年前、家にいるとFOMAの携帯電話に知らない電話番号の着信があった。電話に出ると、どぎつい関西弁の男が突然バイトのシフトを代わってく… -
- 江戸っ子は〇〇がアテだった!数百年前の飲り方に魅せられて これが本当に教科書そのものだった。 時は江戸時代、我慢できなくなった呑兵衛が酒屋の一角で飲やるようになったのが酒場の始まりで、それから年代ごとに様々な酒場が現れる。時には政治までを動かし、さらには飢饉でも酒を飲んでいたという史実まであるから驚く。それらを当時の日記や浮世絵で紹介するのだが、特に興味をソソったのが当時の〝アテ〟である。酒はほぼ清酒やどぶ酒だが、アテに関しては焼、茹、揚、煮などバラエティ豊かだった。江戸時代は〝…
- 2022年7月14日
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- サヨナラ「阿部商店」・・・ここも最高の天国酒場だった これが恐らく「阿部商店」最後の映像でしょう・・・ 酒場ナビYouTubeチャンネルで紹介してるんで こちらも是非チェックしてみてくださいっ!!! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 前半と後半がありますっ!! そしてチャンネル登録もよろしくお願いスマッシュっ!!! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
- 2022年7月8日
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- 「こマねちZ」三鷹イチ入りづらい?そこには異世界酒場が待っていた! これがいいアテになるのだ。気が付いたら10㎞散歩してたなんてこともざらであり、その時の足のくたびれ感が堪らなかったりする。 ただ一つ、散歩の大敵が〝暑さ〟である。殊ことに東京の真夏の野外は殺人的な暑さで、常に熱中症を意識しなければならない。幸い、いままで熱中症に罹ったことはないが、強烈な日差しをジリジリと受けながら、大量の汗をアスファルトに零こぼしながら散歩する過酷さは、他には例えられない。〝そんな時に散歩するなよ〟と言わ…
- 2022年7月5日
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- 【まとめ】メンバーが選ぶ「オススメ酒場ベスト5」2022年 上半期
- 2022年6月29日
おまたせしました、梅雨どき恒例『まとめシリーズ』の発表です!! 2022年にメンバーが訪れた『読者におすすめしたい酒場』上半期ベスト5を発表いたします。だいぶ日常の酒場が戻ってきた昨今。次はアクリル板が撤去されることを…
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